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学校では教えてくれない人生をゼッタイ助けてくれる学問 プログラミング編。

今年の4月から無職になり、いろいろと勉強しているのですが、
勉強していて、これを学ぶとめっちゃ役立つ!と感じた学問を3日連続で紹介します。

昨日は「心理学」を紹介しました。↓

今日は「プログラミング」を紹介します。
併せて勉強方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

プログラミングと聞くと、
パソコンを使って難しいことをするイメージがありませんか?
プログラミングを勉強する前のぼくは「難しそうだな」と思っていました。

結論から言うと、ある程度のプログラミングは誰でもできます
もう一度言いますね。誰でもできます。
そして、2020年からプログラミングの授業が、小学校において必修化されます。

つまり、どういうことか?
これからの時代、プログラミングを知ってるか、知ってないかだけで差が出ちゃうんですよ。
これって、めちゃくちゃもったいない差です。

例えば、「四則計算できますか?」って聞かれて、
できないって答える人はいないと思います。
なぜなら、義務教育で習っているから。
じゃあ「簡単なプログラミングできますか?」って聞かれて、
できますって答えられる人は多く見積もって、2人に1人ぐらいだと思います。
きっと、50%以上の日本人はできない。
なぜなら、義務教育で習っていないから。

四則計算と比較しましたが、
将来的にプログラミングは同レベルに位置付けられるスキルだと思っています。
知らないから、できないだけなんですよ。
じゃあどうすればいいのか?勉強すればいいだけです。

プログラミングを学ぶメリットを簡単にまとめてみました。
・論理的思考が身につく
・自分でアプリを作ることができる(イメージの具体化)
・就職に困らない(今の所)

上記のメリットは、ぼくの主観的な意見です。
プログラミングを勉強していく中で、あなたなりのメリットがきっと見つかるはず。コツコツでもいいので、軽くはじめてみましょう。

ぼくのプログラミング学習履歴としては
TECH:CAMPでSwiftを勉強

TECH:EXPERTでRubyを勉強(夜間)
職業訓練校でJavaPHPを勉強(昼間)

Aidemyでpythonを使った機械学習を勉強中(イマココ)


おすすめの勉強方法として、下記の3つを紹介します。
・職業訓練校に通う
・プログラミングスクールに通う
・プログラマーの友達を作って(見つけて)、教えてもらう

職業訓練校に通って勉強する方法は、
無職」の人や「高校を卒業したけど進路が決まってない人」におすすめです。
理由は「職業訓練校」でググってもらえば、わかるかと思いますが、
お金をもらいながら、プログラミングを勉強できます。
もし、良かったら体験談を覗いてみてください↓


プログラミングスクールに通うのも、もちろんおすすめです。
しかし、有料になるのできちんと自分に合ったスクールを探してください。
参考までに、通ったスクールの体験談とスクールのリンクを貼っておきます↓


もし、友達や知り合いにプログラミングを知っている人がいれば、
その人に教えを請うのが一番早くて効果的。
もし、プログラマーとして働いていればIT業界について聞くこともできますし、実際の現場がどんな感じなのか知ることもできます。
これって、プログラミングスクールだと、なかなか難しいんですよね。
相手が本当の事を言ってる保証はありませんし。
あくまでも、スクールに対しては「商売である」という視点を持ちながら、付き合った方がいいです。
友達だったら、真摯に本当の事を教えてくれるでしょうから。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
学校教育って昔と比べて、全然進化してないから、ビビるよね笑。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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