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「どうしてその写真を撮ったのか」「その写真のコンテクストは何なのか」写真には映らない、撮るに至った経緯や、芸大生ならではのアート的な視点や考え方を発信しています。【壊れたスマホの… もっと読む
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TOBIDASU NAKAMi. ～KURO～

///使用資材…ダンボール、黒スプレー、黒絵の具、割りばし、はさみ、トースター、トイレットペーパーの芯、プラスチックの入れ物、麻紐、バニラのお香 ///のりなどの接着剤を使わず、黒絵の具で接着し、ダンボールは絵本を見開いたかのようにした。ポケモン、ナマコブシの特性「とびだすなかみ」のオマージュ。日本人がよく、「見て見ぬふり」をするものが「とび出してきた」、という風刺的な作品。 ///「暗いところでは何も見えないが、明るくすることで、全体像が見えてくる」
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    グラフィティin my room

    「向こう」 ある作品のオマージュです。 子供は目の前だけを見て楽しんでます。しかしそれは大人のマーケティングでもあります。足元にはおもちゃが転がってます。育った彼は本を読んで、「向こう」を見ています。手にはタブレットを持ってます。少しうつむいてますが、何を見てるのでしょうか。 https://t.co/sJj7Gt0aFW
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      【二食目】foods

      とれとれ市場の寿司を食べる。丼物は並んでいたが、ぼくは寿司が食べたいので関係ない。無意識のマイノリティ。ちなみに、あなたはなぜ寿司に醤油をつけるのか。実は、あなたは醤油を食べているのかもしれない。ときには素材の味を楽しむこともありだ。日常にちょっぴり変化をつける。
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        【一景目】Golden Hours

        喜志から撮れる夕焼け🌆。オレンジではなくピンク色。レイリー散乱という現象らしく、昼間とは違い、真横からの太陽の日は、大気の層を長く通るので、私たちの目に届く頃には、青い光は散乱し、夕焼け色だけが届く。と、知ってしまうことは、良いことだろうか。知らないまま、不思議な方が、夕焼けは美しく見えたかもしれない。男が女性を理解できないのは、女性を不思議なまま、ずっと美しく見るためかもしれない。
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          【一帖目】テクスチャ。

          大学の壁。テクスチャに使えそう。身近なところに意外な価値が潜んでいる。暇なときになんとなく大学を歩いていたら、ふと思った。Cinema4Dの影響だろう。
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            【一冊目】逆木漏れ日

            木漏れ日。茂った木の葉の間を漏れてさす日の光。そんな木漏れ日には、影が生まれる。だが、日の光によって、木を見上げると、木自体が木の影にも見える。木の影と、木の影のような木。そのまま【逆木漏れ日】としてみた。英語訳が難しいため、komorebiとそのまま書くこともある。
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              【一食目】foods

              大阪～北海道へヒッチハイクしたときの、東京での晩御飯。カレーうどん。辛いのは苦手だが、そんなこともはや関係なかった。とにかくおいしかった。〆のご飯をカレールーにいれたとき、自分は少なくとも東京まではヒッチハイクできたんた。と、自信がついていたことに気づいた。おいしいものを楽して食べようとする現代、それ以上に、努力の後の水の方が何倍も旨い。
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                【一棟目】sukima

                日本は狭い。だからこそ家と家にスキマがある。これは自分のお気に入りのスキマ。黙視できない暗さだったが、奥行きや繊細なところまでしっかりとカメラは捉えていた。被写界深度も気持ちいい。
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                  【二冊目】逆木漏れ日

                  夏の青空のような逆木漏れ日。実際はこれほど鮮やかではない。日本人は写真を加工することを、良いと思わない場合が多い。が、海外では、加工して良くするところまでがphotographとも言われている。僕はそんなphotographが好きだ。機械親和性が高いと、プロのカメラマンでなくても、写真を撮れる。コモディティ化。壁紙などにどうぞ 笑
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                    【一光目】neon

                    スマホをよく落とす。すると、外カメラが壊れてしまった。修理に行こうと思っていた矢先、こんないい感じのピンぼけ写真が撮れた。一眼レフカメラでも、ピンぼけは難しいと聞くが、これはむしろピンぼけしか撮れない。不便だが、まだ修理はしていない。あえてカメラを壊すのもありかもしれない。カメラが壊れたのは、良くないことか、それとも良いことに考え方を変えられるか。どんな出来事も、その人次第で、チャンスに変えられる。
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                      【二光目】neon

                      いい感じのカフェがあったのでカメラを覗いてみたら、気持ちいいピンぼけをしてくれた。さらに加工すると、ハロウィンのパンプキンのようにも見えてくる。この写真が何なのか。AIは答えのあるものには強いが、人によって受け方の変わるこのようなあいまいなものは、人間が得意かもしれない。
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                        【一基目】解体新書

                        私は電子辞書を脱がせてしまった。中になにがあるのか気になった。電池が液漏れして、逝ってしまったから、ドライバーを入れることにした。そこにはエロい基盤が並んでいた。
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                          【三光目】neon

                          これは「強く押す」で有名なあいつの光です。左はそいつをピンぼけした写真で、右がsnapseedで加工したもので、映画のポスターにでもなれそうな勢い。元が何だったのか、もはや跡形もないほど加工されて、生まれ変わったともいえる。 昔はあんな子だったのに、今は、、、という人が、周りにもいるかもしれない。それは、あなたかもしれない。
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                            【二帖目】テクスチャ。

                            この天井、めっちゃテクスチャや。スマホではきれいにとるのは難しい。