Yuto

フォトグラファー。大阪在住。 著書「バズる!写真編集術」 写真教室「エヌピクチャーズ」

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最近の記事

ミツマタの森がドラマチックすぎた

こんにちは、Yutoです。 三重県津市にはミツマタの群生地があります。 普通の森の中に突如黄色い花が大量に現れる光景は圧巻です。見頃はだいたい3月の月末ごろ。河津桜が終わってエドヒガンなどしだれ桜と同じぐらいのタイミングですね。ソメイヨシノの直前です。 ミツマタは咲き始めは灰黄色で暖かくなってくるとしっかりした黄色になります。花が下を向いて咲くので、俯瞰で撮ると白色が目立ちやすく、撮影場所を選ぶ被写体といえます。 Youtubeでミツマタの写真を現像解説したので、こちらでは

    • 機材紹介とジンバルの組立〜設定

      こんにちは、Yutoです。 本日は動画撮影をするためにおいての機材紹介と、ジンバルの設定です。

      • 【プリセット付き】夕方の都市風景をドラマチックに仕上げる

        こんにちは、Yutoです。 RAW // レタッチの比較投稿は好評をいただいており、おかげさまでTwitterのフォロワー数は20000人から50000人に増え、2022年10月には投稿がきっかけで単著「バズる!写真編集術」を出版するに至りました。 今回はいつもTwitterで自分がやっているRAW//レタッチ投稿を他の人の写真でやってみようという「RAW // レタッチ解説企画」の第4回目です。 今回はNitto(https://twitter.com/Nitto_Ph

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        • 山の稜線と雪をはっきりさせてスケールの大きさを伝える

          こんにちは、Yutoです。 RAW // レタッチの比較投稿は好評をいただいており、おかげさまでTwitterのフォロワー数は20000人から50000人に増え、2022年10月には投稿がきっかけで単著「バズる!写真編集術」を出版するに至りました。 そこで今回はいつもTwitterで自分がやっているRAW//レタッチ投稿を他の人の写真でやってみようという「RAW // レタッチ解説企画」を始めることにしました。 今回はTobby(https://twitter.com/T

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          天の川を浮かび上がらせてはっきり見せるレタッチ

          こんにちは、Yutoです。 RAW // レタッチの比較投稿は好評をいただいており、おかげさまでTwitterのフォロワー数は20000人から50000人に増え、2022年10月には投稿がきっかけで単著「バズる!写真編集術」を出版するに至りました。 そこで今回はいつもTwitterで自分がやっているRAW//レタッチ投稿を他の人の写真でやってみようという「RAW // レタッチ解説企画」を始めることにしました。 今回は(・o・)さん(https://twitter.com

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          花火の色を鮮やかにし余白を消すことで迫力を出すレタッチ

          こんにちは、Yutoです。 RAW // レタッチの比較投稿は好評をいただいており、おかげさまでTwitterのフォロワー数は20000人から50000人に増え、2022年10月には投稿がきっかけで単著「バズる!写真編集術」を出版するに至りました。 そこで今回はいつもTwitterで自分がやっているRAW//レタッチ投稿を他の人の写真でやってみようという「RAW // レタッチ解説企画」を始めることにしました。 最初はたけ(https://twitter.com/Atsu

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          夕陽の光と青空を濃くして青春アニメ風の都市風景にする

          こんにちは、Yutoです。RAW // レタッチの比較投稿は好評をいただいており、おかげさまでTwitterのフォロワー数は20000人から50000人に増え、2022年10月には投稿がきっかけで単著「バズる!写真編集術」を出版するに至りました。 そこで、Twitterで自分がいつもやっているRAW//レタッチ投稿を他の人の写真でやってみようという「RAW // レタッチ解説企画」を始めることにしました。 今回はサンプル写真ということで、自分の写真を使って解説記事を書きま

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          「バズる!写真編集術」を出版しました

          こんにちは、Yutoです。 2022年10月末に初単著「バズる!写真編集術」を出版しました。 Adobe Lightroom Classicを使った写真編集のテクニック本ですが、編集工程の紹介だけでなく[写真で何かを伝えるにはどう考えれば良いのか]ということを重点的に記している本です。 バズるためには写真で伝えたいことを他のユーザーにしっかりと伝えられる必要があります。つまり写真とキャプションを見てわかりやすく撮影者の意図が伝わるとバズりやすくなります。 つまりバズとは言い

