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【暴露】情報商材ビジネスの「稼ぐ」正体とシステムはこれだ!!!vol.2

昨年開塾したマーケティングスクールでは
年間200人以上の方に受講いただき大好評でした!
本年は新しいカリキュラムやサービスをどんどんリリースします!
よろしくお願いいたします!

すごい、ゲストがいるイベントも早速開催中!(きてね^^)

新年のごあいさつ!!!!!!


こんにちは、ただです。
2020年、本年もよろしくおねがいします!

新年ということで、今年の豊富は激やせするということ。
ぶち抜く力でやっていきますwww

いきなり余談ですが、、、ライティング学ぶなら

ということで、
土曜日の昼間にこの原稿を書き上げているのですが、
ライティングって、割と午前とか昼間の起きたてが
一番集中できるのです。

不思議と。

勉強とかも、朝起きたてが一番集中できるようですが、
もし、これからライティング勉強するよーって方は、
是非朝起きてから
LPとかメルマガの写経してみるといいです!


ということで、
情報商材ビジネスの正体第2弾ということですが、
前回ご紹介したプロダクトローンチの構成について今回お話していきます。

会社によっても戦略が若干変わりますが、
おおよそ共通している構成はあるかと思いますので、
それについてガイドブックのごとく書いていきますね。


プロダクトローンチの購入シナリオ

プロダクトローンチってつまりどんな考えなのかというと、

1、見込み客を先に集める
2、見込み客と時間をかけて信頼関係をつくる
3、商品の情報を少しずつ提供して期待値をあげる

というものです。

それをどう構成していくか、
必要なものは

1、セールスレター
2、動画
3、告知するメールマガジン or LINE@

となります。

さっそくですが、
じゃあつまりどんな流れなのかということを
順番にご覧ください。

1、Google,Yahoo!,Facebookなどの広告でメールマガジン、LINE@のリストをとる(オプトイン)

流入がわかるように設定するといい
→メールアドレスの入力フォームを埋め込むシステムは必要
→CPA1,000円だとしても、100リスト100,000円となかなか高額
→どんなノウハウやツール、情報を「無料」で提供するのかを明記
→登録した人だけの特典をつける
→ちなみに、最近審査は厳しいのでキーワードの選定は大事

2、動画1本目を見せる

→開発者、講師の紹介
→どんな実績をもっているのか
→どんな内容を提供しているのか
権威性がしっかり出ている内容か
→動画の中に次回予告は入れているか
→トータルでどんなことが得られるか、ベネフィットが明確
コメントをしっかりさせているか
*アウトプットをさせることで当事者意識、参加意識を持たせる

3、2,3日あけて2本目の動画を見せる

<2,3日あけてる間のメールで伝えること(1日1通送ること)>
→1本目の動画まだの人はみてくださいメール
→大好評だというコメントを紹介
→簡単に内容紹介して、1本目の動画をしつこく見るよう催促

【2本目の動画】
→2本目の動画で情報の基礎内容を伝える
→どんな場面で役にたつか説明する
→どんな悩みを解決するのか明確にする
→これを知らない普通の人のケースはどうなるのか説明する
→動画をコメントさせる
→より実践的な内容を3本目の内容で説明すると次回予告

4、2,3日あけて3本目の動画を見せる

<2,3日あけてる間のメールで伝えること(1日1通送ること)>
→普通の人が知らないことを「知れた」喜びをコメントさせる
→それを紹介して、興味を煽る
→3本目で実践、より具体的に稼げる方法を知るため
2本目の動画が必要だと伝える
→1,2本目の動画のおさらいを伝える

【3本目の動画】
→2本目の動画を踏まえてどう応用するのかを伝える
→2本目の動画で伝えた内容の共通認識を確認
→具体的に稼ぐ方法、実践のケーススタディを「証明」する
どんな手段を使ったのかを明確にする
→これがないとどうなるのか、「対比」させる
→ノウハウのネタバレをしない程度に詳細に伝える
*ここで情報の満足度、信頼度を大きく左右させる
→まとめとして、どんな課題にたいしてこの情報が有効かを伝える


