【069】note術を再確認して、整理整頓。自分にも落とし込んでみよう

このところ溜め込まれた勝手ながらの自分への宿題のように、少し前からいろんなクリエイターのnoteを読み出した。

読みたい読みたいと思いながら、後回ししていた例のヤツだ。

自分のスケジュールに入れ込んで、ここで読もうと決めていたのに他のSNSの通知が来て脱線したり、横道に逸れたり。
終いには眠くなるとか。少し自己嫌悪です。

性格的に順番通り、決めたパターンでリズムよく物事を進めたいタイプ。
自分でもよくわかってる。それがいいところでもあり、悪いところでもあることぐらい。

でも、これは人間関係においてはそうでもなくて、あくまでも自分の行動においてそれが強く出る。

まず、整える。ここからいつだってスタートだ。

だから、目が覚めて家事が滞ってるようならば、まずは片付けや整理整頓することから始まる。本来予定してなくてもそこから始まる。

言うなら、自分一人が関わることじゃない関わる人が多いことから整えたい。
洗い物してなきゃ、汚れは残る。
洗濯物干してなきゃ、日中のうちに乾かない。

こんなシンプルなことだけど、それを最優先にして行く。整うと気分がすこぶるいい。

＊

さて、改めてたくさんのnote界の諸先輩方のnoteを読んで行く。
文章の書き方とか、テーマなどの着眼点とか、データの使い方とか、サムネイルとか、タイトルとか。
本当にセンスの塊なのか、ここまでの積み重ねで磨かれたのかワクワクしちゃうものばかり！

マンツーマンで指導されたいと思うほど。

なので、リスペクトとありがとうの気持ちを込めてコメントやシェアをさせて頂くんですね。
スゴいよ！って、たくさんの人に知ってもらいたくなるから。いいことはシェアしなきゃ。

それにしても、男性と女性では観点も言葉のチョイスも語調も違うところはあるけど、共通してるのは自分語りに終始してないってところでしょうね。

イケハヤ＠さん本日も仰ってました…。胸が痛い。

ツイッターでもYouTubeでも、登録やフォロワーが伸びない人って「自分語り」が強すぎる傾向があるな。

視聴者はあなたのことなんて、どうでもいいんです。

自分語りは基本マイナスでしかない。

「受け取った人が喜ぶプレゼント」を提供しつづける意識があれば、自然と数字は伸びます。

— イケハヤ@YouTube登録16万人 (@IHayato) March 10, 2020

確か前には、けんすうさんのnoteにもありましたね。

うう…つくづく胸が痛い。仰る通りなのですよ。
どこのどなたかわからない人の、自分語りはどうしても受け入れられにくいところはある。

いつの間にか慣れから語り部深澤が降臨してるのには、うすうす感じておりました。気をつけよう。

読み手があってこその部分はやはりあるから。
与える情報とか共感とかそれって必要になるね。

そうそう。改めて読んだnoteで強烈に面白かったのがこちら。

戦闘力高すぎです。こんな諸先輩たちと肩を並べる日が来るだろうか…。

読んでいてニヤけちゃったり、そうそう！そうだよなぁってなるものが多いのが諸先輩方のnoteなんですよ。
あと、情景が浮かびやすく世界観がある。
一定のキャラ設定は出来た方がいいんだろうなと感じてるところ。

真面目に行くのか、少しアホで行くのか、ウェディングプランナーっぽく行くのか。

どれもこれも自分なので悩むより放てなのかも知れないけど(笑)

クリエイターとしてのキャラ設定、これがテーマになりそうだ。
読み手からしたら、どんなふうなキャラに見えるんだろう？少し興味があるな。

もっと読み手の気持ちを考えながら、たくさんの人に自分のnoteが届くように。
そうなると嬉しいな。

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
また明日。