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カフェインに替わるクリーン素材「ザイナマイト」とは?|alloeh成分解説 vol.3

2018年頃からジワジワと商品化が進んでいるザイナマイト (マンギフェリン)という素材。

カフェインとの組み合わせによって、集中力テストのスコアが向上したり、運動パフォーマンステストのスコアが向上したりとしたりといった、カフェインとザイナマイトの作用機序の違いに注目が集まることもあれば、

タイトルにも書いたようにカフェインで発生する中毒症状の少ない素材で、カフェイン同様の効果を発揮できるというところなども注目されています。

今日はそんなザイナマイトについてです。

ザイナマイトとは?

スペインの素材開発会社からリリースされた素材で、主成分はマンギフェリン。"マンギ"から連想できるように、もともとはマンゴーの葉っぱの部分から発見された成分です。

余談ですが、生姜から発見された成分がショウガオール、チーズから発見された成分がL-チロシン、納豆から発見された成分がナットウキナーゼみたいに、「健康に良い」とされる食べ物から、その食べ物の名前をもじった特有の成分が発見されるの、ヒーローアカデミアの個性みたいで面白いですよね。

ザイナマイトは集中力UPや運動パフォーマンスUPなどの効果で注目を集めています。

その効果とは?

素材開発メーカーの臨床試験から公式に発表されているものとして、

- 心理的ストレスの軽減
- 疲労感の軽減
- 計算能力の向上
- 運動能力の向上
- 集中力の向上

などがあります。

詳しくは弊社で運営しているalloehでも解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。

ザイナマイトの使い道

今のところは、

1. 集中力向上系サプリ
2. 運動パフォーマンス向上系サプリ

での製品化事例のみが存在しており、

集中力向上系サプリについては、「カフェインとの作用機序の違いから、それとザイナマイトを組み合わせてより強力な効果を期待する」という配合方針や、「今までカフェインで実現していた効果を中毒症状の発生リスクの低いザイナマイトで代替する」という配合方針がメインです。

運動パフォーマンス系については、ザイナマイトがドーピング検査に引っかからないので、それを訴求したものが見られます。
また、この方向での処方設計は見たことがないのですが、カフェイン・ザイナマイト・クレアルカリン・β-アラニンなどのフォーミュラを組んで、より運動パフォーマンスを向上させる商品なども出てくるんじゃないかな、誰も作らないならうちで作りたいな、と個人的に考えています。

宣伝

実はうちでもこのザイナマイトを配合した製品を販売しています。

うちの製品は1日あたり420mgのザイナマイトと、エナジードリンクの定番配合である100mgのカフェイン、300mgのアルギニンを組み合わせていて、420mgのザイナマイトは国内製品最高容量です!(成分卸さん調べ)

1日1回2粒を目安として、男性や体重のある方は3粒とか、逆に女性や小柄な方は1粒とか、色々調整して使ってみて欲しいなと思ってます。

成分卸さんのモニターテストで、統計的に7割の方に実感を満足していただけているので、使い方を間違わなければ基本的には良い感触を掴んでいただけるかな、と思っています!(もし不満あれば、使い方のアドバイスや、返金対応まで、誠実な対応ウェルカムなのでいつでも連絡してください!)

また、スタートアップの方限定のキャンペーンもやってます。

【スタートアップの皆さまへ】 doop製品の廉価でのご提供を始めます! もともとdoopを上市する時に、「創業期の忙しく、かつ金もない、一番ツラい時期にこそ使って欲しいプロダクト」だと思っていたので、 前々からスタートアップで働く人たちに...

Posted by 副島 侑汰朗 on Thursday, January 7, 2021

ぜひ一度お試しください!ALLOEH, Inc. 副島でした!

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