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Dr.STONE、ヒロアカ、ブラッククローバー、アンデッドアンラックが完結したら、ジャンプどうすんの?

タイトルの通り、週刊少年ジャンプの層がまた薄くなるなぁ…と危惧しています。2022年13号ではDr.STONEが佳境に入り、ほぼクライマックス。もう本当に「唆るぜ、これは」って展開で感服ですわ。こんなん子供の頃に読んだら理系まっしぐらでしょ笑。いまの子たちが羨ましすぎる。ってか14号覗いたら最終話だった。また別で感想note書きます。


ヒロアカも同様にラスボスとの対決。顔は映ってませんが、345話での梅雨ちゃんのポーズに興奮したのはぼくだけ?笑。梅雨ちゃんメインの画集とか公式で出してくれないかな。ここから物語の集大成となる熱いバトルで駆け抜けていって欲しい。


続いて、「ブラッククローバー」。いっとき、かなり盛り返してきて、324話も普通におもしろいんですが、同じ展開ばっかで食傷気味。キャラは皆立ってて良いんですけどね。ヤミ団長と副団長の掛け合いとかめっちゃ熱いし。ボス倒して終わるのか、それとも別の話が続くのか。色々とアスタが便利すぎる。


アンデッドアンラックは、よう分からん。毎週一応読んでますが、ちょっと話が苦しい感じ。向かってる方向は分かりやすいんだけど。そこまで読みたい気持ちが高まらないんだよなー。


PPPPPPPが掲載順位を上げてきてますね。ラッキーの登場頻度をなるべく減らして、ここぞという所で出すスタイルがメリハリついて良き。ボロボロのフルスさんが可愛い笑。ちょっと漫画家として化けてきた風格が紙面から滲み出てきてます。先が楽しみ。


しゅごまるは好きですが、掲載順位を見る限り打ち切り濃厚。色々とヤンチャしましたし笑。他IPの力を借りすぎるのが、読者にどう映るか。嫌いな人はとことん嫌いな作風。いかに、高校生家族がうまく出来ているかを再確認しましたね笑。マグちゃんとの共同回は文句なしに良かった。あんなん頼めるの伊原先生ぐらいでしょ笑。上木先生も優しすぎる笑。


「タイトルに挙げた4作品」全部終わる可能性あるのが今のジャンプの怖いところ。バトル物は呪術廻戦でカバーできてますが、やっぱりインパクト強い作品が呪術・ワンピ以外にも欲しい。マジでBLEACHの続きが見てぇ…。久保先生が帰ってきてくれたら、一気に華やかになるのになー。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
高校生家族の展開レパートリーが多彩すぎて、温度差がやばい。季節も絡めてくるの天才すぎだし、弓木さんの横顔がくぁいすぎる!なんだこれ笑。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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