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ダイソンV8を買ってから1ヶ月たったのでレビューしてみた

こんにちは、ゆとりーまんです。

普段はサラリーマンとして働きつつ、「ゆとスロ!〜ゆとりーまんの“パチスロ稼働で副業月収10万円”計画!〜」というパチスロ稼働ブログを運営しています。

興味があれば読んでみてください^^

さて、今回はタイトルの通り「ダイソンV8(コードレス掃除機)」のレビューをしてみたいと思います。

※パチスロの話は一切しません(笑)

それでは行ってみましょう!

ダイソンを買ったきっかけ

もともとは布団用の掃除機を探してたので、一番有名な?「レイコップ」を買うつもりでした。

が、レイコップの評判があまり良くない。。

どうしたもんかと思っていたら「ダイソンでも布団掃除できるよ!」という記事を偶然発見!

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(パーツを組み替えることによって布団掃除も可能に)

我が家の掃除機が割と年代物&コード有りだったこともあり、布団掃除にも通常掃除にも使えるダイソンを買うことに決めました。

ダイソンのメリット

僕がダイソンを使ってみて感じたメリットは以下の3つです。

・掃除頻度UP
・吸引力がすごい
・音が静か

一番良かったのは掃除頻度が上がったこと

お恥ずかしい話ですが僕は掃除があまり好きではなく、掃除機なんて月に1度かければいい方という感じでした。(コロコロは頻繁にやってましたけどね笑)

ところが、ダイソンを買ってからはほぼ毎日、最低でも2日に1回は掃除機をかけてます。

思うに僕は掃除が嫌いだったのではなく、掃除機をかけるのがめんどくさかっただけなんだと思います。

ダイソンはコードレスなので、コードを挿したり、巻き取ったりという手間は一切なし。

あそこちょっと気になるなと思った時にすぐかけられるので、掃除のハードルがグッと下がるんですよね。

最近は在宅ワーク中の気分転換に使ったりしてます。笑

あとは吸引力

ダイソンといえば圧倒的な吸引力が売りですが、これが想像の5倍くらいすごかった!笑

髪の毛やホコリが吸えるのは当たり前ですが、ダイソンの掃除機は今までみたことないような白い粉まで吸ってくれます。

それがコチラ↓

※食事中の方は閲覧注意

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右側が普通のホコリで左が謎の白い粉です。

砂か何かかな?と思って調べてみたんですが、この白い粉の正体は

・花粉
・ペットの毛
・人間の皮膚やフケ
・ダニの死骸やフン
・ホコリや布の繊維
・細菌(バクテリア)
・汗が乾いた後の塩分

とのこと。

し、知りたくなかった。。笑

とはいえこんなものまで吸ってくれるのは頼もしい。

さすがはダイソンですね!

あと意外だったのが音が静かということ。

「ダイソンは音がうるさいのがデメリット」という話も聞いていたんですが、個人的には全然うるさくないです。

むしろ今使ってる東◯の掃除機やドライヤーの方がうるさいです。笑

おそらく、うるさいと言っている人はかなり古いタイプのダイソンを使っているか、MAXモード(ダイソンにはノーマルモードとMAXモードがある)を使用している時の話をしているんだと思います。

※目に見える髪の毛やホコリを吸う程度であればノーマルモードで十分

少なくとも僕が使っているV8(2世代前の機種)は夜に使っても全く問題ないレベルです。

ダイソンのデメリット

逆にデメリットに感じたのは以下の3つです。

・重い
・値段が高い
・何を買えばいいか分からない

一番ダメだと思ったのは重さですね。

ダイソンはイギリスのメーカーなので、パイプの長さや重さなど全体的に欧米人向けの仕様になってます。

特に重さがネックで、モデルによって多少異なるものの、だいたい2.5kgほどあります。

持てないほど重いわけではないんですが、ボディブローのようにじわじわ効いてくる重さなんですよね。

僕は成人男性の中でもそこそこ力がある方だと思うんですが、それでも5分も経たないうちに多少の疲れを感じます。

なので、小柄な女性や細身の男性にはやや使いづらいかもしれませんね。

なお、「slimシリーズ」という全体的に小型化、軽量化されたモデルが発売されたので、通常モデルが重いと思う人はそちらを検討してみるといいかも。

あとイケてないのは値段です。

最新機種であるV11は約80,000円くらいします。

性能が良いのはわかるけど掃除機ですよ?

とてもじゃないけど僕のような一般人には手が出せません。笑

なので僕は型落ち狙い&楽天のセールを利用して安く買いました。

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(ポイント分を考慮すると実質3万円以下)

ダイソンは街の電気屋・公式ショップ・楽天・Amazonなど様々なところで売っていますが、全て価格が異なるので(しかも万単位)じっくり調べてから買うことをオススメします。

最後のデメリットは何を買えば分からないということです。

ダイソンの商品名は

dyson V◯(シリーズを表す数字)Fluffy(英語)

というように表されるんですが、これが分かりにくい。

英語部分は

・Fluffy
・Fluffy+
・Absolute

などあり、それぞれ色や性能が違うのかと思いきや、単に付属するアタッチメントが違うだけなんですよね。

アタッチメントというのは本体以外のパーツのこと。

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この写真で言うと真ん中の小さいパーツ群と左上のローラーがアタッチメントで、用途によって付け替えることでダイソンの能力を最大限に発揮することができます。

このアタッチメントの種類が多い上に、商品名が意味わからんので何を買えばいいのか全然わからない。笑

初心者殺しだと思います。

とりあえず迷ったらベーシックなFluffyを買って、足りない分は後から買い足すのがオススメ。

僕はFluffyを買って、布団掃除用のアタッチメントをAmazonで買い足しました。

ダイソンはこんな人にオススメ

以下のような人はダイソン購入を検討してみてもいいと思います。

・掃除嫌いの人
・掃除習慣のない人
・マンション暮らしの人
・カーペットやラグを敷いている人

メリットで書いたように、僕のような掃除嫌い(めんどくさがり)、あるいは掃除習慣のない人には非常にオススメです。

あとはマンション暮らしの人(特に1K、1LDKなど狭めの部屋)ですね。

僕の家は1LDKなんですが、これくらいの広さなら重さやバッテリーの短さといったデメリットがほとんど気にならず、ダイソンの良い部分だけを感じることができます。

一軒家の人は2台持ち(1階と2階それぞれに配置)にするかスリムタイプにしないと結構しんどいと思います。笑

家にカーペットやラグがある人には是非ダイソン買っていただき、あの白い粉の恐ろしさを体験してみて欲しいです。笑

以上です。

ダイソンに興味がある方、購入を考えている方の参考になれば幸いです^^


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