一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー

島根県益田市の一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー(通称:ユタラボ)の公式ページです…

一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー

島根県益田市の一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー(通称:ユタラボ)の公式ページです。 https://linktr.ee/yutalab_masuda

最近の記事

[萩・石見空港 × ユタラボ プレゼンツ] 豊かな暮らしについて考える2日 - ライフキャリア体験 - vol.2

[ 日時 ] 2023/3/11(土)-12(日) [ 集合時間 ・場所] 3/11(土)10:20@萩・石見空港(10:05 萩・石見空港 到着便) [ 解散時間・場所 ] 3/12(日)17:30@萩・石見空港(18:10萩・石見空港 出発便) [ 対象 ] ・往復の交通手段に、羽田空港(東京)ー萩・石見空港(島根)間を利用していただける方 ・今後島根県に継続的に関わりたいという意志がある方 [ 定員 ]  10名 ※ 申込が定員を超えた場合は、申込フォーム「参加理

    • ユタラボ New Face | 井上寛大さん

      3月に大学を卒業し、この4月からユタラボに社会人インターンとして仲間入りした、 井上 寛大(いのうえ かんた)さん。 兵庫県出身で島根大学を卒業した彼が、なぜユタラボでインターンすることになったのか。そして、この益田で楽しみにしていること、挑戦したいことは何なのか。ぜひご覧ください! 人に何かを届けたい、人が変わる瞬間に出会いたい知能情報デザイン学科に所属しており、情報教育分野、主にプログラミング的思考の育成方法を研究テーマにしていました。 しかし僕の大学生活において1番

      • ユタラボ New Face|藤岡篤司さん

        今年度4月から新たに職員としてユタラボに入社した藤岡篤司さん(あっくん)。今まで地域福祉や国際協力などに広く関わってきた。そんな藤岡さんがなぜ、どんな想いを持って益田市・ユタラボにやってきたのか。藤岡さんの過去や体験などから紐解いていく。 自分が「生きている」と感じられる場所を求めて出身地は福井県であるものの家庭の事情により転勤が多く地元と呼べる場所は特にありません。卒業アルバムには自分が写っていないということが普通で、さらに高校時代には認知症の祖父母との同居・介護が始まり

        • ユタラボ New Face|生田 佑也さん

          福岡県北九州市で生まれ育ち、この春からユタラボで働き始めた生田佑也さん(いっくん)。 コーヒーを通して、人と人の想いとつながりたい。 そう語るいっくんが、なぜ益田を、ユタラボを選んだのか、これまでの人生を少し覗いてみましょう。 幼少期は弱虫で泣き虫で、なかなか自分を表現したり、主張したり出来ませんでした。 そんな僕でも、音楽が好きという強い気持ちはあって、中学生で始めた吹奏楽を高校でも続けました。 全国大会の前夜、これから頑張ろうと話す仲間たちがとてもキラキラして見えて、

        [萩・石見空港 × ユタラボ プレゼンツ] 豊かな暮らしについて考える2日 - ライフキャリア体験 - vol.2

        マガジン

        • 2021メンバー紹介
          1本
        • 豊かな暮らしトークセッション
          0本

        記事

          2022年度 ユタラボ大学生長期インターン募集要項&説明会のお知らせ

          地域で教育に関わる仕事をしてみたい。 学校内の教育だけでなく、学校外の学びの場に関わってみたい。 年代も立場も多様な人と対話しながら、まちづくりに携わってみたい。 企画の立案/運営からファシリテーション、広報まで幅広い力をつけたい。 多様な人との出逢いの中で、自分にとっての幸せを見つめ直したい。 そんなあなたへ 島根県益田市というまちで、インターン生としてトライしてみませんか? 〜 募集要項 〜【活動内容】 ●必須活動 ・ユタラボオフィスでの居場所事業(中高生向けサードプ

          2022年度 ユタラボ大学生長期インターン募集要項&説明会のお知らせ

          あなたにとっての「豊かな暮らし」とは?|豊かな暮らしオンライントークセッション Vol.1 開催レポート

          こんにちは!ユタラボ 広報の大庭です。 突然ですが、 皆さんにとって「豊かな暮らし」はどんな暮らし・生活でしょうか? ・人とのつながりを感じられる暮らし ・自分の趣味に時間を費やせる暮らし ・自然の中で、自給自足をする暮らし ・平日は仕事を一生懸命頑張り、休日はしっかりと休む暮らし それぞれに実現したい暮らし、 こんな生活を送りたいという理想があると思います。 しかし、自分がどんな暮らしを描いていきたいのかを、立ち止まって考える機会は少ないのではないでしょうか。 そ

