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「まだまだ先があることのたのしさよ」


ここ数年でいろいろと自分の検証ができたなぁと思っていましたが、昨日SCAJのリモート焙煎セミナーを受講して、インプットすることや、情報共有の大切さをとても感じました。

焙煎をしていると、自分の味や自分の信じた方向に傾いていきます。
それを突き詰めることはとても大切です。
だれかの意見ですぐわかった気になることこそ、進化できない理由だと思うので。
ただどこかのタイミングで、セッションしたり、話をしたり、オープンマインドで人の意見を取り入れていくと、その偏りは客観的になり、「なぜ?」がわかってくるわけですね。
そうすることで、感覚から論理へとわかりやすく伝えることができ、共有することができるようになるんですね。

とくに焙煎は、焼いたコーヒーを飲んで、それを言葉にしなければなりません。
点数をつける上でも言葉がその裏付けとなります。

昨日学んだ詳細は、とくに触れませんが、適正なコーヒーを作るために、ちゃんとカップをとってその後のプロセスに繋げるということの大切さを教えていただきました。

カップをとることでしか、コーヒーはわからないですし、その焙煎プロファイルを修正するにも、味を見ないとわからないんですね。

ということは、味を見て、どんな味わいなのか、その豆に何が起きているのかを知り、焙煎プロファイルに落とし込むことで次のバッチへの修正ができると思います。

それをできるだけ客観的に行えるとスムーズにいくように感じます。
主観的な要素(好きとか嫌いとか)が入ってくるとそこの答えへは向かえないように思います。

科学の要素を知り、反映し、客観的に検証を続ければどの焙煎機でも、どんな環境でもおいしいコーヒーをいれられるのでは!と希望を感じたセミナーでした。

内田さん、委員会のみなさんありがとうございました。

とても楽しいセミナーでした!

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