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ここが変だよ、進まないDX〜ヒト/解決編〜

DearOne佐藤です。早いもので3回目の投稿になりました!

前回はDXがなかなか進まない理由として「ヒト/課題」編を投稿しましたが、今回は「ヒト/解決」編です!
<進まない>とか表題につけてますが、進んでいる/進めようとしている大企業もたくさんございまして。。

どのように実践しているのか、いくつかの事例をご紹介できればと思います!


❙ 事例1:人材不足への解決(育成)

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1つ目は人材不足を育成で解決しようとしている事例です!


ヤマトグループ
ヤマトグループでは全社でデジタルシフトを推進しており、DX人材育成に向けた「Yamato Digital Academy」(DX人材育成に向けた新しい教育プログラム)を2021年4月から本格稼働させています。

組織階層ごとに異なる研修内容を用意し、約4,000人(!)に受講させる計画で、社員に単にツールの操作を学ばせるのではなく、データから状況を考え、創意工夫をすることから新たな価値を生み出せる人材にしていくことが目的とのこと。

育成の観点から社内の意識を変え、全社を挙げてデジタルシフトに取り組んでいる事例です。


❙ 事例2:人材不足への解決(外部登用)

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2つ目は人材不足を外部登用で解決しようとしている事例です!


博報堂グループ

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ/DACの3社は、クライアント企業のDX推進のための戦略組織「HAKUHODO DX_UNITED」を2021年4月に発足。既存スタッフの質・量で足りないDX人材は、社内育成とキャリア採用/業務提携/M&Aなどの外部登用で増やしていくとのこと。

この「キャリア採用」の方法が個人的に興味深いなぁと思いました。
単純な人事部による採用ではなく、採用権限と責任を持つ「ハイアリングマネージャー」を8つの専門機能ごとに配置し、必要とするDX人材の採用方法を人事部と相談しながら独自に決められる。
本当に必要な人材を必要な数だけ採用できる、素晴らしい取り組みだなと思います。


❙ 事例3:組織体制への解決

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3つ目は組織体制への解決事例です!


NECグループ
DXを強力に推進していくために「Digital Business Office」を設立。NECグループ全体のデジタルナレッジを結集し、構想段階から運用に至るまで顧客視点のDX実現を目指し、社内のDX推進のためのITツールの率先導入などもミッションです。100人体制の大所帯とのこと。

NECグループに限らず、多くの大企業でDX推進の専門組織を立ち上げるケースは多く、今後も増えていくと思います。やはり既存の情シスが兼務、等では苦しくなってくるのではないでしょうか。



ここまで事例を3つほど挙げさせていただきました!
「ヒト」にフォーカスしましたが、これらは4ステップでいうところの
「C_体制の整備と実働」に当たる部分かなと思います。(詳しくは三石所長の記事をご一読ください!)

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データ活用領域において、弊社では多くのお客様の支援をおこなっております。「一緒に伴走してくれるパートナー企業を探してるんだよなぁ」こんな悩みをお持ちの会社様、ぜひお気軽にお問合せください!


次回は「モノ/課題編」になります!

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