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できる人が使っている"Slack内の検索機能"

記事作成日:2022/02/10
Slack ver : 4.23.0

みなさんは”Slack内の検索機能”を使われていますでしょうか。

ビジネスツールでは欠かせないSlackですが、
「あの資料ってどこだっけ」
「これ見覚えあるんだけど、どこで話してたっけ」
「あの情報ってどこで言ってたっけ」
などなど、Slackの過去のスレッドを探るときはありませんか?

Slackには、便利な”検索機能”があります。

人は、あいまいな記憶が得意でもあります。
そんなあいまいになった記憶から「どこ」を探すTipsです!

では、本題に入ります!


in:

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スクリーンショット 2022-02-10 3.47.10

ex) 納期のすり合わせ in:#general

これは、チャンネルを絞って検索できます。
in:は「たしかあのチャンネルで話していたよな...」
というようなあいまいな記憶があるときに使えます。

個人的にもよく使います。


from:

スクリーンショット 2022-02-10 3.58.29

スクリーンショット 2022-02-10 3.58.38

ex) タッチデザイナー from:@くっしー

これは、誰からのメッセージであるかを絞って検索できます。
from:は「たしかあの人から連絡きてたよな」
というようなあいまいな記憶があるときに使えます。

ちなみにさっきのin: と組み合わせた検索もできちゃいます

スクリーンショット 2022-02-10 3.56.13

個人的にもよく使います。



with:

スクリーンショット 2022-02-10 4.06.24

スクリーンショット 2022-02-10 4.06.15

ex)定例 with:@くっしー

これは、誰とのやりとりだったかを絞って検索できます。
with:は「たしかあの人たちと会話してたよな。」
というようなあいまいな記憶があるときに使えます。

これ使ったことなかったです。
個人的にはin:やfrom:での方が使用頻度高めです。
もしかしたら、あまり接点のない人でちゃんと覚えてないけど、上司が会話に絡んでいたはず、みたいなときとかに使えるんですかね。


after:

スクリーンショット 2022-02-10 4.12.03

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ex) 定例 after:2021

これは、いつのやり取りだったかを絞って検索できます。
after:は「たしかあの時ぐらいの会話だったよな。」
というようなあいまいな記憶があるときに使えます。
もちろん、年だけでなく、月などもいけます。

他にも
before:
during:
などもあります。

こんなのあったんですね。
調べてる間に知りました。便利だ。


has:

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スクリーンショット 2022-02-10 4.19.17

ex) 定例 has:👍

これは、何のメンションがついていたかで絞って検索できます。
has:は「たしかあのメンションつけてたよな」
というようなあいまいな記憶があるときに使えます。

こんなのもあるんだ。
たしかに🍣とか👀とかみたいなメンションつけてたやつを探すときに使えるかも。
👀とかは既読したからメンションしたけど思い出したくなったときとか。



あとがき

(追記:"検索したいこと has:👍 "みたいに書いてたけどそもそも”has:👍”だけでもいけた。)

Slackはビジネスツールで使ってる方も多いかもしれないですね。

こういった資料を探したり過去ログ探したりするときは、検索で一気に飛んでいける「検索力」がすごく重要だと感じています。

これはSlackに限らず、たとえば、
「ラズパイをCUIからGUIにして操作したい」
みたいなことを検索するときに、みなさんならどうやって検索するでしょうか。
知ってる人や詳しい人に尋ねる。Google検索する。Slackの過去ログから探す。自分のメモを探す。本を読み返す。頑張って思い出す。SNS検索する。

検索には、いろんなやり方があると思います。

中でも、仕事ではSlackの過去ログを探すこともあるのですが、スワイプしてだあーーっとさかのぼっていくこともあれば、キーワードで検索かけることなどがあります。

そんなときに、今回の記事で取り上げたソートするみたいな感覚は結構だいじな気がしています。
ソートは、あいまいな記憶を生かすのにもすごく役立つっすね。


こちら発展途上中のSlackのタスク管理機能についても記事にしています。

なんかこれじゃあSlackの回し者みたいやな。笑
でも、情報を発信する人には情報が集まってくる、ってことばを信じて記事書いて発信してみる。

公式サイトのはちょっと読みづらいかも、とか思って使えそうなのを抜擢して例えを添えて記事にしてみた。

”できる人”、みたいなタイトルにしてみたけど、こういうのでちょっと惹きつけれたりするのかな。
超レトリックなんとかみたいな本で書かれてた中吊り広告の限られた幅で、”すごい医学”みたく本当はいろいろ言いたかったけど”すごい”って言葉でまとめたことの話があって、なるほどなと思って実践してみましたんよ。

にしてもおなじSlackおなじソフトでもバージョンが上がっただけで今までの過去のとは全く違うようにもなったりしますよね。
Windowsも11になったり、MacOSもだんだんスマホのUIに近づいてる感じがあったり。

時代の流れと変化はほんとマジで絶え間ないっすね。
気を抜くとあっという間に置いていかれる。。。

そんな時代でも、やっぱり作る側で居続けたいな。

寝よ。笑


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