FSnote#⛄ 憧れの集団になる

note投稿第2弾は、個人目標(アメフト)について書いていこうと思います。先日まで、チームとしてのVision 設定を行い、そこへ向けて個人としてどう向き合えるかということを話し合っていました。

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今年のVisionは

全員が同じ熱量で、一つ上のレベルへ』

です。

チームVision設定への経緯は、また機会があれば詳細に書かせていただくことにしたいと思いますが、簡略化していうと「プレイヤー・マネージャーが同じ意識を共有し、チーム一体となってチャレンジし続けよう」という思いが込められています。こうした中で、自分自身の目標を設定しました。

それが、

『影響を与える存在になる』

です。

僕は、「5年以内にアメフト部員50人以上にしたい」という夢があります。この夢は、数多くの部員がいた方が、楽しいし、強くなれるという単純な思いから来ています。この実現のために私は、新入生にとってアメフト部が「憧れの集団」になる必要があると思っています。『「憧れの集団」とは?』と多くの人が考えるでしょう。そうした集団になるための要件を自分なりに3つ考えてみました。

1.部員自身が部活を1番楽しむ
2.全員がお互いを理解し合う
3.誰しもが輝ける場所がある

アメフトは、日本ではマイナースポーツであり、新入生の入部理由として最初から「アメフトをやりたいから」という人は少ないと感じています。多くの新入生は「先輩の人柄やチームの雰囲気に惹かれたから」という理由で入部してくれます。じゃあ、外からチームを見たときに魅力的な存在になる必要があると考えました。

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では、自分が主将という立場でどう貢献できるのか?

その答えが、自分が行動で皆を引っ張て行くことではないかと考えました。
具体的には、誰よりも練習を楽しみ、誰よりもコミュニケーションをとることです。私はThe体育会系の主将のように先頭に立ってガンガン発言で引っ張っていくタイプではありません。どちらかというと、周りの意見を尊重し、間を取り持つ縁の下の力持ちです。そんな私でも、行動で示すことは出来ます。私の行動を通して、他の部員たちに良い影響をもたらすことができれば、少しづつ全体の気運も高まり、「憧れの集団」に近づけるのではないかと思っています。

部員全員がnoteを書いているのは対外的にアメフト部を発信するという目的もありますが、上記の2で示したように部員同士がお互いの本音を知り、より深い相互理解につなげるいい機会になると思っています。今後もこうした機会の創出を絶やさず、1つでも上のレベルへ挑戦し続ける横浜市立大学アメリカンフットボール部Fighting Seagullsであり続けたいと思います。

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