【特典あり】手堅くスキル・お金を得るならチーム一択!
こんにちは、ゆーとぴあです。
僕は動画編集を開始後1ヶ月で編集チームに入りましたが、そのおかげで2ヶ月目には月収10万円を達成できました。
「この経験を伝えたい!」と思い、先日に以下のツイートをしたところ、反応が良かったので、今回のnoteを書くことにしました!
追記)noteを読んだ方々の感想です!
僕の動画編集ライフはたかぎさん(takagidougaman)の編集チームに入ったことでスキル・お金両方を比較的短期間で得ることができ、かなり良い方向に進みました^ ^
皆さんもこのnoteを読んだ後、内容をしっかり実行すれば、
編集チームに入り、手堅くスキルを身につけつつ、月5万くらいの収入得ること
が見えてくると思います!
このnoteでは、僕が歩んできた実際の体験と、僕がお世話になっていて、実際に現在チームを運営されている凄腕ディレクターの方々の協力をもとに作成した内容になっています。
★noteの特典
このnoteを読んだ後、
①noteをTwitterにシェア(感想もよければ)
②僕をフォロー
①②の条件を満たした状態で何かお悩みを僕にDMして頂ければ、それを解決するアドバイスを僕からさせて頂きます^ ^
・案件獲得のコツ
・営業文添削
・作業効率化の知識
・クライアントワークで気をつけること
・動画編集の勉強法 etc…
些細なことでも大丈夫です!お気軽にどうぞ!
★このnoteを読んでほしい方
①動画編集に興味を持っている or 動画編集を始めたがなかなか思うような結果が出せていない人
②堅実にスキルを身につけながらお金を稼いでいきたい人
③ディレクターが持っている考え方を知りたい人
★このnoteの内容
【動画編集チームに入ること】を軸として、
①「個人で活動する」場合と「編集チームで活動する」場合の比較
②編集チームの入り方(僕が実際にチームに入った経緯もお話しします)
③凄腕ディレクター3名に動画編集者の疑問を質問してみた
・ディレクター目線で、欲しい編集者の特徴3つ
・自分のチームの編集者を採用する方法やその場所
・自分が編集者側の時に、チーム内でディレクターと仕事していた時に
「失敗したこと」「もっとこうすれば良かったこと」
④編集チームについて、注意すること
⑤まとめ
では、早速本編に入ります!
①「個人で活動する」場合と「編集チームで活動する」場合の比較
個人で活動する場合と編集チームで活動する場合を比較して、簡単に表にまとめてみました。
①〜⑤について詳しく考えていきます。
1.案件を獲得したい時
個人の場合だと、案件を獲得するためには基本的に自分から営業しないといけません。ですが、営業ってめんどくさいし、苦手な方も一定数いますよね。
一方で、チームの場合だと案件を獲得するのはディレクターなので、自分が営業する必要はありません。正直楽です。笑
とは言っても、個人で高単価の案件を獲得したいときに営業のスキルが無いとまずいので、営業文とポートフォリオは定期的にアップデートしておきましょう!
2.一つのチャンネルの動画に関わる人数
チームの場合、一つのチャンネルに複数人が関わることになります。
この場合、チームでやる一番のメリットは
「プロジェクトファイルを見ることができること」
だと個人的に思っています。
(※プロジェクトファイルを共有する目的は、動画の完成度にバラツキが無いようにするためで、通常チーム内のチャンネルの作業者にしか公開されません。)
僕がたかぎさんのチームに入った時の編集スキルは、本当に基本のきの字をやっと身につけたか、身につけてないかくらいでしたが、他のメンバーの方のプロジェクトファイルをじっくり見ることで、
①カットの適切な間
②キーフレームの打ち方
③エフェクト の種類
④視聴者目線のテロップの作り方 etc…
など、他にもたくさんありますが、実践的な編集スキルの知識をどんどん学ぶことができました。
3.案件のジャンル・数
基本的にチームの方が案件の数もジャンルも多くなることが多いです。
なので、「バラエティ系をやりたい」「でもビジネス系もやってみたい」「とりあえず数で勝負して経験を積みたい!」みたいな人はチームに入って活動することをおすすめします!
チームの性質上、精力的に活動を続ければ、手堅くスキルを身につけながら、お金を稼ぐことができると思います!
