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『ファインダー越しだから見える世界』

勢いだけでnote始めてみました。(タイトルはちょっとカッコつけた)

ここでは僕の趣味とかについて書きます。そのうち最近頑張っている「素人が独学で頑張ってみたプログラミング」についても書いていくつもりです。

本題なんですが「写真」です。

大人になってから始めたので、ハードル下げてご覧になっていただけたら幸いです。特にこれからカメラ始めたい!っていう方に読んでいただきたいです。

始めるキッカケは

以前働いていた会社がたまたまビデオカメラ用三脚を作っている会社で、そこでデモ撮影ができるように勉強してくれということで会社のカメラ(EOS 5D第一世代)を使って勉強させてもらいました。(2012年)

それまでは月並みなんですが、写真は興味あれど「高い趣味だわー」くらいしか思っていませんでした。あと、科学的な目線でレンズでプリズム効果起きてるはずなのになんであんなにレンズの枚数使ってるのにピント合うのかなーくらいボヤっと考えてました。

だんだんと使い方覚えてきたので、高いカメラ会社でしか使えないことに不満を感じ会社の取引先通して新古品の安いEOS Kissを書いました。海外のだったのでRebelT3って多分一番安いやつ!

当時はCanon 50mm f/1.8の安い入門レンズとタムロンのズームレンズで週末は一人ドライブと写真撮影やってた気がします。

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↑当時の写真です(2013年横浜)なんか撮影することがめちゃくちゃ楽しかった記憶があります。構図なんかも全然なんですが、その場、その時にファインダー越しに見た風景を切り取れることに感動した記憶があります。

なんかの本に初心者はまず連写使わずに4万枚写せ!みたいに書いてあったのを真に受けてガチで一年に2〜3万枚写してたと思います(ありがとうデジタルの世界!)

初のフルサイズ機

転機になったのはフルサイズ欲しいなーと思って手を出したEOS 6D(第一世代)でした。会社で使ってた5Dのフルサイズのボケ感半端ねーと思って欲しいなーと思って当時20万以上で買った記憶があります。レンズはタムロンの大判24-70mm f/1.8を買って持ち歩きました。

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↑(2013年後半)やっぱボケ感全然違うなーと思ってましたが、今見るとKissとあんまり変わらないですね笑 一枚目だけはCANONの24-40だと思います。

この頃から構図の本買ったりして構図勉強したり、写真も基本絞りを変えて数枚撮って後から見て勉強材料にできるようにしていました。

自然光をさらに生かした撮影

だんだん慣れてくると逆光や順光を生かした写真を撮りたいという欲求がどんどん出てきて2014年は結構自然光でいろいろチャレンジしました。特に人を写すことが増えた年だったと思います。

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ストロボ撮影

そのうち「予算ないんですがこれ撮影してもらえませんか?」みたいな話をいただいたので、ストロボ撮影について勉強を始めます。基本キャノンのスピードライトを2灯でやってますが、めちゃくちゃ楽しかった記憶があります。

この頃から人をストロボで撮影する快感を覚えたと思います。ピタッとハマった時のエッジの効いた写真(多分言いたいだけ)は自然光とはまた違った面白さがあると思いました

意外と写真載せたくても権利的に載せられるやつなかったんですが、いつくかストロボ撮影したものです

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大抵前側とハイライト(後ろ)から挟むようにして光当ててます。いろんな角度で、ソフトボックスの有無でめちゃくちゃ変わるので自分の好きな角度見つけてもらえたらと思います。

ポートレートの楽しさ

最後にポートレートについて少し。基本は僕はポートレート中心での撮影なんですが、ポートレートって「モデルさんと撮影者の距離感」だったり、「人柄」だったりが出て後から見てもめちゃくちゃ面白いんですよね!

ここではまだ色味とか考えてなかった2017年までに撮影したもの少し載せておきますね!新型コロナの影響で外出だったりポートレート撮影は難しくなっておりますが、みなさんも素敵な写真ライフを送れることをお祈りしております!

最近の写真はまたの機会に!お時間かけて読んでいただきありがとうございました。

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