新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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3/4付のベルフェイスのリリースすごくね?という話と、各社の無償化施策まとめてみた件

※記事の最後に、「サービスの無償開放を発表しているB2Bサービス一覧」のスプレッドシートがあります。ぜひお役立ていただけると嬉しいです。

株式会社wibという会社の代表をしている渡です。シード・アーリーを中心に、20社ほどの企業で事業づくりや組織づくりのお手伝いをしています。

さて、年明け以降note書いてこなかったのですが、朝一でみたこのプレスリリースに感動したので、ひとまず午前の仕事を止めて、全力でnote書いてみました。

新型コロナウイルスの影響により、現在インサイドセールスやテレワークを導入・検討されている企業様から、非常に多くのお問合せをいただいております。この状況を受け、当社サービスである「bellFace」を無償にてご提供することで、営業にお困りの企業様の課題解決に向けた一翼を担えればという思いから、本決定をいたしました。(プレスリリース本文より)


...え?まじ???

ベルフェイスを知らない人のために解説をすると、照英がCMをやってるオンライン商談ツールです。

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月額10万円〜とかなんですよ、たしか。あと初期費用もかかったはず。(中の人へ:今の料金体系違ったら直しますので指摘ください)

これが2ヶ月とはいえ無償になるのは、本当にすごい。ベルフェイスは仲良い社員さんも多いのですが社会的に意義の大きいこの取り組みを応援したいなと思い、個人的にnoteにまとめてみました。

中島さん・西山さんを筆頭に、ベルフェイスのみなさんまじすごいです。この決断は本当に尊敬。がんばってください。


そもそもベルフェイスって

すごくざっくりいうと

・パソコン越しに営業提案ができる
・客先はアプリとかダウンロードしないで、すぐに通話可能
・名刺交換とか資料提案もめっちゃスムーズ

というサービスです。ちなみに2018年くらいにビジネスモデル図解もやっていました↓↓↓


この図のとおりですが、4桁の数字をお客さん側が発行して電話越しに営業マンへ伝えれば、一瞬でオンライン会議がスタートできるんですね。

ちなみに最近スマホのブラウザ(safariとか)にも対応したらしく、前職部下だった門野が個人との面接でも活用しているようなことを呟いていました。すごい。


わたしとベルフェイス

僕自身、ベルフェイスのまわしものでもなんでもないのですが、このサービスとの関りはけっこう長いです。

最初の出会いは、前職ユニラボ時代に遡ります。代表同士が仲良かったことから、「渡さんの営業チームでちょっとおためしで使ってみてよ」みたいなノリで。

取締役の西山さんにプレゼンしにきてもらって、導入してみることにしたのですが、当時はインサイドセールスという言葉がまだ日本で流行る前のこと。僕らのチームでも、リモートで営業活動を行うことなど全く想像できず「本当に使いこなせるのか...」という不安がありました。

ですが、結果的にベルフェイスを使ったリモート営業のスタイルがハマり、ユニラボ社が大きく飛躍する一翼を担ってもらう形になりました。

僕が退職して2年近くたちますが、たぶんいまもめっちゃ課金してるはず。笑

(↑当時、ベルフェイスからしてもらったインタビュー。2017年くらい??僕がひたすら若い)

そういうわけで、今回のプレスリリースが他人事ではないというか。応援したいなーと思ってnoteにしたためた次第です。


ベルフェイスの使い方雑メモ

今回無料化になったので、「ベルフェイスを使ってみよう!」という方に届けば良いなと思い、簡単ですが使い方のメモをまとめておきます。これよりも詳しい内容はベルフェイスの中の人たちに聞いてください(笑)

※ここから先の画像は僕の手元にあったユーザーマニュアルからお借りました。中の人に軽く聞いたら「まぁ、載せても平気じゃない?」とのことだったのですが、偉い人から怒られたら消します。

【1】電話で話しているお客様に「ベルフェイス」を検索してもらって、ページに接続。

使い方マニュアル事前準備編_01

【2】サイトで発行される接続ナンバーから「4桁の数字」を伝えてもらう。

使い方マニュアル事前準備編_02

【3】自分の画面で接続ナンバーを入力する。

使い方マニュアル事前準備編_03

まじで、これだけです。超簡単。「客先にいけない!つらい!」って営業マンはみんな使えばいい。


他にも色々あった、無償化の取り組み

今回のべルフェイスのプレスを受けて、他にもやってる人いるのかなーと思って調べてみたら、けっこうたくさんありました!