4.1本あたりの報酬
ここは人によって好みが分かれるところだと思います。
基本的にチームでやる案件だと、1本あたりの報酬が元の単価の7〜8割くらいになることが多いです。残りはディレクターや確認者の取り分になります。
後に詳しく後述しますが、ディレクターの工数が特段多くないにも関わらず、手数料で4割も5割も持っていく人とは仕事はしない方がいいです(本当に消耗します)
単価が少々下がっても全然OK!という人は積極的にチームで活動することをおすすめします。
5.確認する人
この部分が長期的に見た時に、動画編集者がチームで活動する最大のメリットかなと思います!
チーム内ディレクターは編集者の動画に対してめちゃくちゃ注意をしてくれます。(もちろん大雑把な人はいますが、良いディレクターは例外なく、作品の質を保つ為に注意をしっかりしてくれます)
この注意こそが、自分だけでは気づかなかった・知らなかった細かな部分の知識を知るきっかけとなり、結果的に個人でやる場合と比べ短期間で編集スキルをUPすることができます。
「いやいや、ディレクターが居ないYoutuberの案件でも編集スキルUPできるし!」と言う人もいるかもしれませんが、Youtuberの方でも編集の知識が全く無い方は意外といます。そうなると、スキル面で成長できるか?と言われると少し怪しいのです。
この場合、もしそのYoutuberから仕事が貰えなくなった時、次の仕事を探す際にスキル不足が原因で決まりづらくなるかもしれません。
なので、長い目で見た時に動画編集者として活躍する為には、ディレクターがいるチームに入って活動することをおすすめします。
②編集チームの入り方
編集チームの入り方は以下のパターンが多いかなと思います。
1.SNS上で募集ツイートを見かける→応募して合格を勝ち取って入る
2.自分のポートフォリオを公開→ディレクターからのヘッドハンティング
3.オフラインでディレクターと仲良くなり、信頼を得てチームに入れてもらう
1つずつ解説していきます。
1.SNS上で募集ツイートを見かける→応募して合格を勝ち取って入る
これが一番多いパターンかなと思います。
ですが、これは皆さんお分かりかと思いますが、基本的に倍率がかなり高いです。
たった少しの枠の中に入るために何十人と競わないといけないですからね…(ToT)
ポートフォリオと営業文を固めれば可能性は高まりますが、結構消耗します…。
2.自分のポートフォリオを公開→ディレクターからのヘッドハンティング
これが個人的にオススメです。
なぜなら、ディレクターは優秀な編集者を時間をかけずに見つけたいからです。
Twtterで募集→大勢の人の営業文・ポートフォリオを見る→メッセージを送る…としていると、ディレクターはかなり大変です。
この形をとっているディレクターさんは僕の知り合いの方で結構いらっしゃいます。
僕がお世話になっているたかぎさん(@takagimovieman)もチームメンバーはほぼヘッドハンティングされている状況です。
では、どうすればヘッドハンティングされやすくなるか?というと、
「クローズドな場所でアピールすること」
が効率の良い方法だと思います。
もちろんTwitterでポートフォリオを公開するのはOKです。むしろどんどんしてください。
よくある自己紹介動画を公開するも良し、クライアントさんに許可をもらえれば制作物を固定ツイートに貼るのも良いでしょう。
ですが、Twitterは何せ人が沢山いる場所なので、自分の存在が埋もれやすく、フォロワーの少ない方は特に見つけてもらいづらいくなります。
反対に、クローズドな場所なら人の母数こそ減りますが、フォロワー数は関係ないので見つけてもらいやすくなるのです。
なので、僕はTwitterでポートフォリオを公開して、かつクローズドな場所でアピールするのがヘッドハンティングされるための良い策だと思います。
では、クローズドな場所の代表例を挙げてみます。
①たかぎさん(@takagimovieman)が運営する動画編集ゼロイチ倶楽部
Twitterのリンク→https://twitter.com/takagimovieman?s=20
②いずみんさん(@lZUMlN)が運営するTecfoundサロン
Twitterのリンク→https://twitter.com/lZUMlN?s=20
追記)実際に僕のポートフォリオをサロン内で開示したところ、いずみんさんご自身からお声がけ頂き、芸能人の方の案件を頂きました^ ^
③やわらかゆーすけさん(@yawarakayyman)が運営するやわラボ
Twitterのリンク→https://twitter.com/yawarakayyman?s=20
①〜③の場所それぞれで特徴は異なりますが、クローズドな場所なので、活用の仕方次第でヘッドハンティングされやすくなると思います。
その他にもディレクターの方が主宰されているラインのオープンチャットでの素材提供の場だったり、簡易的なコンサルの場だったり、交流がメインの場だったりとクローズドな場所が探してみると沢山あると思います。
そこで、自分の持てる力を全て注ぎ込んだポートフォリオ・アピールの文章を開示してみて下さい!
