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4月10日(土)の平場の勝負レース

4月10日(土)の平場の勝負レースです。

ニュージーランドトロフィーの予想は以下からご覧ください。

【ニュージーランドトロフィー2021予想】ワザモノの技あり

ここ最近、調子が特に良いのは中山ダート。

3回中山開催に入ってから勝負度Cで本命に推した馬は…

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【3.2.0.0】とパーフェクト連対中。本命に推しているのはすべて3番人気以下なので、まずまずの成績でしょうか。

先週日曜日の◎アベックフォルス(3番人気1着、単勝530円、複勝200円)は相手を間違えて馬券を取り損ねましたが、そのほかは2列目、3列目も含めてすべて的中できているのも味噌。先週は土曜日の◎ファンタスティック(単勝1550円、複勝390円)が会心の一撃でした。

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≪中山8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭ファンタスティック9番人気1着
〇⑦レアリザトゥール(2番人気3着
▲⑮ゾロ
△⑬サンロックランド
△⑫トップリーチ
△②グッドリドゥンス
×⑪セイウンクルーズ
×⑥カッティングロック(7番人気2着
×④ヤマノマタカ
×⑨ケイティミラクル

個人的に好きなダートの長距離戦。今年に入ってから行われたダート2400m以上のレースの本命馬は【2.1.0.3】(勝率33.3%、連対率50.0%、複勝率50.0%、単回収率75%、複回収率166%)も、馬券的にはガツンと取れていないので、ここは買いたい馬もいることので、大きく狙ってみたい。

本命はファンタスティックの粘り込みに賭ける。まず強調したいのはスタートがダート長距離馬の中では相対的に速いこと。前走と2走前のスタート後の映像を見ると、2走前は逃げたレアリザトゥールの次に速く、前走は最も速いスタートを決めていた。

◆ワンダーラジャ組のスタート後の映像

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◆ユメノサキ組のスタート後の映像

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今回は前走で4コーナー5番手以内にいたのがレアリザトゥール、サンロックランド、ファンタスティックのみという差し、追い込み馬祭りのメンバー構成。このスタート力は大きな武器になるのではないか。

前走ワンダーラジャ組では3コーナー過ぎに外からワンダーラジャに交わされて、ズルズルと後退するかと思いきや、直線でもうひと伸び。外目スムーズな先行策で直線を迎えることができれば、前走以上のパフォーマンスを見せてくれそうな感触もある。

相手はまずレアリザトゥール。前走は自分の形に持ち込めなかったのがすべて。今回は2走前で抜群のスタートから逃げを打ち、2着に粘り込ませた武藤騎手が騎乗。同じく積極策を打ちそうなファンタスティックが外にいるので、ゲート五分ならハナ主張が叶う可能性は高いだろう。

以下、3走前の中山ダート2400mは脚を余しながら見せ場を作ったゾロ、過去にマクりを打ったことがあり、外枠でロングスパートを打ちやすいサンロックランド、トップリーチを上位に挙げたい。

1番人気のグッドリドゥンスは2走前に現級勝ちがあり、格上の存在なのは間違いないものの、長距離ダートが得意な勝浦騎手から現役で最下級レベルに下手な的場勇人騎手への乗り替わり。今年はまだ一度も馬券に絡んだことさえなく、人気を集めるなら鞍上のポカが大いにありえると判断した方がいいだろう。

馬券は3連複で1列目にファンタスティック、2列目にレアリザトゥール、ゾロ、サンロックランド、トップリーチ、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド4点でもOK)。本線は2列目がレアリザトゥール、3列目がヤマノマタカまで。あとは馬連、馬単を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△△(サンロックランド、トップリーチ)ー○▲△△△××××(26点)…本線は2列目がレアリザトゥール、3列目がヤマノマタカまで 大本線135.5倍的中

馬連:◎ー○▲△△(サンロックランド、トップリーチ)(4点)

馬単:◎→○▲△△(サンロックランド、トップリーチ)(4点)

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今週は個人的にドル箱にしている新潟ダートも行われるので、メインレースまでに勝負を決めて、重賞はボーナス気分で観戦したいものです。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

※勝負レースは当日の9時ごろに掲載いたします。

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