          あなたにとっての「豊かな暮らし」とは?|豊かな暮らしオンライントークセッション Vol.1 開催レポート

          ユタラボ Interview⑦|豊田 弥生さん

          「益田って良い街じゃん」と世代問わず思える人を増やしたい。 そう語るのは、益田生まれ益田育ちの豊田 弥生さん(弥生さん)。 今年の4月にユタラボに新たに加わったメンバーの1人だ。 弥生さんがこれまでどんなことを経験し、その出来事から何を感じていたのか。そして、ユタラボに入った経緯やこれから益田で挑戦したいことは何なのでしょうか。 地域の人や家族の協力を得ながらーユタラボ入社前、どんなことをしていたのでしょうか。 中学卒業後、高校に入学しましたが16歳で妊娠したことが判

          ユタラボ Interview⑦|豊田 弥生さん

          ユタラボInterview ⑨ 檜垣 賢一さん

          代表理事の檜垣は、もともと海外の大学院へ進学予定でした。 そんな彼が益田と出会うきっかけになったのは、NPOカタリバでした。 そのカタリバで学んだことから都会での生活を経験した彼が感じるこの益田での生活について、さらにはユタラボ立ち上げの経緯など様々な切り口で話を聞いてみました! 益田市との出会いーーまず、なぜ益田で活動をすることになったのか経緯を教えてください。  僕はなによりも山口県で生まれ育ったということに、自分の原点があると思っています。山口県は明治維新の立役者

          ユタラボInterview ⑨ 檜垣 賢一さん

          ユタラボInterview⑥ 宇都 星奈さん

          東京の大学に通う宇都さんは、認定NPO法人カタリバにてボランティアスタッフをしている中で、誰かの「やりたい」という思いを応援・サポートすることが好きであることに気付きます。 そんな彼女がこの4月に大学休学、さらには益田での挑戦を選んだ背景にどんな思いがあるのかを聞いてみました。 周囲の期待に応えていた中で、抱えていた不安――高校時代から大学進学にかけて詳しく教えてください。 負けず嫌いな性格だったので上に行きたいという気持ちが強かったことと、周囲の期待に応えたいという思

          ユタラボInterview⑥ 宇都 星奈さん

          withコロナ時代の益田版カタリ場

          2020年6月、コロナウイルスと付き合っていく新しい生活様式が各地で試行錯誤される中、島根県益田市の中西中学校で、地域の大人と子どもが語り合う「益田版カタリ場」が実施されました。 益田版カタリ場とは、 ・地域の大人と子どもが1対1の対話を通して、これから「どんな大人になりたいか」を考えるライフキャリア教育のモデル授業。キャリア教育だけではなく、地域で気軽に話せる大人を増やす繋がりづくりという狙いもある。 ・「認定NPO法人カタリバ」が開発した「カタリ場」プログラムを、201

          withコロナ時代の益田版カタリ場

          大人も子供も集える場所を益田に。地域の居場所「サードプレイス」完成までのストーリー。

          3月上旬から建設していた私たちの事務所兼サードプレイス。 4月上旬に緊急事態宣言が発令されてからは、3密等に気を付けながら作業をしてきましたが、ついに5月下旬に山本 浩章益田市長にも出席していただいたオフィス完成お披露目会を行いました。 今日はそんな完成までのエピソードをご紹介していきます! 地域の人・高校生が関わってくれる温かさある春の日のこと。 休日にもかかわらず、職員・インターン以外に近くの高校に通っている高校生や近隣地域に住んでいる大人の方々がサードプレイスの

          大人も子供も集える場所を益田に。地域の居場所「サードプレイス」完成までのストーリー。

          半年間の高校生×地域活動プロジェクト Vol.1 活動開始 + 活動の目的

           みなさん、こんにちは。2020年春、益田市内の公民館18館さんと益田市教育委員会さん、そして市内の私立明誠高校さんと連携した、壮大なプロジェクトが始まりました。それは「半年間の高校生×地域活動プロジェクト」です! 高校生が、半年かけて地域に出向いてどっぷり地域に浸かりながら、地域のために出来ることをやっていきます。詳細は以下の通りです。 【半年間の高校生×地域活動プロジェクト とは?】 ・2019年より開始した事業 ・益田の私立明誠高校の授業の一環(課題探究型授業「キャリ

          半年間の高校生×地域活動プロジェクト Vol.1 活動開始 + 活動の目的

          あそびばマガジンvol.1〜開館から1週間を迎えて〜

          初夏という感じの暑い日々が続いていますね〜ライフキャリア教育事業担当の馬場です。 今回は、6月2日にオープンした、高校生向きサードプレイス”viva!あそびば”の様子を書いていきます。 viva!あそびばとは?弊団体の事務所ユタラボオフィスの2Fを高校生向けに提供したスペースであり、100㎡の広さで合計30人程度収容することができる高校生向けの居場所となります。詳細は、下記の概要をご覧ください。 <viva!あそびば概要> ・益田市在住・在学の高校生が放課後や休日に無料

          あそびばマガジンvol.1〜開館から1週間を迎えて〜