その時に「自分のなんか他の人と比べたら低クオリティだから…」とか思って渋ってしまったら何も進みません。
とにかくさらけ出す勇気を持って、クローズドな場所で自分の情報を開示してみて下さい。
3.オフラインでディレクターと仲良くなり、信頼を得てチームに入れてもらう
これは②の「クローズドな場所でアピールすること」と考え方は同じです。
オフラインで直接話す機会があるのと、オンライン上だけでのやりとりだけとでは、ディレクターからの信頼されやすさはかなり違ってきます。
この信頼のされやすさが、案件を振ってもらえるかどうかに直結します。
勇気を持って話しかけて交流を深め、ちらっとポートフォリオを見せましょう。
案件を振ってもらえる可能性がグッと高まります。
このオフラインでの場は主に「オフ会」「勉強会」になると思います(最近の状況的に開催は厳しくなっていますが…)
オフ会や勉強会をよく開かれている人を挙げさせて頂きます。
①ケンタさん(kenta_dougaman)
Twitterのリンク→https://twitter.com/kenta_dougaman?s=20
僕は2月に福岡で開催されたオフ会に参加しましたが、とても有意義な時間でした!ケンタさんに質問した時はとても親切に答えて下さいました。
②さかいよしたださん(@yositadasakai)
Twitterのリンク→https://twitter.com/yoshitadasakai?s=20
さかいさんはYoutuberや動画編集者のオフ会を定期的に開催されています。4月にも大規模な動画編集者のオフ会を東京で開催予定でしたが、こんな状況なので、延期となってしまいました…。
ですが、さかいさんのお知らせは随時チェックすべきです!
他にも「オフ会やります」「勉強会やります」という人はTwitter上で定期的にちらほら見かけます。
今の現状が落ち着いたらどんどん参戦していきましょう!
少し話は僕個人の経験に移りますが、僕がたかぎさんのチームに入ったのはまさにこのパターンでした。
ここからは僕がたかぎさんの編集チームに入った経緯についてさらっとお話しします。
★たかぎさんの編集チームに入ることになった経緯
僕は12月の頭から動画編集を始め、割と時間を取れる方だったので、MovieHacksを購入した後、1週間ほどである程度勉強は終わらせました。
そこから案件獲得のためにTwitter上で営業を始めますが、これがなかなか上手くいかず…。
そんな状況の時に、たかぎさんが12月の20日頃に東京で動画編集者の勉強会をするということだったので、即参加表明して、飛び込みました。
その勉強会の後半で、たかぎさんとYoutube広告動画ディレクターのHIDETORAさん(@web_media_ads)が対談動画を撮ることになり、その際に
「誰か編集して下さる方はいますか?」とたかぎさんが参加者に向かって聞かれたので、
結構参加者がいましたが速攻で手を挙げました。笑
その編集の仕事からたかぎさんと繋がりを持つことができ、当時のスキルは全然高くありませんでしたし、クライアントワークもよく分かっていませんでしたが、
①即レス
②早めの納品
だけは徹底して、その後もう一度たかぎさんから頂いた別のお仕事も上記のことを心がけて完了した後、1月の頭あたりに高木さんから編集チームへのお誘いがありました。
当時、動画編集初心者の僕は感激…!(ToT)笑
最初に取り組んだお仕事が筋トレ界の大御所、山本義徳先生の動画(現在公開可能実績)だったのは衝撃を覚えています笑
他にもたかぎさんの編集チームのクライアントさんはかなり著名な方が多く、当初は驚きの連続でした。
①田端信太郎さん
②生ハム帝国さん
③悠斗さん
④張さん(※全て公開可能実績)
などなど、実績公開不可の案件でも、誰もが知っているようなインフルエンサーの方のチャンネルだったり。既存のクライアントさんから紹介でどんどんお仕事が広がったり。良い環境でお仕事をさせてもらっていると毎日感じています。
本当にありがとうございますm(_ _)m
③凄腕ディレクター3名に動画編集者の疑問を質問してみた
ここからは、普段から僕がお世話になっている凄腕ディレクター3名に、以下のようなチームに入りたい動画編集者が持つ疑問を質問して、回答を頂きました。(皆さまご協力頂き、ありがとうございます…!m(_ _)m)
質問リスト
①ディレクター目線で、欲しい編集者の特徴3つ
②自分のチームの編集者を採用する方法やその場所
③自分が編集者側の時に、チーム内でディレクターと仕事していた時に
「失敗したこと」「もっとこうすれば良かったこと」(※あれば)
1人目:たかぎさん(@takagidougaman)
Twitterのリンク→https://twitter.com/takagimovieman?s=20
①ディレクター目線で、欲しい編集者の特徴3つ
1.自分で納期を宣言できる
2.失敗しても改善案を提案し実行できる
3.周りを思いやる
②自分のチームの編集者を採用する方法やその場所
自分のコミュニティの人がほとんどですかね!
