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ストレス解消してますか?実は恐ろしいうつ病😭

どうも!ゆういちです!

コロナの影響は関東地方を中心に再度拡大してきていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

人によってはアクティブに外出して遊んでいることが多かった方に対しては、外出できないこと自体がとってもストレスの蓄積につながる方が多くいらっしゃるかもしれません!

私も医療者の一人なのでなかなか外出はできません😭

平穏な日々はいつになるのやら…😭😭

そんな今日のテーマは『ストレス解消してますか?

です!!


最近はコロナの影響でアメリカでは2000万人規模の失業者が出ていると言われています。また、日本は先進国の中でも失業と自殺率の相関が高いと言われています。

そのため、危惧される病気と言われているのが『うつ病』です。

今日はそんなうつ病に対する話をしていこうと思います。

2030年のWHOの予想

世界保健機関(WHO)の2012年の発表によると、2030年にはうつ病が世界で最も患者数が多い疾病になると予想しています。うつ病とは気分が落ち込んで憂鬱になり物事に対して、意欲や興味が極端に低下する精神疾患で食欲不振や不眠などの症状も出てきます。

明確なうつ病の原因は解明されておらず、脳に働く伝達物質の減少などの器官の異常が関係していると考えられています。また、その人の性格やストレス、身体の病気や環境の変化などの要因を関係すると言われています。

このようにストレスにの蓄積は悪影響を及ぼします😭

個人や社会にどのような影響をもたらすか

うつ病になることで本人やそのご家族が苦しみ、失業などの社会的機能低下につながるだけでなく、最悪の場合は自殺に至る恐れもあります。また、社会的損失額の大きさも問題で、医療費など、直接的なものだけを見積もっても年間2兆円ほどにも。家族や職場など、周辺への影響も含めれば、そのインパクトは計り知れません。

どんな治療薬があってどのくらい効くか

現在、薬物治療の主流となっているのはSSRIやSNRIという薬ですが、これらの薬で治療の効果がみられるのが全体の約7割、本当の意味での寛解まで導けるのは全体の3~4割にすぎないとも言われています。効果がみられない患者さんも約3割程度いるという意味では、治療薬としては不完全であると言えます。

うつ病を予防するために

もともとの性格や置かれている環境は人それぞれ違うため、一概にはいうことができませんがまずはストレスを溜めないようにするのが大事ですね!!

そのための方法としては

1日のスケジュールをシンプルにする

②「助けを求める」という選択肢を当たり前にしていく

③少しでも運動する時間を確保する

趣味の時間を早めに確保しておく

⑤美味しいものを食べる


これは僕のストレスを溜めないように日々気を付けていることです😆

少しでも参考にしていただけたらと思います。

また作家のスティーブ・マラボーリさんはこう述べてます。

手放すことを学ぶべき。ストレスから解放されよう。コントロールできることなんてないのだから。

まずはやることを少なくして、ストレスがかかりにくくしていきましょう!!


最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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