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シックスパックを作る食事!脂肪を落としてバキバキにしたい人必見

何故か落ちないお腹周りの脂肪。
いつも自分のお腹の脂肪をつかんでは

「この邪魔な脂肪さえなければシックスパックになれるのに」

「どうして運動しているのに下っ腹の脂肪がなかなか落ちないんだ。」

「インターネットで読んだ食事法を実践しているのに全然シックスパックになれないのはなぜなのか。」

と考えてしまってはいないでしょうか?

ダイエット目的の食事法とバキバキのシックスパックになるボディメイク用の食事法は全く別のものです。あなたはバキバキのシックスパックになりたいのに、ダイエット目的の食事法を行っているのでシックスパックになれないのです。

しかし、安心して下さい!
実はこの記事で紹介する「バキバキのシックスパックを作ることだけに特化した食事法」を実践すると、誰でも簡単にお腹周りの脂肪をみるみるうちに落とせて、みんなが憧れられるバキバキのシックスパックに最短でなることができます。

僕自身は「シックスパック90」という90日でシックスパックを作るボディメイクコミュニティーでトレーナーをしており、多くの会員さんの食事にアドバイスをしバキバキのシックスパックを大量生産してきました。

プロフィールシックスパック90


僕の詳しいプロフィールはここから

この記事では、バキバキのシックスパックを作る為には、【どのような食材】を【どのようなことを意識】して食事すればいいのかを具体的にお伝えしていきます。
この記事を読み終えると、今後、お腹周りの脂肪が落ちないことで悩まされることはなくなり、最短でバキバキのシックスパックを作っていくことができるようになります。

シックスパックを作る食事の基本

まず先にもお伝えしましたが、大前提としてバキバキのシックスパックを作る食事は一般的なダイエット用の食事とは全く異なるもので、通常のダイエット用の食事をしていても一生バキバキのシックスパックにはなれないので注意が必要です。

ダイエットではなくボディメイク


シックスパックになる食事では、可能な限り筋肉を残しつつ、脂肪だけそぎ落としていく為に、3大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質をバランスよく適量を摂取することが非常に大切です。

3大栄養素の基本

炭水化物・タンパク質・脂質どれもは必須です。どれが欠けてもバキバキのシックスパックにはなれません。

栄養素



炭水化物は、体重の減りを確認しながら、少しずつ量を減らしていく様にしましょう。また、炭水化物の量が少なすぎたり、もしくは、あなたの体に合っていなったいものだと、クラクラしたり、やる気が出なかったりなどと日常生活を送ることが困難になりますので、注意が必要です。何かおかしいぞと感じたら、体が忠告を出している証拠です。絶対に無視せずに、炭水化物の量を増やすか、炭水化物源を変えるかなど、至急対応して下さい。

タンパク質と脂質については、基本的には高タンパク質で低脂質を意識するといいのですが、脂質も適量摂取しなければバキバキのシックスパックにはなれません。不飽和脂肪酸に分類され、中性脂肪の吸収を抑制する良質な脂質をメインに必ず摂取することを心がけましょう。
ボディメイク初心者の方にありがちな間違えは、

「脂質はカロリーが高いからできるだけ摂取しない様にしている」

です。それではバキバキのシックスパックになることはできません。
カロリーはあくまで目安で、お腹周りの脂肪を減らしバキバキのシックスパックを作ることが目的です。カロリーに囚われすぎず、本来の目的にコミットさせましょう。

シックスパックになる具体的な食材

まずは炭水化物についてです。
基本的には低GI食品と呼ばれる、食物繊維が豊富な炭水化物がおススメです。
具体的には

・玄米
・蕎麦
・パスタ
・サツマイモ
・オートミール

です。また多くの会員さんのシックスパックを作ってきて、白米が体に合って減量が促進されるという方も多いということが分かりました。
なので、バキバキのシックスパックを作る為に具体的に食べるべき炭水化物は、先ほど紹介した低GI食品もしくは白米です。これらの中から、一番体に合ったものを食べるようにしましょう。

