【303】小さくても大きな一歩に
思いきって企画をはじめてみることにした。
ここまで様々な人の企画したものに参加させてもらってきたが、いざ自分がやるとしたらやはり大変だなともう既に感じている。
ちなみに今回の企画はこちらからの一方的な手紙のようなもの。
真新しい企画ではないけれど、今まで企画をしたことがない人が発信することは違った意味で新しいことになるのかなと思っている。
今回は自分が出来るフィールドから着手するので、端から見たらさほど大きなチャレンジには見えないかも知れない。
はじめの一歩はそれぐらいでいいんじゃないかな。
いつだってそう。
他人から見たらどうというものを判断基準にするとペースが乱れる。
あくまでも自分目線で捉えていくこと。
今の自分の身の丈に合わせて、少しずつ背伸びをしていく感覚で行こうかなと思っている。
*
noteを毎日更新している。自分でやろうと決めて強制されることもなく、日々こうして書き続けている。
始めた頃のnoteに比べたら間違いなく磨かれて来ているとは思う。
誰よりも上手いとかそういうものではなく、成長してく過程での延長線上でのこと。
ましてや、もともと書き物の類いをしてきたことがない私からしたら、出来ることはひたすら書くこと。
同じ内容ではなくレポートだったり、エッセイだったり、小説だったり。
無論、いずれも書いた経験はない。
だからこそ、想いとイメージを文章にしてみた。それでいいと思って書いてきた。だからこそたくさんのnoteを書いてこれた。
「はずしたかな」みたいな感覚を感じるときは何度もあったけどそれも経験で、それでわかることがたくさんあった。
数字に振り回されそうなことは今でもあるけど、数字がわかりやすい成果指標と言えば確かにそうではある。
----------
僕にとっての企画はイベントで遊び場みたいな場所。
そう、小さな祭のように誰しもが自由に集まれる場所の様なイメージ。それをこれから少しずつ継続的に生み出していけたらいいなと思っている。
成功体験を得ようとする訳じゃないし、そもそも成功ってなんだ?ってところ。
先ずもって楽しむこと、楽しませることが理想的。
いつだって仕掛ける側が楽しめるテンションをしっかり持って行けるのがいいなと考えている。
そこに新しい出会いや気付きも生まれるだろうから、やってみることで様々な可能性を広げられるだろう。
やったことのない経験には答えなんてない。
やってみて感じることをどうしていけるのかがポイントになるといつも考えている。
だから、まずやってみようと思う。
そして、いつだって動いてみることが出来ていると思っている。
*
小さな一歩の踏み出しが大きなきっかけになる。
その一歩が道となるってやつですね。でも、本当にそうだと思う。
踏み出せないと道は開けないから。だから怖くても進むし、その新しいが楽しみな未来を与えてくれる。
まず、やってみよう。すべてはそこからだ。
実は今こうしてほんの少しだけ動いてみただけでも、次のアイディアが浮かんできているから面白いものだ。
イメージするのは喜んでくれる人のこと、楽しんでくれる人のこと。
このイメージと自分の持ち味の掛け合わせで出来ることを定期的にやって行こうかな。
まだまだnoteの書き手としては駆け出しだから、そうすることで少しづつ自分のことを知ってもらえたらいいな。
そしていつか楽しい時間を共にした人たちに会いたいな。
文章の世界でしっかりと互いをわかっていたら、きっと本当に出会えたらすぐに仲良くなれると信じているから。
そんなときを楽しみにしながら、今はやれることを少しづつ広げて僕と共に楽しんでくれる人を増やしていきたい。
サポートして頂けるなんて本当に感激です。その気持ち、そのひと手間に心から感謝します( *´艸`) たくさんのnoteから見つけて下さりありがとうございます!!