メディアは好きだけど、やればいい、儲かるってものではない。ferretはどう考えているか。
はじめまして。ferretの飯髙です。
このタイミングでnoteをはじめて書いてみました。なんでかっていうと、ここ3年くらい仲良くしてるモリジュンヤのnoteを買ったからですw
ちなみにこれ。では戻ります。
いま仕事をする中で、メディアはバブってるからやりたい!とか、オウンドメディアを立ち上げて今よりリードを獲得したい!って話をこの数年でめちゃ聞くようになっています。
別にやることは悪いことではないし、むしろ企業がオウンドメディアを立ち上げることには大賛成です。
この話って僕がハイベロシティでFacebookコンサルやってたり、当時日本で一番使われていたFacebookアプリケーションのHiveloSocialAppsを提供していた時期とすごく似てるなーって思う。
当時、Facebookページでいいね!を集めてユーザーとコミュニケーションとれば売上あがるんですよね?とか、いいね!を安く買ってブランディングにつなげたいです!って話がめちゃあったんです。
でも、これって本質的じゃないし、ユーザーをバカにしてますよね。あと、当時のFacebookもそうだし、今のオウンドメディアもそうですが、やったらすぐに儲かるってものではないと思うんですよ。昔みたいに、お金を投下すればユーザーに触れれてそこから売上がつくって時代でもなくなってきてる訳です。
もちろん、今でもそれが正しいってこともありますし、そこは変わらないですけど、今のオウンドメディアはそうではないです。
じゃあ何のためにオウンドメディアを立ち上げるんでしょうか?
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