低GI食品



また炭水化物に関しては2つ注意点があります。
一つ目に、好きなものではなく体に合うものを選ぶということです。体に合う、つまりできるだけストレスなく脂肪が落ち減量が促進されるというものです。炭水化物が体に合っていないと判断すべきポイントは、

・やる気や元気が出ない
・食事を管理しているのに体重が落ちず、脂肪が落ちている感じもしない

の2点ですね。これらの様に感じたら別の炭水化物源に変更することをおススメします。

二つ目に、炭水化物は2種類以上食べてもOKということです。
玄米しか食べない!とか、オートミールだけで生活する!とか、別にそんなことはしなくてOKです。(特に男性は1つの炭水化物に固定しがちですね)
朝食はオートミールを食べて、お昼は玄米を食べるの様に、2つ以上の炭水化物を食べて全く問題ありません。
僕自身は、減量の際に朝食は腹持ちの良いオートミールを、それ以外では力が出る玄米を食べるようにしてます!

次にタンパク質についてです。
お肉であれば豚肉以外、お魚はサーモンや青み魚を中心に食事をしましょう。

具体的には

鶏肉(皮なしで食べれば、どの部位でも問題ありません。)
牛肉
サーモン
サバ
アジ
カツオ
マグロ

を積極的に食べる様にしてください。
牛肉は高たんぱく・低脂質のヒレ肉がおススメですが、別の部位を食べ時でも、見た目で脂身の少なそうな部分であれば問題ありません。
お魚については、中性脂肪の吸収を抑制したり、免疫力を向上の効果がある良質な脂質であるDHA・EPAが多く含まれているサーモンや青み魚を積極的に食べる様にしましょう。

DHAが多く含まれている魚ランキングはここから

魚を食べる頻度としては、2日に一回程度を目安として、体重や脂肪の減り具合を見つつ変更していくといいです!
また、魚が苦手でという方という方は、魚の油を手軽に摂取できるフィッシュオイルというサプリが薬局でも買えますので、それを使えばいいです。

フィッシュオイル



最後に脂質についてです。
魚以外でも良質な脂質が摂れる食材は

・アボカド
・ナッツ類
・オリーブオイル、MCTオイル
・卵黄

などがおススメです。
一日に自分の体重 x 0.8gを目安として、良質な脂質も摂取するようにして下さい。

シックスパックを作る食事で意識すること

・体重が停滞しても食事を減らし過ぎない
食事を減らし過ぎると、本当に元気がなくなったり、精神的にしんどくなったりと生活に様々な障害が出てきます。また食事を減らし過ぎても脂肪が落ちるという訳ではなく、きついだけでシックスパックになれません。

体重が落ちないな、お腹周りの脂肪が落ちず、シックスパックになれている感じがしないなと感じたら減量の方法を何か一つ方法を変えてみましょう。
具体的には

・オートミールを玄米に変えてみるの様に、炭水化物源を変えてみる
・炭水化物の量を少し減らして、タンパク質の量を増やしてみる
・有酸素運動を取り入れてみる

などの様に食事を減らす以外で新しい方法を一つ取り入れていきましょう!

・カロリーに囚われすぎないこと
本当に大切なことなので何度も言わせてください。炭水化物をゼロにしたり、脂質を極端に減らしたりする人もいるのですが、バランスの良い食事をすることが最短でバキバキのシックスパックを作ります。
僕自身、カロリーに囚われすぎて、毎日2000kcal程度の食事を毎日行っていたのですが、体重は落ちても筋肉も一緒に落ちてシックスパックにはなれませんでした。カロリーは目安です。注意しましょう。
1000kcalの時の食事内容(鶏胸肉とブロッコリーのみ)↓

1000kcalの食事

・食事回数は一日4回以上にする
体内に栄養が常に巡っている状態を作りたいので、食べる量はそのままで、食事を小分けにして食事の回数を増やすよう意識しましょう。
最もベーシックな方法としては、朝・昼・おやつ・夜の4回に分けることですが、可能であればさらに5回、6回と分けてもOKです。
食事と食事の間は3-4時間程度の時間を空けて、睡眠前の一番最後の食事では炭水化物を抜くことを意識できるとベストです!

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