中国のECはどこに向かうのか
これまでの大まかな経緯
1.ECの走りとして大きなプラットフォームとなったのはC2CプラットフォームのTaobao
2.C2Cの特性上、取引に対する信頼が薄くなり、より信頼できるプラットフォームとして誕生したのがTmall
3.ECのプラットフォームが確立しているなか、独自の強み(家電)を生かし、特定のユーザーの認知を得たJD.com
4.規模が出たことで、倉庫・物流を自社化し、コストの削減とより高精度・効率的かつ迅速な配送で日用品のシェアも伸ばしているJD.com