IELTS を学ぶのに年齢は関係あるの?

おはようございます。ただはんです。

昨日、とあるYouTubeチャンネルを
見ていました。
内容は、主にIELTSや日本の経済事情について。

コロナ後の日本経済の
在り方に不安を持つ若者を中心に
海外移住の手段としてIELTSを
受験することもありだよと。
伝えているように感じました。

なぜ、若者が中心かと言いますと、
国によっては永住権を取るには、
年齢も大きなポイントになるらしいからです。

例えば、26歳でIELTSを勉強して
海外の大学を30歳で卒業、
卒業ビザ、ワークビザを駆使して
永住権を33から35歳くらいで取りました。


と、うまい話になればいいのですが、
30歳過ぎた人より、
極端な話、20代前半、なんなら
高卒で海外の大学に進学して、
永住権を取って、好きな時期に
好きな国で時を過ごす。

という手段もあるにはあるのです。

じゃあ、年を重ねた人間は、
IELTSを受験する意味はないのか?

私は、そうは思いません。

これは、私の実体験と今のIELTSの
コースを半年以上受けてきて感じた
ことなのですが、

私は、26歳でオーストラリアに
ワーキングホリデービザを使って
3年間滞在して、今は学生ビザで
4年目を迎えました。

私が海外にきた理由は、
挙げればキリがないのですが、

日本から出たい❗
もう二度と日本で働きたくない❗

が主な理由でした。

でも、永住権なんて全く眼中になく、
そもそも、TOEICでさえ300点くらい
だった英語力に加え、
渡航費用は1000ドル、飛び抜けたスキルも
無ければ、オーストラリアに強いコネもない
私にとって、永住権なんて月とスッポンでした。

そんな私が今ではIELTSコースを
多国籍の学生と受講している訳ですが、
彼らの殆どは私より遥かに若く、
英語も堪能でドンドンIELTSをパスして
本コースを受講していくのを見ると
悔しい気持ちと惨めな気持ちが入り交じります。
泣笑

彼らの中には、IELTSを受講する前に海外で
留学されていた経験や英語教育に
強いカリキュラムを
受けていた人が多く、Reading や文法、
クイズ系のアクティビティになると
優れた能力を発揮されています。

でも、彼らは私より若い分、
経験値が少し乏しいところや
自国のカルチャー、IELTSを
勉強している動機が小さい傾向を感じます。

例えば、IELTSのSpeaking Task や
Writing Taskでは、自分の国の
経済事情や文化背景、未来や
過去を振り返って、自分の
意見を英語で述べる機会が
あるのですが、そういうアクティビティが
でた時は、私は彼らより自分の意見を
言える自信があります。

私は、日本にいた時、
アルバイトを含めて20を超える会社で
いろんな仕事を経て、同級生より
1年遅れて大学を卒業し、
日本の良さや悪いところは、
若い世代より体験している自負があります。


IELTSを本格的学び始めたのは、
30になってからですが、
IELTSを通して、
スポーツに携わる国際色豊かな
人間になりたい。

自分もいち、アスリートとして
国際レベルに通用できるスキルを
身に付けたい。

ビギナー、アスリート拘わらず、
育成、サポートできるようになりたい。

と、強く思えるようになり、
そこが私の勉強のモチベーションに
なっています。

…時々思うのが、
オーストラリアの家庭に生まれて
育っていれば、もっと楽に早くに
自分の人生を決められたのかな?

と、思うこともあります。

でも、年齢、経験を重ねている分、
しつこさも強くなったのは事実です笑


今日のTip.

Speaking part1 
Should people always avoid danger? 
Or sometimes people should take a risk ?

From where I stand, I would like to say 'yes' because people can learn a risk management. 
In my neck of the woods, My hometown in Japan has a variety of disasters.Nowadays, We have plenty of predictions. But in the past people died by the disasters. So, prehistoric Japanese people looked back the patient's histories and created the predictions. In general, the risk is necessary to make the predictions and solutions to pass next generation. Even if the danger. 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

このnoteでは、主にIELTS に関する情報や

オーストラリアでの記録、

文末にIELTS で使えそうなTipも書いています。

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