ちょっといいですか?①

こんにちは、Yusonです。
冬の足音が聞こえてきて、キラキラしていますね。
*このシリーズは、私の愚痴です。「嫌だな、」と思う方はご遠慮ください。私も含めて人間に対して「本当、どうしようもねぇな!」と感じたときに書きます。(笑) 不定期です。社会に耐え切れなくなったら書きます。そういうことが、結構あります。勝手なメンタルