【No.10】スタンフォード式最高の睡眠
こんにちは。YUSUKEです。今回も見にきていただいてありがとうございます。
今回も以前から行っている読んだ本のアウトプットをしていこうと思います。
ですが、今回アウトプットする内容は目から鱗の情報ばかりだと思います。
それはなぜか。
睡眠について調べたりしたことがある人は非常に少ないからです。
別に調べたりなんてしなくてもよく眠れるしという人はいいかもしれません。
ですが、睡眠で悩んでる人は非常に多いと思います。「よく寝たはずなのに」「なかなか寝付けない」「起きても目覚めが悪くてなかなかベットから出られない」といった悩みです。
私は全然寝付けないことがストレスで解消法を探していました。
そしてこの本に出会いました。
これからできるだけ分かりやすく、著作権に触れない範囲で睡眠についてを書いていこうと思います。
本記事を読んで睡眠への意識また悩みが少しでも改善されたのなら書いて良かったなと思います。
「スタンフォード式最高の睡眠」を読む目的
・寝つきが悪いのを解消したかったから
・睡眠の質を良くしたいと思ったから
気づき、学び
①睡眠
・人生の3分の1が睡眠
・最高の睡眠とは=脳・体・精神を最高の状態に整える、「究極的に質が高まった睡眠」※どうすれば整うのかは後に記述
・睡眠の質は覚醒(起きている時間)の質(パフォーマンス)に直結する
・眠り始めの90分で睡眠の質は決まる
・睡眠不足ではなく睡眠負債
・お金の負債は取り返せても、睡眠は取り返せない
・週末に寝溜めしても疲れは取り戻せない。日々の睡眠の質を高めた方が良い。
・眠たいなーと思ったらそれは脳からのSOSのサイン。
・世界で睡眠に対しての知識が低いのが日本
・ノンレム睡眠とレム睡眠
・ノンレム睡眠とは=脳も体も動いていない状態
・レム睡眠=脳は起きていて、体は動いていない状態
・眠り始めてからの最初のノンレム睡眠の90分が黄金の時間
・90分をいかに深く眠れるかが大事
・目を閉じてから10分で入眠できたら健康体
②寝起きをよくするには
・覚醒スイッチ「光」「体温」
・起きてすぐ太陽の光を浴びる
・手を冷たい水で洗う
・朝は風呂ではなく、シャワーがおすすめ
・朝食は「肥満防止」「体内時計のリセット機能」
・ランニングやジョギングで汗をかきすぎるとかえって眠くなる
・カフェインは覚醒のスイッチとなる
③黄金の90分深く寝るには
・まず就寝時間を固定
・体温と脳のスイッチをオンにする
・どうすればオンになるのか
→体の深部の体温(深部体温)と皮膚温度の温度を縮める
→深部体温を上げる。温度が上がると下がる習性がある。
→深部温度を上げるには、風呂に入る。
・直前に入るのではなく、寝る90分前に入る。
(例)11時に布団に入る場合
・9時から入浴開始。15分湯船に浸かる。30分に上がる。
・入眠時間を固定することで、黄金の90分がパターン化される。
・脳は何も考えない。←私はこれができない
・眠りを促すホルモンであるメラトニン
・携帯やパソコンから出されるブルーライトはメラトニンを刺激し眠りにくくなる。
④その他
・午後の眠気=アフターヌーンディップ
・昼食後眠たくなるのは仕方がない。
・会話したりカフェインを摂取したりして工夫する。
・昼食を抜いたからと言って眠くならないわけではない。
・朝の眠気が取れないのは睡眠負債の可能性がある
・眠たいときに寝るのがベスト
・昼寝は30分くらいがベスト
ネクストアクション
・11時就寝を固定。9時に風呂に入る。
・頭を空っぽにして眠る
・できるだけ携帯を寝る前は見ない
・カフェインの摂取は夜6時まで
・起きたらすぐカーテンを開け光を浴びる
・睡眠の質が人生を変えると考え方を変える
最後に
いかがでしたか。初めて聞く言葉もあったかと思います。
特に大事だなと持ったところは強調して書いています。
本記事に書いてあるのは、本全体の50%ほどです。
もっと詳しく知りたいか方は購入することをお勧めします。
1650円で最高の睡眠の知識を手に入れることができます。
この値段を高いか安いか思うのは、あなたの睡眠に対する意識次第だと思います。
この本以外にも睡眠に関する本があるのでそれを手にとって読もうと思っています。
最高の睡眠を手に入れて、最高の人生にしましょう
最後までお読みいただきありがとうございました。
スキしてくださると嬉しいです。