7足を履くワラジスト
ゆたです。
自己紹介ページに来てくれてありがとうございます!
私の経歴を簡単に紹介します。
■1985年生まれ
■父親の転勤や人生の変化で引っ越すこと8回
■2008年にIT業界で就職
■現在はITセールスエンジニア・部下育成チーム・企画マーケティングチーム・テレワークコンサルタント・社内情報通(自称)と、いろいろなワラジを履いています。
セールスエンジニア×企画マーケティング×マネジメント×テレワーク
私はIT業界に身をおいて15年が経ちます。
いろいろな職種・地域で仕事をしてきましたが、今は下にあるような役割を持っています。
セールスエンジニア
企画マーケティング
部下マネジメント
テレワークコンサルタント
常日頃、4つの顔を持ち多くの人と出会っています。
4つのワラジを履いていることで、4つの軸に沿った相手と会うようになります。
・セールスエンジニア→法人顧客
・企画マーケティング→イベンター、CRM/SFAメーカー、同業マーケター
・部下マネジメント→同業マネージャクラス、セミナー講師
・テレワークコンサルタント→経営層、総務、情報システム
その中で「ITが手の中にある」環境を上手に活かせられないことで、非効率になってしまっている人が多くいました。
今の時代、ITが使えない=仕事ができないと言っても過言ではありません。
デジタル・トランスフォーメーション、AI、クラウド・・・
ITを活かせないと置いていかれる時代になってしまいました。
ITはあくまで道具で、結局は人が社会を作ると信じています。
しかし、道具は上手く使わないと発展がありません。
道具をうまく使うための知識や経験を知ってもらい、時間やココロに余裕をもった仕事をすることが幸せにつながると思いブログで発信することにしました。
マネジメントの悩み
マネジメントに携わって6年、さまざまな勉強をしてきました。
有料セミナー、育成本、Webトレーニング
同じマネジメントの悩みを抱えた方や、これからリーダー・マネージャになる方へ、さまざまな思考を駆使しながら生きていく術をアウトプットできることがあると思っています。
●プレイヤーとして考えて行動したこと
●リーダーとして考えて行動したこと
●マネージャとして考えて行動したこと
すべてが私の血肉であり、一生の相棒です。
私もまだまだ修行の身であり、日々経験と勉強でレベルアップしていきたいと思っています。
少しでも共感してもらえたら、ともに実践できる仲間になってもらいたいです。
IT業界へ身を投じた理由
もともと私がIT業界へ入ったのは、すごく安直な理由です。
大学時代は心理学を学んでいました。
※メンタリストのようなすごい技術は持っていません・・・
「精神面から病気を治す」ことを目的にした医療心理学を専攻していました。
4年間学び、いざ卒業を目前にし進路を考えたとき、
「このまま医療心理学を続けていくのは、私の性格上しんどいことになる」
と感じました。
理由は明確で、『答えのない心理学の世界』が嫌になってしまったんです。
これが理由で、「ハッキリした答えがあるだろうITの世界に入ろう」と決意しました。
(安直というかバカというか・・・)
ただ、この業界が私の性格に合っているようで日進月歩で進む技術革新を楽しんでいます。
こんなチャランポランなきっかけの人間でもITの世界では生きていけるんです。
壁が高いな・・
ITは難しそう・・
というイメージは全部捨てちゃってください。
音楽団体代表×バンドマン×一児の父
本業に一生懸命向き合っていると同じくらい、プライベートも一生懸命です。
今は音楽団体の代表、バンドマン、一児の父と3つのワラジを履いています。
ここでも人のマネジメントやコミュニケーション術は養われています。
本業がプライベートに、プライベートが本業に活かされている良い状態で暮らしています。
8回の引っ越しを経て身につけた処世術
私は人生で8回引っ越しを経験しました。
1回目は幼児だったので影響はありませんが、2回目以降は物心がつく小学生から始まり中学・高校と青春時代まっさかりの頃だったので、同じ部活や同じクラスで過ごした仲間と離れることは身を引き裂かれる思いでした。
多くの方が持っている「地元」は、私にはありません。
「幼馴染」も「20年来の友人」もいません。
しかし、決して親を恨んだり人生に悲観しているわけじゃないんです。
むしろ8回の引っ越しを経て身につけた処世術のおかげで、妻と出会えたと思っているからです。
その処世術は人生において、環境に適応する最大の武器です。
こちらはまた記事を書きたいと思います。
おわりに
正直、これからの時代は今までのような生き方では渡りきれません。
成長意識が無い人は淘汰される時代になると思っています。
私の体験や知識・知恵で役に立てる情報を発信し、このブログを読んでくれている成長意識が高い人がこれからの組織や社会を牽引してほしいと願っています。