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映画「えんとつ町のプペル」期待値を視聴前に上げていく① エンディング曲編

気になってる作品の期待値を上げて、それを難なく超えてくれる作品はやっぱり素晴らしいんですよね。というわけで年末に観に行く予定の映画「えんとつ町のプペル」の期待値を上げていきます。

今日のnoteでは「エンディング曲について」感想と期待を。


まだエンディング曲「えんとつ町のプペル」を聴かれていない人はまず聴いてくださいね。ぼくはApple musicで聴きました。いろんなサイトで配信されていると思います。プライムミュージックだとキングコングバージョンが聴けました

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…いやー、イントロのピアノだけで情景が思い浮かびましたね…。こりゃ凄いっす。プペルの絵本を読んだのが約4年前なので、細かいプロットは覚えていませんが、煙が晴れて夜空を見ているシーンのバックで流れているのがイメージできるんですよね(本編で違ってたらごめんなさい笑)!これほどの曲は滅多にありません。

しかも、歌詞が物語をなぞるように展開されていて、歌が進むにつれて上映2時間分の物語が頭の中でフラッシュバックしながら綺麗な夜空を見せられたら、そりゃ泣きますわ。逆にこのエンディング曲を用意して駄作だったら、それはそれで凄い

まさしく「不純物0%」。きっと作品を邪魔するノイズは一切ないと思います。作画・声の芝居・演出、あらゆる面で作り手の思いが乗り切ってる。そんな作品を期待させてくれる力がこの曲にはあります。期待値爆あがり。

歌手のロザリーナさんはアニメ「妖怪アパートの幽雅な日常」のOP曲「Good Night Mare」を歌われていた方ですね。モブ鳥3匹の声優が豪華な事で有名だったり?笑。めちゃくちゃ印象に残ってた曲なので覚えてます。不思議な感じと、芯の強さを両立する魅惑な歌声は一度聞いたら中々忘れられません。


メロディが覚えやすく、歌詞もついつい口ずさんでしまうフレーズで気を抜くと「プペプッププペル〜」と歌ってしまいます笑。きっと、小さなこどもたちはずっと歌ってるんじゃないですか。彼らの曇りなき感性がこの歌をどう捉えるのか興味ありますね。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
こどもたちの心に光が灯る瞬間も、映画と一緒に見れたら嬉しいな。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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