「楽しい」を制する者はビジネスを制す

皆さん、仕事楽しんでいますか?

「コロナでそれどころじゃないよ!」という方もいらっしゃるかもしれません。「サラリーマンなんて言われた事だけやるしかないんだからつまらないよ。」という方もいらっしゃるかもしれません。

私は、ITと働き方サラリーマンの立場として仕事を楽しむためのマインドを発信しています。テレワークもコロナをきっかけにやらざるを得ない企業が増えて、ますます「働くこと」の意味を考える機会が多くなっていると思います。「仕事について考えている人」に一人でも届けば幸いです。

今回のタイトル、


「楽しい」を制する者はビジネスを制す


について語っていきたいと思います。

自分が仕事を楽しんでいる時ってどうでしょうか?

次々と湯水の如く、アイディアが溢れたりしませんか?

そして、すぐに行動に移せたりしませんか?


また、仕事を楽しんでる人がいたらその人の事を想像してみて下さい。

一緒に働いていると影響を受けたりしませんか?

私は発信をする事が好きというか、発信すると自分の調子が出てくるなぁと最近思う事が多くなってきました。

社内グループウェアでも、SNSでも、このnoteでもそうです。

「筋トレ」というか、ここぞという時に瞬発力が出るような気がしています。と言っても、発信したくない時もあります。。


「楽しい」を制する者はビジネスを制す

というのは、何となく想像がつくかもしれませんが、

仕事を楽しんでる人とそうじゃない人の差は、

・熱量が違う

・行動が違う

・表情が違う

・言葉が違う

・反応が違う

・速度が違う

と思っています。(パッと思いついたもの)

結果的に成果が生まれやすく、また、周りにも良い影響を及ぼすと考えています。

仕事を楽しんでるイケてる人には、どんな素晴らしい大学を出てても、優れた技術や知識があっても、適いません。「何でそこまで出来るんだ?」と思わせてしまう「熱」「オーラ」があります。結果的に「行動」に表れます。

そんな人が増えていけば、自分も周りも影響を受けて、

「イケてる組織」が増えていくんじゃないかと、自分の中で仮説を持って自分の中で検証しています。

どんな時でも楽しく仕事が出来るという事は、

・自分にとってプラスな事

・所属する会社にとってプラスな事

・より良いサービスを提供出来るので社会にとってプラスな事

なので、「働き方の三方よし」が成立します!!

 ※勝手に命名しましたが、ネーミングセンス。。

どうやったら自分は楽しく働けるのだろうか?

どういう事をしている時が自分らしいのだろうか?

もし、コロナで時間が出来て考える余裕が増えたのならば、

向き合うチャンスかもしれません。

前回のnoteでも、何度も書いていますが、

自分を変えられるのは自分しかいないのです。


これは、これからの時代、幸せに生きるのと同時に、

立派な価値(喜び)を作りだす戦略だと考えています。

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