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大学で一生に行くか行かないかの国に行ったお話

桜が満開になったと思ったら、速攻で散っていくようになってきましたね。めっちゃ早くないか??と感じています(笑)。さて、今回は前回お話で出てきた私が海外に行った時のお話をしていきたいと思います。これでこの国に行ってみたいと考えてくれたり色々なことを思ってくれたらと考えています。

行き先と経緯について

さて、行き先についてですがまずうちの大学ではいろんなところに行けるようになっているんですよ。(すごいんですよ。しかし国際系の学科があってその学科生のみになってるんですけど…)まあそのいろんな行き先があったんで2年最初の頃の私はどっか行きて〜くらいの考えでした。実際コロナもある程度緩和されたんで
どこ行こっかな〜と相変わらずの能天気さで考えていました。その中で見つけた行き先。

「タンザニア連合共和国、ザンジバル島」

ここになったんですよ。ここでみなさん思ったはずなんですよ。
「いや、どこやねん」って。それ思ったからって読むのをやめないでくださいよ?!ザンジバルってすんごく面白くいいところなんです。

どんなとこなのか、そして何しに行ったのか

まあ、まず場所ですよね。ザンジバルはアフリカ東部にあるタンザニア連合共和国(🇹🇿)にある別名、アフリカのハワイと言われている地です。いや、ならバカンスやん!って思った人多いと思います。はい!そうです!半分バカンスのようでしたよ!(笑)でもね!そこでしか味わえないようなこと、そして現地の人との出会い、ふれあいがあったんです。この経験で今の自分は何がしたいのかも決まったくらいですから…
まあ、戯言はさておき、何しに行ったのかですね。まあ簡単にいえば日本とは違う異文化に触れたり現地の人との交流をして新しい世界の見方になろうというような感じですね。自分が在籍している大学の学科は特に新しい世界、日本の見方を持っていてほしいというような感じなので普段の授業でも国際社会は隣にあり必ずどこかで触れるような学科です。かつ理論も大事だけど実際に行って感じることもある!というような感じなコンセプトのもとで行きました。

なんで海外に行こうと思ったのか

まあみなさんは思うはずですよね、「なんでお前海外に行こうと思ったんやと。」
先ほども言ったように自分が在籍している大学の学部・学科は国際系でかつ実体験するということを推奨しているため海外のことを学んでいくにあたって「あ〜実際に行ってみてえなあ」と軽めの気持ちで決めたんですよ。今思えばマジでめっちゃ軽すぎねえかと自分でも思っています(笑)。でもやっぱり海外に行くにあたっていろいろな問題点が出てきました。問題点は以下の通りになります
・パスポート
・ワクチン
・金銭的問題
これらが大きな問題になっていました。まあパスポートは取得するだけなのでそこまで大きな問題点にはならなかったですが、ワクチンはまあ苦労しましたね。日本は特にワクチンを3回以上打ってなきゃ帰国できないなどがありましたからね〜。
なので3回目をすぐに打ちに行き次の日無事副作用でノックダウンしていました。
そしてワクチンパスポートも取得してここまでは大丈夫。さて次が一番大きな問題でした。そう、金銭的問題。本当は留学に行きたかったんです、しかし留学となるとその費用が莫大になり流石に両親にこの莫大な費用払えとは言えなく他にないかなと考えていました。そしたらこのワーキングホリデーのようなものがありこれなら留学程の費用はかからないかつ留学では味わえないような体験や異文化に触れられるというメリットがありました。なので費用も半分は頑張って自分で出してこのザンジバルに行くことを決めました。これが大きな理由になりますね。

実際行ってみて

まず最初に言うこととしてはめっちゃ面白くて楽しかったんですよ!!
以下の4枚はザンジバルの様子などです!

ザンジバル島の様子
アフリカのビール!夕食の場所はキャンドルが照明になっていたりとおしゃれ!
ザンジバル伝統の扉からの景色
ザンジバルの夕陽!これがみれたのはかなり贅沢でしかない!!

これらを見てて皆さん一旦こう思うはずなんですよ。「ん?これがアフリカ?もっと砂漠とかじゃないん?」って。違うんですよ。ここはアフリカのハワイと言われるような場所でとっても綺麗な場所で皆さんが思うようなアフリカとはかけ離れてはいますがとっても素敵な場所だったんです!!また行ける時があったら行きたいと思ったくらいです!(写真が多かったのでまた後日写真を投稿しますね。)そして新発見というところですがまず現地の人は意外に日本のことは知っていて道端で話しかけることは日常茶飯事なくらいコミュニケーションが絶えないところです。なのでまず挨拶が交わされるのですが一部の人は「ニーハオ」や「アニョハセヨ」。「こんにちは」と挨拶してくれる人もいたりと自分たちを歓迎している人が多くてとても暖かい場所なんだなと感じました。また、道端でそのままお話をしたりそこでゲームが開催されていたりなども様々な人がその時を楽しんでいて日本とは違う文化が垣間見ることができました。これらでわかることとして現地の人は人見知りなどは全くなくむしろグイグイ来る方が多いので積極的に話すことができたので自分には英語のコミュニケーションの練習などもできてかつ現地のことを知れたり初めての海外の友達を作ることができたりいい経験が積めました。

ヘナタトゥー、日本ではいい目で見られないが海外では一種のファッションとしてみられる。
こればかりはかなりテンションは上がったなあ!
滞在先のホテルスタッフ。すぐに打ち解けられて今でもたまに連絡を取るくらいの仲に!
夜、ロビーにてみんなで踊った時。日本ではありえない光景!でもスタッフなどの垣根なく楽しむ!

こんな感じでザンジバルは過ごしていました。今回はざっとしか紹介していませんがまだ紹介しきれない部分が多いので少しの間はザンジバルでの体験を投稿しますのでお楽しみにください!
今回はここまでにしようと思います。また次回ザンジバルでの体験で!
Tutaonana tena!




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