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『荒らし』と『アンチ』の違いと付き合い方

SNSが盛んなこの時代、

2ちゃんねるのような掲示板以外に
匿名で投稿が出来るコンテンツが
たくさん増えました。

Twitter、Instagram、Facebook
YouTube、TikTok等、、、

SNSのコンテンツが増えてくると同時に
インフルエンサーなどのSNSを駆使して
活動される人達が増えてきました。

しかしその反面、
有名になればなるほど
アンチの数も増えてきます。

ブログやYouTube、Twitter等で
フォロワーの増やし方や
インフルエンサーのなり方等の
記事や投稿は多いですが

アンチ』や『荒らし』との
付き合い方を投稿されてる方が
意外と少ないなと感じたので
記事にしようと思います。

結論から言うと

『アンチ』とは付き合ってもメリットは
多少ありますが
『荒らし』とは一切関わらない方が良いです。

では、そもそも『アンチ』『荒らし』は
どう違うのでしょうか。

アンチとは

「Antipathy」の意味からさらに発展した意味で使用されることが多く、
「反論者」もしくは「攻撃したい人」
といった意味で使用されています。

要するに

意図を持って特定の何かに反対したい人

を指します。


荒らしとは

「不特定多数が閲覧できるコンテンツに多数の人が不快に思う発言をする、もしくは連投すること」です。

要するに

「場を乱す」ことに快感を感じる人

を指します。


どちらもやっかいな存在には変わりなく
スルーするのが無難な解決策では
ありますが

アンチには利用価値があります。

アンチは意図を持って反対や反論
嫌がらせ発言や行動をしてくるので

そこと向き合う事によって

自分の正当性を証明出来たり、
逆に応援してくれる方が増えたりで
アンチが増えれば増えるほど
自身のコンテンツの拡散力が上がり
むしろ効果が見込めます。

いわゆる『炎上商法』というやつですね。

*だからといって炎上すれば良いという
ものではありません!

炎上には2種類あり、

1.何かを成し遂げたい時にした発言や行動
に対してのアンチが増えた事によっての炎上

2.ただ世間に迷惑をかけただけの炎上
(いわゆるおでんツンツン男やバカッター現象)

この記事では 1. の正当性のある炎上について
書いております。


少し話が逸れてしまいましたが
次に最も付き合ってはいけない
『荒らし』について
付き合ってはいけない理由を述べていきます。

荒らしには4種類の性質が含まれていると
バララッド大学での研究で明らかになっております。

1.マキャベリズム

人を騙したり操ったりして快感を得ようとする人

2.ナルシシズム

自己中心的な思想を持つ人

3.サイコパス

他人への共感や罪悪感を感じない人

4.サディズム

他人を苦しめる事によって快感を得る人

この4つを兼ね備えた人が
『荒らし』になります。

上記の1〜4も単体では持っている方も
多いかと思いますが
単体だけでは『荒らし』とは呼びません。

むしろそれが強みになる場合もあります。

しかしこの4つを兼ね備えた人は
本当に最悪な性格ですよね。

こういう人と関わるだけで
その関わった人は精神病になったり
身体を壊したり色んな面で
被害が出るそうです。

また、

「この人をなんとか救ってあげないと」

と考える事すらも良くないそうです。

人間誰しもが上記1〜4のどれかの性格を
持っているかも知れないが

4つを兼ね備えた人間には敵いません。

心が病んでしまうだけです。

なので、

『アンチ』も『荒らし』を無視するに
越した事はありませんが
『アンチ』には今後の利用価値があるが
『荒らし』とはただただ距離を置く事を
おすすめします。

また『アンチ』の中に『荒らし気質』な人が
混じれている可能性もあるので
その辺の見極めも注意してもらえると
世の中が良くなるような気がします。


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