【腸の環境を改善するってものすごく大事な話⑦~焼く?梅干しヨーグルト~】
◆焼き梅干しをストックして冷蔵庫に常にいれています◆
梅干しには『バニリン』という成分があり、なんとダイエット効果があります。このバニリンが腸から吸収されると脂肪細胞を刺激して、脂肪細胞が燃焼されて小さくなり、体重が落ちると考えられているそうです。
ちなみに、重要な点はバニリンは梅干し特有の成分で、梅干し以外の食品にはほとんど含まれていない。
これ読んだらもう梅干し食べるしかないですよねw
では、なぜ焼き梅干しにするのか?
それは、『バニリン』を効率よく接種できるようにするため。
バニリンの量が増加する。プラスして、梅干しのクエン酸と糖分が結びついて『ムメフラーム』という成分ができる。ムメフラームの効能は、血流をよくする作用がある。
そう、だから毎日焼き梅干しを食べるようにしました。焼き梅干しの作り方は簡単です。
・なるべく食品添加物が少なくて、昔ながらの製造方法の梅干しがよい
・フライパンで焦げ目がつかないようにコロコロ回しながら焼く
・アルミホイルで包んでトースターで焼く
・電子レンジは短時間で高温加熱するため、糖とタンパク質が結びつきやすいため、活性炭素よりも害の大きい『AGE(終末糖化産物)』が発生しやすいとのこと。短時間でサッと加熱するのが良いとのこと。注意ですね。
この焼き梅干し、プレーンヨーグルトに乗せてオリゴ糖(ハチミツも可)を掛けて毎日食べるようにしました。ヤセ菌と善玉菌を増やして、腸内環境を良くする効果があがり便通もすごくよくなりました。
簡単ですぐ取り組めることなので、即実践に移して毎日のルーティンに出来ました。(私は、脂肪ゼロヨーグルトにしてます。昔と違って、品質レベルが上がっているので無脂肪ヨーグルトおいしくなりましたよね)
日本食って本当理にかなっているんですね。日本人の腸内環境にあったものを昔から食べているんですね。