企業経営者のみなさんの決断、すばらしい。まじで全力支援します。個人向けの取り組みはニュースとかでも取り上げられているけど、世の中に出にくいB2Bサービスを中心にpickしてみました。

▼リモートアカデミー
リモートワーカーを目指す方に、リモートワークを基礎から学べるオンライン講座。

・2020年3月5日~4月30日まで
・12講座から「コミュニケーション編」と「仕事環境&セキュリティ編」を無償提供
・リモートでの業務にお困りの方に向けたオンライン座談会開催

▼MiiTel
電話営業を可視化する音声解析AI搭載型のクラウドIP電話。

・2020年3月2日~4月30日までの2ヶ月間
・1ユーザーあたり、 基本使用料5,980円/月、 電話番号使用料1,500円/月、 モバイルアプリ使用料500円/月を無償提供
※電話料金は請求対応(内線通話、 050番号は不要)

▼hachidori
プログラミング不要で簡単にチャットボットが開発できるツール。

・2020年3月末までに「導入のご相談」より連絡した自治体が対象
・用途は「新型コロナウイルス感染症に関する問い合わせ対応」に限る

▼Dialpad
ピュアクラウド型のビジネス電話システム。会社の電話業務を自宅等で対応することができる。

・2020年3月末まで
・クラウドPBX 「Dialpad」を、ライセンス料・通話料ともに無償提供

▼pickupon(ピクポン)
営業に特化したクラウドIP電話。通話内容の重要箇所を、AIがCRMへ自動入力してくれる。

・リモート支援の相談会実施
・サービス無償提供(2ヶ月間)

▼Remonade
テレワーク・在宅ワーク対応のパフォーマンス可視化・チームマネジメントツール。

・無償期間の終了は現時点で未定


▼どこでもデスクトップ
リモートワーカー向け仮想デスクトップ SaaS。

・申込期間:2020年2月10日~4月20日
・無償提供期間:2020年2月10日~4月31日
・最短3営業日で実施可能


▼BONX for BUSINESS
スマートフォンを使って、30人までの音声グループコミュニケーションを簡単に実現できるツール。

・提供開始から1ヶ月間の無償提供
・「BONX Grip」を1ヶ月間5台まで無償で貸出

▼kakedas
企業向けオンラインキャリア相談室。

・2020年3月2日〜2020年3月15日無償提供
・個人向け(キャリアについて不安に思われている方)

▼Brushup
レビューツール。ドキュメント、デザイン、動画など、制作物のフィードバックができる。

・90日間無償提供(2020年3月3日9時 〜 4月3日0時までに登録)
・オンライン相談会も実施

ここまでで載せきれないツールもあるので、一覧にまとめています。ご興味のある方はぜひご覧ください!

ツール一覧


こうして調べてみると、各社とも身銭を削ってこの危機と向き合おうとするスタンスが垣間見えて本当に素晴らしいなと。

僕にもできることあるかなー。

なんかオンラインでカベウチとか相談乗るとかだったらボランティアでやるので、気軽にメッセージもらえると嬉しいです。上記のスプシに載せてほしいという企業さんもいればお気軽にご連絡ください!



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87世代・起業家/第1号社員で入ったスタートアップを1年半で単月黒字化、3年で通期黒字化させた後独立/今は16社の経営支援/サービス設計、HR、BizDev、デジマ、経営管理などやる何でも屋/初の自著を2019年出版予定/東北大→総合商社で資源ビジネス→(株)ユニラボ取締役→起業
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