【159】強敵に遭遇したら、そのときのテンションをプラスに変えてみて

好敵手と書いて【ライバル】と読みますよね？

少年漫画を読んでいたなら皆さん頷かれることじゃないでしょうか？

『こいつ…やるな』って敵意なのか、気にしちゃう存在。もちろん勝手ながらのライバル心とかもありますよね。互いをライバル視する方が少ないかな。

ドラゴンボールなら孫悟空とベジータってところ。（世代バレバレ…）

相手の存在に一目おいたり、認めたりってところですね。
ライバルなんてものは《自分自身なんだ》と言う説もありますが、そこは一理あるけど置いといて。

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自分がいる居場所やステージで、自分の存在を脅かす人が現れます。
そうすると『むむ、こいつ…』って警戒して距離を置きます。観察します。
ときには『俺の方が！』なんて思いながら複雑な気持ちが行ったり来たりですね。

恋愛とかでもありますかね。
恋敵ってやつでしょうか。他人のことなんか気にすんなって思う派の私です。
でも、気になることがあるのは間違いないわけです。

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中学の頃、バレーボール部で最初はスタメンだったのに長身の後輩が入部したことでメンバー漏れしたことがあった。
高校の頃、弓道部で最初は団体戦のメンバーだったのに中途で入部した同級生が代わりに入りメンバー漏れしたことがあった。

新たな人が現れたときに、弾き出されて来たのが私。
努力も実力もメンタルも足りなかった完敗だったんだけどね。

中学の頃はやたら悔しかったな。
でかいだけの後輩に抜かれるんだもんなぁ。
だけど、まぁ監督が采配するから、自分の持ち味を磨こうって頑張ったものだ。

声を出し、泥臭いプレーで這いつくばってボールに食らい付き、途中出場でもムードを変えるように切り替えた。
結果的に後輩より身長は大きくなれなかったし、スパイクもブロックも勝てることはなかったんだよな。結局は。

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stand.fmで元AKBの #篠田麻里子 さんが番組をスタートさせたんですね。

「🏠篠田麻里子ん家🏠」チャンネルが配信スタートしました！初回配信されています。ぜひお楽しみください。https://t.co/uL0C0AiIw7

— stand.fm (@standfm) June 2, 2020

最近はテレビで活躍していた芸人さんやアーティスト、元スポーツ選手などがYouTubeに一気に参入してきてますよね？
私、#江頭2:50 のYouTubeチャンネルと#ココリコ遠藤 のチャンネルが好きです。楽しいってばよ。

で、同じくして音声メディアにも有名人や著名人の参入が目立ってます。
Voicyは早い段階から影響力がある人を起用してましたが、stand.fmでもその流れは来ているようです。
芸人さんや女優さんなどが番組をスタートしているんです。

私、勝手に危機感抱いたんです。先に言っておきますね。

『お前なんか相手にしてねぇよ』

って言われそうですが笑

はい、そこは踏まえてなんですが、見てもらうにしても聞いてもらうにしてもユーザーの時間を貰うことになるじゃない？
時間は有限であるので、その誰かの時間を与えて貰うにはそれなりのものを与えられるようでなきゃダメなんだと思ってる人でして。

だから、そこにファンが集まることで、本来裾野が広がっていたフィールドが狭まってしまうんじゃないか？って考えたんですね。
愚かな考えなんだけど。

でも、考えてみたら篠田さんみたいなネームバリューがある人でも私みたいな人がやっている番組でも画面上では同じサイズ、同じ見せ方になるから。
そう考えたら、有名な人が入ってくることによってstand.fm業界が盛り上がれば面白いなぁって思いだしたんです。

篠田さんや有名人と並んで表示されることすら可能なわけですね。

来ました来ました。
どうしたら自分は勝てるのか？生き残れるのか？って展開に。

ただ、もちろん勝とうとは思いませんが、強敵出現したからといってビビって下がるんじゃないよなって思ったんです。

自分が勝てるものはなんなのか？
その相手にないものはなんなのか？

そんなことを考えながらやってみたら面白いかなってテンションを変化させてます。
いつだってそう。

大切なのは、

『自分ならどうする？』

ってことですね。
とは言え、レベルアップは必須だ。
しゃべりも、こちらの書くことでも。
頑張ろう。

《048》テンションの持っていき方どうしましょ？ - TSUNAGU☆RADIO | stand.fm

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また明日。