平安時代と令和時代の脳が一緒な人が多すぎる!!(資本主義経済)
現代(令和)を生き抜くには、資本主義経済の本質を知らなければなりません。
そもそも資本主義って何ですか?という話ですよね。誰でもわかるように簡単に言います。
個人が利益のために経済活動(いわゆるビジネス・仕事)を行なっていけば、社会全体の利益が上がっていく。
さらに国(政府)がビジネスの市場に介入しなくても、各市場に任せておけば各々でうまく機能し、需要と供給のバランスが調整されるという特徴もある。(市場価格)
私が色々勉強する中で、一番簡潔にまとめたものなのでもっと詳しく知りたい人は自分で掘り下げて見てください。
私はこの「資本主義経済」を自分の力や考えで変えることは正直できないです。
文句があるなら政治家にでもなって頑張れよと思う人がいるかもしれませんが、私には無理です。できる可能性があるとしてもそんなことにこの短い人生を費やしたくありません。笑
じゃあどうやったらこの資本主義経済の中を生き残れるのか。それは
行動力しかありません。
それは分かってますよ。当たり前ですやん。って思いますよね!
私もそう思ってました。いや、今も思っています。
私も今の日本の状態を見て、行動しないとって考えました!
でも何をしたらいいのか、何から始めたらいいのか。
考えれば考えるほど路頭に迷います。
行動力には、まず行動するための武器が必要です。
その一つとして前々から言っている
スキルもその一つです。ここからが本題です!
これを最後まで読んだ方は、
何をしたらいいのか分からない方もいまやるべき事が理解できます!!
ぜひ最後まで読んでください !!
<平安と令和の脳みそ>
題名の通り、平安時代と令和時代で何が変わったからここまで経済などが発達したのでしょうか?
もちろん人間の顔や脳の大きさが変わったのでしょうか?
そうではないですよね?何が変わったのか。
情報量・情報スピード
です。
平安時代の人が一生かかって得た知識は私たちのスマホで一瞬で手に入ります。
最近の平成時代の方が一生かけた情報でさえも、知りたい情報であれば数時間で見つけることができます。
さらに今皆さんが使っているスマホも普及し始めたのも約10年ほど前。
その前は新聞紙やテレビ。10年前とでさえもかなりの変化がありますよね。
そして今現在の情報は過去2年間でできていると言われています。
それくらい現在の情報量はとてつもなく多く、そして簡単に手に入れることができます。
しかしそんな中、平安時代と同じ情報量で生きている人が多いというのも事実です。週末のことを考え、毎日ロボットのような生活をしている人も多くいると思います。
私の家の近所にも毎朝同じ時間に家を出て17:30には帰るような生活をしている人もいます。(公務員でしょう。笑)家に帰れば興味のないテレビやCMを見る毎日。こんな人は情報に触れていないから平安時代の人と脳の大きさは一緒でも情報量は変わりません。
もちろん私自身も全然情報や知識も学も何もありません。だから今学んでいるんです。
「もう大人やし、遅いやろう」で済む時代じゃないんです。2年後は今の情報で生きれる時代なんです。
ということは今の情報をしっかり理解して、知識(スキル)の一つとして持っておけば2年後は戦えるんです!
<アウトプットが本当のインプット!?>
行動したいならまず情報に触れる▷情報を集めて自分に落とし込む
インプット▷アウトプット、つまり発信をする
どういうことかというと、上記の「インプット」というものはまだインプット出来ていないのです。ただ聞いただけで頭の中にあるだけです。
インプットとは自分で発信してだれかに伝えることができて
初めて本当のインプットになるんです。
分かりにくいので、ダンスで例えて見ましょう。
先生から教わった技や振り付けを踊ることはできる。
でも人に教えようと思うとどこがポイントで、どうやったらカッコ良く踊れるのか説明できない。
ってことありませんか?これって自分は感覚で踊っている(素晴らしいこと)けど、何が大事なのか理解はできていないってことですよね。
<稼ぐって?>
それでは本来の「資本主義経済」の話に戻ります。
ざっくり言うと、資本主義経済を生き抜くには【稼ぐ】ということをしなければなりません。では
稼ぐ=お金をいただく
とは何でしょうか?それは
感謝や信頼の引換券
なんです。ダンスを教えてくれてありがとう。社会に貢献してくれてありがとうなど様々です。
つまり、お金を稼ぐには信頼が必要になってくるのです。
では信頼はどうやったら集まるのでしょうか?
自分で「私を信頼してくれー」と言っても信頼してくれませんよね。
でも周りの人、つまり口コミで「あの人すごいよ!信頼できるよ」となれば人が集まってきますよね!
じゃあこの【信頼】はどうやったら生まれるのでしょうか?
<まとめ〜信頼を作るには?〜>
それは今まで培った技術、スキルなどがある人はそのような面で信頼はあるかもしれません。しかし今これをここまで見てくれている方はそれがないから見ていると思います。そのような方は
情報や知識を発信するんです!
発信すると人が集まってきます!人が集まるところには信頼があります!
信頼が集まった先にビジネスや資本主義経済で生き抜くチャンスが巡ってくるのです。
何をしたらいいのか分からない方はまずは自分で情報にたくさん触れて発信する。その情報を得ている間に必ずヒントが落ちています。
そして人が集まった時にビジネスが生まれます。
私と一緒にこの難しい資本主義経済を楽しく生き抜きましょう!!
森本 雄太
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