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ギンザシックス振り返り

例によって寝落ち。気がつけば12時間寝てしまっていた。

1週間店頭に立ち、慣れない接客をした疲労のせいだろう。

夢の中でも接客をしていた。


ギンザシックスでのçanomaブランドローンチは、奇跡的なものとなった。

多くの方にお越しいただき、さらに売上も想像を遥かに超えたものとなった。


いらっしゃった方には、どこでサノマを知ったかを聞くようにしていた。

TwitterやYouTubeという回答も多かったが、一番は「note読んでます」であったような印象がある。


不思議だった。

PR等一切できておらず、なんならウェブサイトも猫が手を貸してくれないためできていない状況で、唯一行っていたPRらしいPRが、noteに記事を毎日投稿することだった。

半年間ほど続けて、月間アクセス数が15,000程度にはなった。

が、その程度だ。それだけで、小さな小さなçanomaというブランドが、あれだけの集客をし、売上を出すことにつながったというのは、不思議に思えてならない。


なぜこの大成功につながったのか、つらつらと考えているが、正直よく分からない。

もちろん、ギンザシックスという場所がよかった、という可能性はある。しかし、だとしたら他のブランドももっと売上が上がり、サノマが突出する、ということにはならなかったはず…


それだけ、noteが影響力がある、ということなのだろうか…


集客に関しては正直よく分からないが、売上がここまで伸びた要因に関して1つだけ言えるのは、来店いただいた方の多くが何かしら買っていかれた、ということ。

香りが良かったからか、値段なのか、ボトルデザインなのか、それとも私の説明なのか…理由はともあれ、サノマの香水と共に帰っていかれる方がとても多かったのだ。


持って帰っていかれたサノマのボトルたちは、所有者のもとで、幸せだろうか。そして、所有者の幸せに、少しでも貢献できているだろうか。

そうであったら、私は嬉しい。


【お知らせ】

ミヤシタパーク"The Editorial"にて、100ミリのボトルだけこっそり置いてます。

https://mitsui-shopping-park.com/urban/miyashita/store/1568423.html


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@canoma_parfum

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