見出し画像

忘れっぽい人の、忘れっぽい人による忘れっぽい人のためのnote

先日、クソ寒い日に電車にマフラーを忘れました

ゆーたろー です。

雨降っている日に傘を電車に忘れるぐらいなんで、そんなことじゃ全く持って動じません。


とは言え、ですね。

さすがにやばいような気がしたので、ここ2年でした「うっかり」を思い返してみました。

・家の鍵の紛失×2
→財布に入れている上に、家のドアの前以外では取り出す事がないであろう家の鍵を2度ほど無くしました。なぜですか。

・背負っていたリュックをラーメン屋に忘れる
→中に包丁が入っていたので、本当に捨てられていなくて良かったです。とっておいてくれた店主に足を向けて眠れません。

・どこかで帽子紛失
→最早どこで忘れたかすらわからない

・水道出しっぱで外出×2
→そう言う連続空き巣犯いましたよね。あ、もちろんうちは違います。僕が占めていたなかっただけです。

・鍵開けっぱで外出
→なんの言い訳もできません

・マフラーを電車に忘れる←New
→いやー、寒かったです。

幸運な事にここ2年ではしていませんですが、携帯や財布ももちろん落とした事があります(もちろんいばれることではない。)

いや、マジでやばいですよね。

幸い今回は駅員さんがとっておいてくれたので紛失しませんでしたが、そう言う問題でもないような気がします。

と言うわけで今回は「忘れ物をする人」について、少し調べたので軽く発表しようと思います。

目次

忘れ物をするとは、どんなタイプの人間なのか?
その対処法はあるのか?
今後どう生きていくのか?


忘れ物をするとは、どんなタイプの人間なのか?


結論から言ってしまえば、あまりに酷い人は「病気」だそうです。

「認知症」と言うやつですね。
この場合は大人しく病院に言ったほうが良いそうです。

ただ、僕のケースですと「仕事関連の忘れ物はほぼしない」ので少し違いそう。

「携帯無くす」とかはだいぶ仕事に支障が出ますが、先述した通りここ2年ではやってません(全くいばれる事ではないです)。

では、なんなのか?

もう少し調べていくとこんなワードがありました。

行き過ぎた楽観主義

耳が千切れるんじゃないかってぐらい、痛かったです。

おそらくこれです。

マフラー無くした時も「その日は辛いけど家にネックウォーマーあるからなんとかなるか」って思っていましたし、財布は落とした時も「誰かきっと交番に届けてくれる」って、心の底から信じてました。

落としたのに気づいた時だって「他の事に集中してたからしょうがないよね」って普通に受け入れていたレベルです。

まあ、ここに関してはADHD的な要素があると言う事で収まりそうな気もしますが、どうやら僕は「行き過ぎた楽観主義型タイプ」のようです。(そんなタイプあるのか知らないですけど)


その対処法はあるのか?

とは言え、ですね。

「なあーんだ、楽観主義だからしょうがないね!」

と言えるほどに楽観主義ではないので、一応、脳の機能を高める方法をいくつか調べましたので、もしよろしければご参考にしてみてくださいませ。


一、少なくとも6時間以上のしっかりとした睡眠。

「16時間連続で起き続けた後の脳の状態は酔っ払っている時とさほど変わりない」と言われるほどに睡眠は重要です。一番ないがしろいにされがちな上に「俺、昨日3時間しか寝てないぜ」なんて言う訳のわからん自慢をする奴がいるので「睡眠時間短い人=凄い」みたいな誤解が生まれがちですが、あれはやや残念です。「俺、昨日脳細胞めっちゃ殺しちゃった」と同義なので、是非とも優しい言葉をかけてあげましょう。そんな事やって平気なのはショートスリーパーぐらいです。


二、運動する

細かい数字は忘れましたが、毎日30分ウォーキングするだけでだいぶ違いが出るようです。激しい運動は必要ありません。可能であれば森の中を歩くとストレス対策にもなるので最高ですね。一方で満員電車による激しい運動はストレスもかなりかかってくるので、あれは運動に入れないほうが良いのではないかなと、個人的には思っています。(事実は知りません)


三、メモを取る

結局のところ大事なことさえ忘れなければOKなので、とりあえずメモを持ち歩きましょう。忘れ物をしないための究極の方法は紙とペンをポケットに入れて何か大切なことを聞いたらメモをとる。以上です。ただし、これには難点があり「マフラーを今日はしてる」「今日はリュックを背負っている」と言った類のことはわざわざメモにとっておかない事が多いと思うので、そこら辺は難しいところです。


四、夜に納豆+卵かけご飯を食べる

「納豆と卵をかけたご飯は、記憶力の維持に役立つパワーフード。納豆は良質な植物性タンパク質に加えて、記憶力を高める効果が期待できる『レシチン』や血流を良くするとされる『ナットウキナーゼ』を含みます。また、卵からは脳の記憶形成を助ける働きが期待される『コリン』や『レシチン』を摂取できます。さらに、ご飯などの糖質は脳の唯一のエネルギ-源です。なお、納豆は夜に食べるのが効果を得やすくてベストです」(日経WOMAN16年10月号より引用しました。納豆卵かけご飯って美味しいですよね。)


まとめますと「よく寝て、動いて、メモを持って行動して、1日の終わりは納豆卵かけご飯で締めましょう」と言う事です。


今後どう生きていくのか?

「ここまでのnote書いたんだから大丈夫だろう」と油断している。

と言うのが今の僕の心境です。

きっとまたどこかで何かを忘れる未来が軽く予想できます。

ですが、そうならないためにも「よく寝て、動いて、メモを持って行動して、1日の終わりは納豆卵かけご飯で締める」と言うことは愚直にやっていこうと思います。

まあ、ほとんど同じ事を現在も習慣にしているので、本格的にどうしようかと悩んでいるという現状もあるんですけどね。


ただ、間違いなく良い方法ではあると思うので、皆様は是非ともこちらを参考にして、大切な物を忘れないようお気をつけてくださいませ。

何か一つでもお役に立てたなら幸いです。

それではここまで、読んでいただきありがとうございました。

では^^

サポートしていただけたら嬉しいです^ ^