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          2020年に撮影したお気に入り写真

          こんにちは、Yutoです。 2020年も残り数時間となりました。 ツイッターでは「 #2020年を写真4枚で振り返る 」というタグをつけた投稿で盛り上がっていますね。 僕も投稿しています。 さて、noteではもうちょっと詳しく写真を掲載しようかなと思っております。 年末大掃除をおえて年越しまでの一時のちょっとした楽しみになれば幸いです。 1月:人生で初めて霧氷を霧氷と認識して見た日 カメラ歴10年ですが、実は霧氷を霧氷と認識して見たのは2020年の年明けが最初でした笑

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          下町をノスタルジックにする

          こんにちは、Yutoです。 下町をノスタルジックな雰囲気にするレタッチを紹介します。 この記事を読むとこんなことがわかります・ノスタルジックとは ・写真をノスタルジックな雰囲気にするためのレタッチ ・下町風景のレタッチ ・逆光写真のレタッチ 今回使うレタッチソフトはAdobe Lightroom Classic8.2です。 撮って出しと仕上がり 撮って出し 仕上がり 比較 今回はフィルムカメラで写したようなノスタルジックな雰囲気を目指していきます。 ノスタル

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          雨の日に撮れる写真

          こんにちは、Yutoです。 今回はレタッチではなくて、 雨の日に撮れる写真をご紹介します。 雨の日は良い写真が撮れるのですが、いかんせん雨具が邪魔で撮影のスピードは遅いです。 それでも撮りたくなるのは雨ならではの深い色味が出るからです。 早速紹介していきます。 アジサイ もうとにかくすごい大雨。 大雨すぎてちょっと傘の下からカメラを出そうものならずぶ濡れですが、アジサイと雨という6月らしい1枚が撮れました。 上の写真もよく見ると雨が降っているのが見えます。 滝

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          朝焼け・夕焼けのレタッチ

          こんにちは、Yutoです。 今回は朝焼けのレタッチの紹介です。 この記事を読むとこんなことがわかります・雲が赤く染まる色の調整方法 ・ギトギトな仕上がりにならないために注意すること こんな方にオススメです・朝焼け,夕焼けをレタッチするとギトギトした仕上がりになってしまう ・青空の色を残したまま赤みを強調したい 今回使うのは朝焼けの灯台です。 伊勢湾にある灯台ですが、この日は空気がよく済んでおり、遠くの山(白山・御岳山・恵那山・富士山)もよく見えていました。 撮って出

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          レタッチの超基本 まずはこれを読んでみて

          このnoteではレタッチに特化したコンテンツを発信しています。 はじめに自己紹介だけさせてください。 写真を撮って生活している、プロフォトグラファーです。 普段は写真教室や写真に関連するブログなどを書いて生計を立てています。 https://nipponphoto.net/ 普段はこちらのブログをメインに更新しています。 近頃は在宅ワークが普及したことにより、オンラインレタッチ教室を開催したりもしています。 しかしながら、オンラインレタッチ教室だと、参加したいけど時

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          やさしくふんわりさせるレタッチ

          こんにちは、Yutoです。 6月中旬にさしかかると暑くなってきますね。 梅雨なので湿度も高く、蒸し暑い日も少なくありません。 しかしながら、そんな時に僕たちを元気付けてくれる英雄がいます。 ”アジサイ” 暑くても雨が降っていても、アジサイは綺麗な花と色で楽しませてくれます。 アジサイといえばローキー気味で撮ることが多いですが、今回はアジサイをハイキーで優しい仕上がりにするためのレタッチ方法を公開します。 この記事を読むとこんなことがわかります・アジサイをハイキーに

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          写真をレタッチするためのPhotoshop基礎

          こんにちは、Yutoです。 写真を撮って生活しています。カメラ歴は10年。フォトコン受賞や仕事で撮影経験もあるプロフォトグラファーです。 Photoshopの本を買っても合成やデザインに関することは載っていても写真のレタッチに関連することってあまり載っていないですよね。 そこでこの記事ではPhotoshopのみを使ったレタッチに必要な操作と、いくつかの写真を使って実際にレタッチを紹介します。 ちょっと高い記事にはなっていますが、Photoshopのレタッチを実践的に学ん

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          Lightroomで誰もができるようになる 立体感・遠近感・透明感で空気感を再現する方法

          こんにちは、Yutoです。 自分がやっているレタッチで一番重視している考えを詰め込みました。 この記事で取り扱っているのは日常風景ですが、内容自体はオールジャンルの写真に適用できると考えています。 ソフトの使い方だけじゃなくて、レタッチの考え方を知りたかったという人にとって損しない内容になったかなと思います。 この記事を読むとこんなことがわかります・Lightroomでよく使う項目 ・立体感・遠近感・透明感ってこういうこと ・立体感・遠近感・透明感を実際に出す こんな

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