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『結婚したい女性』と『彼女にしたい女性』の違い

男性の方は凄く共感をしてくれるかもですが結婚したい女性と彼女にしたい女性には明確な壁が存在します。

結婚したい=彼女にしたい

という価値観は必ずしもそうとは限りません。

その理由についても後々説明いたします。

今日は前半と後半で2つの内容で話を構成しています。

またこの内容に共感をいただけた場合

Twitterやその他SNSで拡散、シェアしていただけると嬉しいです。

1.結婚したい女性の4つの特徴


本当は3つくらいにまとめたかったのですが
全て本当に大切な事だと思ったので
苦渋の決断で4つにしました。

・楽しいかでは無く落ち着けるか

付き合ってるだけだと楽しい時間だけでも
幸せですが結婚となると同じ時間を過ごす事が
付き合っている時よりも多くなります。

男性は女性に対して安らぎを
求めるという性質があります。

気合いを入れないといけない場合だけで無く
気を抜いて、自分のダサい部分や
見られたく無い部分を安心して
さらけ出せる人に対して
この人となら結婚出来るかもと
思わせる事が出来ます。

・料理を頑張ってくれる

現在は男女平等の時代で
昔と違い女性も社会の荒波にもまれて、
忙しい生活を送っています。

なので

「女性だけが料理をするなんて価値観は古い」

と思わる方も多いかと思います。

私自身も男は外で仕事、女は家事をする
という考え方は古いと思います

しかし昔から

「男をつかむなら胃袋をつかめ」

という格言があります。

これは昔話では無く現在でも
確実にいえる事だと思います。

しかし料理が上手になってくれ
という訳ではありません。

むしろ女性が料理をするのが当たり前という
考えを持っている男性は
価値観を改める必要があるかも知れません。

男性も女性も今は社会で活躍する時代で
しかもリモートワーク等で家庭でも
仕事が出来る時代なので

「女は家事をするのが当たり前」

という価値観の男性はむしろ
孤立してしまう可能性があります。

とにかく何が言いたかったのかと言うと

料理が美味しいかマズいかでは無く

自分の為に料理をしてくれたという
その過程に喜びがあります。

命の時間は有限で最も価値の高いモノです。

その命の時間を削って自分の為に
料理を作ってくれたというその行為に
感謝して感動します。

なので料理を頑張ってくれる彼女に対して
遊びでは無く結婚をしたいという感情に
なるかと思います。

・両親とも仲良く出来る

これを言うとマザコンや
親離れ出来て居ない奴だと
思われるかも知れないですが

結婚をすれば冠婚葬祭等で
家族と会う時間が付き合ってる時よりも
圧倒的に増えます。

その際に自分の親と奥さんが
険悪な関係だと自分が気を
つかって疲れてしまいます。

もちろん逆もしかりだと思います。

自分の親と仲良くしてくれる、
もしくは親が凄く気に入った子であれば
男性はこの女性と結婚したいと感じます。

・築きたい家庭像が似ている

当然な事ですが結婚後の価値観が全然違うと
理想と現実のギャップが大きくなってしまいます。

例えば結婚後もバリバリと外へ出て
働きたいと考えている人だったとして

子供が出来て子育てをしないと
いけない状況になった時に
自分が外に出てばかりいると

「家の事もやってよ!」

と喧嘩になってしまいます。

はじめから自分は家庭に居ない人という
印象をつけておく事で相手の女性側も

「そういう人とは結婚出来ない」

と期待をさせずにすみます。

今のは外へ出て働きたい男性が例でしたが

理想像のすり合わせとして
チェックするポイントは2つあると思います。

・結婚後のライフスタイル
・子育てへの価値観

これを結婚前にすり合わせしておく事で
結婚後のミスマッチは少なくなるので
ここがマッチする女性は結婚したい女性と
分類されるかと思います。

以上が結婚したいと思う女性に
共通する4つの特徴です。

この4つを自分のものに出来ている方で
あれば男性からの求婚の確率は
格段に上がるかと思います。


2.良い人と出会う為の方法


これは男性にも女性にも共通してる内容なので
女性の方だけで無く男性の方にも
観ていただけると幸いです。

結論からいうと少数の人数のパーティーに
参加する事です。

これはシカゴ大学とデューク大学の研究で

・情報と選択肢が多いほど選り好みをしてしまう

という結果が出ています。

どのような実験かというと

200人〜300人の大人数での婚活パーティーと
10人〜20人の少人数の婚活パーティーをしました。

結果は200〜300人の婚活パーティーでは
次のデートの約束までいったカップルは
全体の1%で
逆に10人〜20人規模の婚活パーティーでは
全体の20%〜30%が次のデートの約束に
成功したそうです。

この結果から情報と選択肢が多すぎると

「もっといい人が居てるはず」

「もっと他に誰か居てるはず」

と選り好みをしてしまいます。

それに対して選択肢が狭くなると

「この中から選ばなくてはならない」

と脳が判断して目的と行動が具体的になります。

今はマッチングアプリ等が普及しているので
出会う人も多くなりがちです。

出会う人が多くなればなるほど
理想の相手をどんどん美化してしまって
結婚相手と向き合うチャンスが
遠くなってしまいます。

結婚相手と出会うためにも

・相手に求める条件を1〜3つに絞る

この条件を満たした人の中から
選ぶ事が一番可能性が高いのでは無いかと
思いました。

もし婚活中の方や婚活に苦戦中の方が
いらっしゃいましたら
参考にしていただけたらと思います。

また共感していただいた男性の方も
TwitterやSNS等で拡散していただけると
嬉しいです。


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