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Notionをつかった経理規定作成に挑戦

写真は、作成中のページ

NotionかEvernoteか

以前、Evernoteを愛用している記事を書きました。
しかし、YouTubeやライフハックのネット情報を見ると、ほとんどのユーザーがEvernoteからNotionに切り替えているような情報を得ます。

自分としては、記録をほったらかしができるEvernoteが大好きだったのですが、それはインプットだけの機能しかつかえてないことに気がつきました。

Notionに切り替えているユーザーは、アウトプットをするために、アウトプットするかもしれないから、そのためのインプットをNotionに入れているというのです。

アプリを多用するのは、めんどくさいから嫌だな−と思う反面、もしかして日常が一変するかもしれない、という想いを抱かせてくれるので、やはり気になってしかたありません。
ほぼ半日、NotionのYouTube動画をみてしまいました。

Evernoteは便利だから今すぐ手放す必要もなさそうで、Notionの可能性を探るという意味で、今後使っていきたいと思います。

経理規定をつくりたい

以前から、経理規定をつくりたいと思っていました。
自分の頭の中にあって、社長や同僚とは共有できていない経理のことが沢山あります。

この状態であれば、引継ぎもできません。
もし、自分が明日目を覚まさなければ、後任は非常に困ります。

そのような意味でも、自分が行っている仕事を見える化できたら、面白いと思っていました。
その過程で身につく整理力はどのくらいあがるのだろうと、と想像します。

そして、頭にあることを見える化できれば、そのまま書籍にもできるかと思っています。
Notionにはテンプレートなるものがあり、経理規定・福利厚生・今年の目標、など社員がいつでも見れる状態として、オススメなものがあります。

先程、ちょっとだけ触ろうと思っていたら平気で30分を超えてしまいました。
自分の頭の整理に、会社の引継ぎに、スタッフの情報源に、Notionで社内のイントラサイトを作ります。(イントラサイトとは、社内で使う様々なツールやお知らせなどを集約し、かつ外部からは閲覧できない社内用のウェブサイトのことを言います。)

まとめ

新しいアプリにはどうしても時間を費やさなくてはいけません。
投資とみるか消費とみるか。

いまこの瞬間にはわかりません。でも、仮に無駄に終わってもそのプロセスで得た経験と知識は必ずいつかの投資になります。

自分が社内でパソコンの相談者としての立ち位置を築けたのは、そのような一見無駄と思われるパソコンへの時間を確保してきたからです。

Notionは英語サイトだけだったのが、現在では日本語サイトもあります。
それだけ非常に日本人にも重宝されるようになってきている証拠です。

便利なアプリをつかって、仕事の効率化をしていきます。




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