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友人のカサブランカと共に

やあやぁ

全く意味のないタイトルでわるいね

ゆっくりしていきなよ


はぁ


カッコよく言えば
文字を紡ぐ行為
ライティング
なる行為は
素晴らしく崇高であると感じる

読み手からすると特に

頭の中のものでもないことを
なんでもないことを

なんでか
なにかであるかに
それであるかのように

現実へと送り出す作業は

それはまるで
魔法のような(iPhoneならね)

人間にだけ許された行為であるがゆえに

創造は
常に
崇高で
神秘に満ち溢れている

さらに
言葉は物質的でないがゆえに
空間や時間に縛られない


それゆえに
絶対的なものを持たない

所詮は
書き手の不遜
読み手の傲慢
の上に成り立つ

とも言えてしまうところに儚さがあり
ただの概念でしかない悲しい部分でもある

つまるところ
「嘘」と同質なのだ

ときに
塗り固めれば塗り固めるほど虚しさがでて

ときに
ヒトに勇気や希望を与えることもできる

ときに
夢を現実として語り

ときに
現実を夢として笑う


だからこそ超えられない
超物質的な現象を
「体験」を
「日の出」「夕立」「セミの鳴き声」「カマキリの捕食」を

「重力」を
「引力」を


最終的に同じ点を目指しているとしか思えない
お前も
お前も

みんな違って
みんな同等

「物質的等価」は「非物質的非等価」の対偶であるだけ

どちらかが成り立てば
それでおしまいなので


ものがなしいね
さっちゃん


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