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暑いですね。

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日焼けができるのは最高ですが、暑いのは苦手です。

おはこんばんにちは

現在、大分市のフィットネスクラブでマネージャー兼パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターとして活動中の馬場です。

今年は夏らしいことは殆どできそうにないですね。

お祭りでワイワイガヤガヤしながら露天で唐揚げとビールを飲むこともできません。
この気持は来年までとっておきましょう。

しかしせめて気分だけでも夏を味わいたい。

と、いうことで今が旬の『ゴーヤ』を使ってシンプルですが、ゴーヤチャンプルを作ってみました。

ゴーヤチャンプルは作り手によってかなり色んな味があって楽しいですよね。

是非参考がてら、見てみて下さい。

1、ゴーヤ

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まずはゴーヤについて。
旬の時期は6月~8月です。まさにですね!!

まず、ゴーヤって沖縄の方言てこと知ってましたか?
正式名称は『ニガウリ』や『ツルレイシ』と呼ばれています。
ニガウリは聞いたことあると思いますが、ツルレイシってあまり馴染みないですよね。
僕も今回ゴーヤについて調べていて初めて聞きました。

そんなゴーヤですが、栄養価もバッチリ

ビタミンC、カリウム、鉄、食物繊維などカラダの消化やサポートに必要な栄養がしっかりと入っています。

ビタミンC
の大きな役割は『抗酸化作用
身体の酸性化を防いでアンチエイジングや美肌などに効果的と言われています。
後は鉄の吸収を助けたり、メラニン色素の抑制といって、シミ・そばかすにも効果ありと言われています。
なお、水溶性のビタミンになるのでお湯で湯がいたりはせずに、炒めものとして料理すると良いですね。
もし湯がく場合は湯がきすぎないようにゴーヤの食感が消えないように軽く湯がいて下さい。
その方がゴーヤ独特の苦味もしっかりあって美味しいですよ✌

鉄分
は必要摂取量は微量で良いのですが、なかなか意識して摂ることはないと思います。
鉄分は酸素を運ぶ際に必要であったり、エネルギー代謝にも関わってくるため、疲労回復や免疫力向上に役立ちます。

食物繊維
言わずもがな、腸内環境や内臓の働きに関与してくる食物繊維。
ゴーヤの食物繊維は不溶性の食物繊維です。
水に溶けにくいので便の容量を増やすことスムーズな排便に繋がりやすいと言われています。
が、
水に溶けにくいということは体内に留まりやすくもなるため、便秘の方は摂り過ぎには禁物です。

色々調べると塩もみしてから調理をすると栄養が逃げないと書いてありました。僕も参考にしてみようと思います。

2、ゴーヤチャンプル

ではゴーヤチャンプルを作っていきましょう。

ゴーヤ

見た目最悪ですねw

食べかけっぽい感じですみません。
今度は写真にも気をつけよう。

材料
1、ゴーヤ
2、卵
3、塩・胡椒
4、出汁(今回はあご出汁の元を使いました)
5、醤油
6、鰹節

3、調理

1、ゴーヤは薄くスライスしておく

2、フライパンに少量のごま油を敷いて温まったらゴーヤを投入

3、僕は苦いゴーヤと触感があるのが好きなので軽く炒める程度にしておきます。

4、さっと炒めたら塩胡椒、あご出汁粉末を投入

5、卵を投入
  卵もタンパク質の熱変性を防ぐため投入して10秒ほど経過したら日を止めて予熱で炒めます。

6、味を確認して物足りなければ塩を追加。
  最後に仕上げの醤油を鍋肌に回して香り付けをして完成!

ゴーヤチャンプルの出来上がり

4、まとめ

今回はとてもシンプルに仕上げました。
これにカボスなんかを絞るのもいいでしょうね😁

本当は豚肉中を入れるともっと美味しいんでしょうが、あいにく冷蔵庫に豚肉がなかったのでゴーヤと卵だけにしました。

御飯のおかずでも、お酒のおつまみにも合うゴーヤ。

やはり、季節モノの食材を摂るのは身体にも良いですね!

ぜひ皆さんもこの暑い夏はゴーヤなどの夏野菜を摂って乗り切りましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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