Yusuke Matsuda

福島→大阪→オレゴン→大阪→広州→東京→岡山→東京 (株)ネオキャリア2020年新卒入…

Yusuke Matsuda

福島→大阪→オレゴン→大阪→広州→東京→岡山→東京 (株)ネオキャリア2020年新卒入社予定 今までは休学して地方の役場で働いていたり、大学に通いながら農業ベンチャーの社員してました

最近の記事

3社目ですが、新卒入社です。

新卒入社といえば、社会人として初めて正規雇用の仕事に就くことだと 同等に考える人がほとんどでしょう。 しかし、自分の場合は過去に休学した際と在学中に正規雇用の経験が2回 あるので、実はNCGが履歴書上は3社目になるという少し謎なキャリアを 歩んできています。 今回のnoteでは、自分がどのような経験をしてきたのか、また、その経験を通じてNCGの一員としての抱負について言及していくと同時に、即戦力として活躍するために自分に対しての約束を書いていきます。 自分の実力と原動力を

    • AIで農業に革新を

      AI(Artificial Intelligence=人工知能)は現在の政府が提唱する未来社会のコンセプトsociety5.0や第四次産業化革命の中核を担っている最新先端の技術です。AIが人間の脳を凌駕する知能を兼ね揃えるsingulairty(技術的特異点)も今世紀前半には起こると予想される中、人間としての価値が問われる時代に突入すること間違いありません。 AlphaGoによるAI時代の幕開け かつて1960年代に米国とソ連の間で繰り広げられた宇宙開発戦争はソ連が1957

      • 「地方創生」という誤解

        日本の地方を元気にする。 つまり、人口が減り、衰退していく地方を活性化するため、都市部(特に東京)への人口の一極集中を是正し、比較的出生率が高い地方に移住してもらうことで日本の人口を維持/減少のペースを遅めるということで税収及び国力を担保するということです。 しかしながら、総務省の地域おこし協力隊制度を通じて地方役場で2年間働いていた身としては、地方が衰退していっている現状に対して、「人口減少」をはじめとした表層的な問題にばかり捉われている気がします。 よって、このno

        • 日本の農業の仕組みを変えたい

          自分には残りの人生で成し遂げたい夢/野望があります。 具体的にいうと、日本の農業の仕組みを変えて、時代に合ったより良いものにアップデートしたいということです。 このnote記事では、自分がなぜ農業に興味に持ったのか、また、これまでの経験/現体験によってどのように自分の考えが変わり、形成されたのかについて書いていきます。 日本農業の現状 まずは、そもそもなぜ日本の農業の仕組みを変える必要性があると自分が感じているのかは下記の3つの理由です。 ・このままでは、持続不可能な農

        3社目ですが、新卒入社です。