4、2,3日あけて4本目の動画を見せる

<2,3日あけてる間のメールで伝えること(1日1通送ること)>
→1,2,3本の動画を繰り返しみるように伝える
→参加者(オプトインした見込み客)限定の特別な案内を予告
特別感をだしたプロジェクトを伝える
→実績などの成果を先出しして興味を煽る


5、4本目の動画(別途記載しました)

→1、2、3本目の動画の復習
→「稼げる」ようになるための方法、伝授をどこでするか
*プロジェクト、講座名、存在を公開

<シナリオ>
1、つまり、どのくらいの期間で何が「できるようになる」のか
2、過去に参加した人、もしくは実績を改めて確認
3、どんな内容を提供するのか(講座ならカリキュラム)
4、「できるようになる」ために、どんなフォローがあるのか
5、これだけの実績とフォローがあって、どのくらいの参加費(通常価格)がかかるのか
→本来はこの値段ですが、さらに特典として、、、といった繋ぎ方
6、参加者の特典
→動画やコンサルといった低コストのものを、20万相当とする
*実際に提供している実績やページは必須(景表法)
7、参加者(オプトイン、見込み客)のあなたなら今だけ、割引!
→だいたい398,000→148,000円とか
→月々6166円程度
8、稼ぎ方わかれば十分回収できる金額
9、お客さんの声、実績(2回目)
→参加した人の理由を伝える
→ex)今まで稼げなかったけど、3ヶ月目に●●万円稼いで「受講費回収」しました
とかとか
10、お申し込みはこちら、ただし3日間限定価格です!


まだまだ、要素としては40%程度の内容ですが
おおまかに伝えるとこのような感じです。


実際に必要なページ類をまとめると

1、オプトインページ
→訴求は3,4パターンあるといい
2、オプトインサンクスページ
3、1本目〜4本目の動画を見せるレター
4、販売ページタイマー付(割引)
→設定1、ページを開いてから
→設定2、終了日を設定
→オプトインしてから何時間後という設定
5、販売ページ(定価)
→割引の販売終了したらリダイレクトをかける

だいたい何%CVR取れるとみておくといいか

これは経験則ですが、メールマガジン中心だとだいたい10%前後です。
例えば、

広告:100リスト
販売金額:148,000円
CVR:10%なら
売上1,480,000円となります。


ただ、コストで考えると、

1、広告CPA1,000円の場合100,000円
→運用を任せるなら別途人件費
2、レターなどの原稿、デザイン、コーディング費用
3、動画の撮影、編集費用
4、メルマガやLINE@などのシステム費用
5、決済システム費用など

などなどかかるわけです。

実際CPA1,000円のリストがどの程度か
もちろんわからないわけで、
ケースバイケースとしかいいようがありませんが

動画の編集や撮影なんて今の時代
わりと簡単にできたりとか、

ランサーズ、クラウドワークス使えば
デザインやコーディングはしてもらえるので、

ある程度やり方と数人の仲間がいれば
それなりの利益は見込めるマーケティング手法であることには
間違いありません。


事実、僕もこの方法で(リストには恵まれましたが)
単月1,500万、自動化で200万前後の売上は出しましたので
自信をもってお伝えしています。

月商●●●万稼げました!のパターンは結局これや

長くなりましたが、
これが(これでも)超簡単にまとめた
プロダクトローンチの正体です。


よく、月商200万、300万稼げました!とかいう胡散臭いものがいまだに流れていますが、転売ビジネスとかを除けばおおよそこれが正体です。


余計な情報商材を買ったりしてお金を無くさないよう、
お気をつけくださいませ!


それでは!

ーただ ゆうと


PS

今、超まじめなマーケティングやっていますww
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