月小屋

月小屋と書いて「けやき小屋」と読む。明治初期に廃止された月経小屋という風習。
月経はイノチの循環。神聖なる儀式。不浄といわれながらもケヤキという神聖なる小屋で家事や農作業から解放される場所として存在していた。

ワタシたち、女性に与えられたイノチの営み。
月経中の女性は大地と繋がり、宇宙とも繋がっているように思うのです。子宮と繋がる感覚を深く味わうためにまず生理中は「立ち止まる」こと。
カラダの声ココロの声に耳を傾ける時間を作るのです。本来の魂のまま、生きられるようにまずは「立ち止まる」こと。

「休むこと」をカラダに許可することで、本当にやりたい事が見つかったときに、すぐに行動できるエネルギーが培われるのではるないだろうか

現代版の月小屋を今こそ蘇えらそうということで、4月8日「生理に優しい世界を創る」オンラインサークルopenします∞

生理前や生理中のココロとカラダの変化を観察しては報告しあう。カラダをケアしてみてココロは感情はどのように変化していくのか?体と心との深い繋がりを感じて、見たくなかった感情も感じ切る。感情解放して、恐れや不安を手放していく。もういちど魂の自分として生まれ直すために✴︎

女性がまずは立ち止まることで、男性も少し肩のチカラを抜けるのではないでしょうか?
「生理で優しい世界」はきっと男性にとっても心地よい世界になると私は思うのです。

生理中に立ち止まる
いっしょに体感してみたい方
ともに歩める勇気ある女性を募集いたします

気になる方はメッセージおまちしております◎


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