もしくは、圧倒的な実力者。
③自分が編集者側の時に、チーム内でディレクターと仕事していた時に
「失敗したこと」「もっとこうすれば良かったこと」(※あれば)
山程あります。これいつかコンテンツにしようか悩んでますが、僕の場合は
富士通でのシステムエンジニアで大企業の組織
小規模整骨院グループのワンマン社長の最悪なチーム
の両方を経験してます。それらの中での良かったことと、反省点が今に生きてると思ってます。
生ハムさんについても、いっぱい失敗ありますよーーー。(たかぎさんは長く生ハム帝国さんのチームで活動されていました。)
基本的に誤字が多いですからね!ただ、ぼくは個人の限界・ヒューマンエラーは避けられないから、それをチームで解決スべき、という考えですね!
たかぎさんのチームで僕は活動させて頂いていますが、チームの雰囲気や高木さんのディレクターとしての考えを明確に表した回答だと感じました。
これからチームに入りたい方やディレクターになる方は、「欲しい編集者の特徴3つ」と「ヒューマンエラーはチームで解決すべき」という考え方は非常に参考になると思います。
2人目:ルイさん(@rui_monolith)
Twitterのリンク→https://twitter.com/rui_monolith?s=20
①ディレクター目線で、欲しい編集者の特徴3つ
(4つ頂きました。ありがとうございますm(_ _)m)
1.稼働時間を共有でき、その時間内での即レスができる。
理由:ディレクター側は『返事がない」のが一番嫌だから。
もし返信時間がかかる場合は「後ほどまた返事します」と連絡をくれると嬉しい。
また、稼働時間が分かればブラックな労働環境になることがなくなり、ディレクター側も返事が早い時間を認識できるから。
2.自己成長できる
理由:ディレクターから言われることなく、自分でレベルアップしてくれるとディレクターは非常に助かるから。
(1回のミスで学び、次から同じことをしない態度、新しい知識(AEなど)を進んで学び動画のクオリティアップに努める など)
3.報連相の徹底
→当たり前のことだが出来てる人が全然いない。
そもそも動画編集における報連相とは…
・作業開始時の連絡
・だいたい終わる時間の終了見込みの報告
・現時点での作業の内容、全体でどのくらいの割合進んだかの進捗の報告
・作業中に障害となった壁の報告(例:1時間で作業するつもりが〜の影響で3時間かかってしまった、など)→ディレクター側からフィードバック・アドバイスできるから
4.気が利く(必須ではないが、差がつくところ)
例)クライアントの指示と提供された素材の微妙なズレの報告
動画アップ用の共有フォルダはあるが、提出の時はいつもそのリンクを送ってくれる など
とにかく、ディレクターの作業工数を減らす気遣いができると◎
②自分のチームの編集者を採用する方法や場所
ツイッターのみ。
営業文と実際の作業態度が全然違うことが多い為、採用時にはその人のツイートを遡り,どんなツイートをしていて、どんな考え方を知る
③自分が編集者側の時に、チーム内でディレクターと仕事していた時に
「失敗したこと」「もっとこうすれば良かったこと」(※あれば)
・あまりなかったがディレクターと編集者との微妙な認識の齟齬があった程度
ルイさんは本当に親切な方で、今回も非常に丁寧に回答して頂きました。ありがとうございますm(_ _)m
欲しい編集者の特徴の「3.報連相の徹底」の部分は本当にしっかりやるべきです。少なくともクライアントやディレクターと信頼値が貯まるまでは、この部分を心がけると他の編集者と大きな差をつけられます。
また、営業文だけをいくら綺麗に見せてもそれはすぐにバレてしまいます。
本当にTwitterで案件を取りたければ運用の仕方も考えていきましょう。
3人目:HIDETORAさん(@web_media_ads)
Twitterのリンク→https://twitter.com/web_media_ads?s=20
①ディレクター目線で、欲しい編集者の特徴3つ
1.参考動画の再現ができる編集者
2.一次納品が2日以内の編集者
3.同じ修正点を出さない人(毎回、自発的にミスの内容をメモってくれる様な人
②自分のチームの編集者を採用する方法や場所
募集はかけず、常にスカウトする。
フォロワー数が多い人の方が、飛んだ時のリスクがでかいので基本的には多い方をスカウトする
③自分が編集者側の時に、チーム内でディレクターと仕事していた時に
「失敗したこと」「もっとこうすれば良かったこと」(※あれば)
最初から楽をせずに、作業にのめり込む(その努力の結果、工数が減って楽になるイメージ)
