“デザイン”とは…

さて，気になるいくつかのブランドの歴史を調べ，哲学や概念を知り，実際に店舗に足を運び品質を確かめ，それらのブランドの理解をより深めたあなた。

あなたの脳は知識に飾られずいぶんとオシャレになっているはずです。

ただ，ここで止まってしまっている方も多くおられます。

服屋さんに１番ウザがられるパターンですw

実生活でもオシャレと言われるあなたを構築していきましょう。

オシャレは自分で決めること

補足：
ブランドを知るには極力ブランドの世界観が分かる店舗に行ってみてください。
SNS，インターネットはあくまでも知るきっかけ。
そのブランドの品質や空気感は五感で感じ取る。
体感は財産。

“ブランド”を知ろう！

そもそもブランドとは…ということも定義しといた方がいいですね。

私の定義するブランドとは，＝ “人を抽象化させたモノ” と考えてもらった方が皆さん理解しやすいかと思います。

的な…。

人と同じようにそれぞれに顔があり，人格があり，主張もある…そんなイメージです。

私がオシャレに興味を持ち出した頃は，ありとあらゆるファッション雑誌を読み漁り（当時はインターネットなんかまだまだ無かった時代です

ラーメンの話し。

前回の流れからもう少し掘り下げて…。

詰まるところ，UNIQLO（その他量産品ブランドも含め）の服を着てても一生オシャレにはなれません。

UNIQLO を代表とする量産品は，オシャレには興味の無い層も含む，より幅広い層へ向けてモノ作りをしているので，ニッチなオシャレな層へ向けてのモノでは無いからです。

ラーメン通になりたい人がいくらカップラーメンを食べてもラーメン通にはなれないのと同じです。

ファッション（流行）という概念がもう時代遅れ。

今の時代にファッション（流行やトレンド）なんか無い。ということはお分かりいただけたかと思いますが，では私たちは何を基準に服を選べばいいのでしょうか？

はい，それでは次に“オシャレ”について定義していきたいと思います。

皆さんは何のために服を買いますか？

寒い日に防寒するだけなら世の中こんなにダウンジャケットが溢れかえっていることは無いでしょう。

おそらく大多数の人がオシャレになりたい，この

音楽業界もテレビ業界もファッション（流行）が細分化され過ぎての衰退なんでしょうね。
でも組織ではなく，個人の発信が評価される時代になったので，きちんと発信さえすればみんな平等にチャンスがあるんだと思います。
私も楽しんで発信していきます☺︎
個人的には“利他的”がキーワードです。

さてさて…

まず初めにこの度 note を書くにあたった経緯ですが，長らく京都の御幸町通のほうで私のデザインした洋服を販売しておりましたが，

テナントの契約期間が切れ，新店舗を作るまでにあたりしばらく時間ができたので，今まで１５年以上モノづくりをしてきて得た知識，哲学，などなどを今一度深掘り&整理し，皆さまの人生に少しでもお役に立てるようなことを記していこうと思った次第でございます…。

最近は経営者の方