『みんなと違う』をカタチに

生まれ育った環境で

「この子はみんなと違う」

と言われたり、
身体や精神に障害を持っている子もまた

「この子はみんなと違う」

と言われたりします。

しかしそれが必ずしも悪い事でしょうか。

「みんなと違う」
だからこそみんなと違う目線で
みんなが出来ない事が出来たり
みんなが出来ない事を考えられると思います。

また教育で考えると私達、健常者は

・テストは平均点を下回らないように
・みんなやってるんだから君もやりなさい
・みんなと違う事をしてはいけません

とよく言われてみんなと同じ授業を受け
みんなと同じ給食を食べて
みんなと同じ時間割で教育を受けて来ました。

しかし身体的に障害を持っている方は

特別支援学級等でその人にあった教育を
されています。

エンタメ面やアート面で見ると
幼少期からしたい事を追求出来る彼等と
同じ様にしないと怒られるわたしたちが
勝てるはずがありません。

なので私も含めそういう人達ばかりの
イベントをすれば面白いんじゃないかな
と考えました。

9月16日に堺市市役所にて
Funky Sniperフェスをする事になりました！！

身体的や精神的、家庭環境で
障害を持った人達ばかりの
エンタメ、アート展をやります。

もちろん入場料は無料です！！

是非ともお待ちしております。