名乗ることは難しい。
【2020年目標】
こんにちは、小野 優虎/Yuto Onoと申します。
空間デザイナーとして生きたい者です。
今回は2020年に意識する目標を書いていきます。
2020年の目標
①ポジティブでクリエイティブな発想を形にする。
②空間デザイナーを名乗る。あらゆる物事を空間に繋げる。
③自分を追い込みすぎずに焦らない。
2019年は自分の夢や自分自身と向き合った1年だったため、
2020年はその考えを行動に移し、頭の中にあるイメージを形に変える1年にします。
では早速、2020年の目標について話していきます。
①「ポジティブでクリエイティブな発想を形にする」
2020年は自身の考えを形にしていきます。
2019年に学んだことを生かし自分らしい形を追い求めます。
人が落ち着ける場所や楽しめる場所、創作を勤しめる場所を考えている時間は本当に楽しい。
これから先も考えることを止めずに、空間デザイナーとして生きたいです。
私にとって「ポジティブ」とは「自分らしさ」で、
「クリエイティブ」とは「空間の設計」です。
2020年からはそれを形にする技術を学び、発想を形に変えていきます。
②「空間デザイナーを名乗る。あらゆる物事を空間に繋げる」
正直、2020年の目標で1番怖い目標です。
夢を語る事は誰にでも出来るが、
夢を名乗り始める時が一番難しい。
自分を紹介する時に、空間デザイナーとして名乗れなければ、
まだ自分の中で、自信が持てていないことになる。
ただ、名乗れば名乗るほど、
その理想の職業はどんどん自分に馴染んでいく。
だからこそ、その職業がまだまだ遠くても、
先に名乗っておけば、後から自信がついてくる。
そんなものだと、親友に教えてもらいました。
この話を聞き「すぐに意識し始めなければならない」と焦燥感に駆られ、この目標を設定しました。
そして、どんなことでも、空間に落とし込めるように、多くのことにアンテナを張っていきます。
今一番興味があるのが「インテリア×AR」です。
もっと言えば、XR技術全体に興味があります。
導入されているものもありますが、もっと身近にこの技術が使える様にしたいです。
目の前にないはずのインテリアを自分の部屋にAR上で配置できたり、
目の前にあるインテリアの詳細情報を知れたり、それを実際に購入したり、
と可能性は大きく広がっています。
「インテリアとAR技術」を組み合わせれば、より分かりやすく理想の空間を作ることが出来ると考えています。
③「自分を追い込みすぎず焦らない」
今まで自分自身を追い込み過ぎてしまい、
いつもバーンアウト(燃え尽き症候群)になりがちでした。
自分の理想を追い求めるために、自分に負荷をかけて無理をしてきました。
しかし、そんなことをしても報われることはなく、自分の理想とかけ離れていきました。
その時、必要最低限のことも満足に出来なかったため、この目標を設定しました。
これは、去年の「常に心のゆとりを作る」にも繋がってきます。
無理をせず時間をかけながら、焦らず前に進んでいきます。
しかし、やらなくてはいけないことは、確実にやってきます。
正しい優先順位をつけ、着実にこなしていきます。
最後に
今年の目標で一番怖い「夢を名乗る」ということ。
2020年は新しい環境に身を置くことになるので、自己紹介する際には必ず「空間デザイナー」と名乗ります。
自分に「夢」が馴染む様に、自信が持てる様に、考えを焦らず形にしていきます。
「夢を名乗る」ということを1年間続けることが出来れば、これまで以上に大きく成長できると考えています。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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