HIDETORAさんの編集チームは優秀な方がかなり多いイメージです。(現在募集はされていないそうです) それはスカウトで優秀な方だけを集めていることが寄与しているからだとおもいます。
Twtterでスカウトされたいのであれば、フォロワー数は最低限増やしておく(三桁以上)のが吉です。フォロワー数が二桁以下だと、ディレクターからの評価は高くなりにくいからです。
また、案件を獲得したり編集チームに入った後も楽をせず、単価以上の働きを意識しましょう。即レス・誤字脱字をしない・提出をなるべく早くする・その他細かな部分の積み上げで、編集者のあなたに長期的に見て良いことが沢山起こります。
④編集チームについて、注意すること
編集チームは動画編集者にとってメリットが沢山ありますが、注意すべきこともいくつかあります。それを以下にまとめてみます。
1.理由なく手数料を多くとるディレクターとは仕事をしない
たまにこのようなディレクターがいます。
修正や確認にディレクターの負担が大きくなれば手数料は高くなるのは分かるのですが、ただ案件を取ってきて指示書もロクに作らず案件を横流しにして手数料を高くとる人とは仕事をするのは絶対にやめましょう。
その状態は編集者が一方的に買い叩かれている状態です。僕は編集チーム内ではディレクターと編集者がWIN-WINの関係にあるのが望ましいと思っています。
編集チームでの編集者の報酬はだいたい単価の7〜8割です。
元の単価が分からなければディレクターに聞いてみると良いかと思います。
2.編集チームに依存しない
編集チームで編集者は沢山のメリットを得られますが、依存してはいけません。
僕としては、編集チームは「次のステップに上がるための通過点」と捉えると良いと思っています。
この理由は、編集チームだけに依存してしまうと、ある水準からの収入やスキルUPが見込めなかったり、ただの作業者で終わってしまうからです。また、チーム内で取り組む案件は実績公開不可の案件が多いからです。
動画編集をするなら、編集チームの一員から上のステージは沢山あります。
チームで得た編集スキル、ディレクターとのコミュニケーションで得たクライアントワークのスキルを用いて、より高単価の案件を獲得したり、今度は自分がディレクターになっても良いと思います。
編集チームに入っただけで決して満足はしないようにしましょう。
3.責任は個人で活動するよりも重い
個人で活動する際は、何かしら失敗をして例え仕事がなくなったとしても、迷惑は他の人には及びません。
ですが、チームでのあなたの失敗でもし仕事が無くなると、あなた以外のメンバーにも多大なる迷惑をかけることになります。収入が減ることと同義ですからね。
もちろん責任はディレクターや確認者にもありますが、チームでの活動は責任が重いということを肝に銘じて活動していきましょう!
⑤まとめ
ここまで、
①「個人で活動する」場合と「編集チームで活動する」場合の比較
②編集チームの入り方(僕が実際にチームに入った経緯)
③凄腕ディレクター3名に動画編集者の疑問を質問してみた
・ディレクター目線で、欲しい編集者の特徴3つ
・自分のチームの編集者を採用する方法やその場所
・自分が編集者側の時に、チーム内でディレクターと仕事していた時に
「失敗したこと」「もっとこうすれば良かったこと」
④編集チームについて、注意すること
上記のような内容をお話しさせて頂きました。
動画編集者が編集チームに入ることはメリットが沢山あります。
編集チームで精力的に活動すれば、誰でも手堅くスキルを身につけ、月5万円は稼げると思います。
このnoteを何度も見返して、あなたの動画編集ライフをより良いものにしてみてください。
今後もツイートやnoteにて、あなたの為になるような情報をどんどん発信していきますので、もし良ければ僕のTwitterをフォローをして待っていてください。
このnoteの内容に関する質問や感想はお気軽にどうぞ!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!^ ^
PS.僕自身も今月中に編集チームのメンバーを募集する予定です!
★noteの特典(再掲)
このnoteを読んだ後、
①noteをTwitterにシェア(感想もよければ)
②僕をフォロー
①②の条件を満たした状態で何かお悩みを僕にDMして頂ければ、それを解決するアドバイスを僕からさせて頂きます^ ^
・案件獲得のコツ
・営業文添削
・作業効率化の知識
・クライアントワークで気をつけること
・動画編集の勉強法 etc…
些細なことでも大丈夫です!お気軽にどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?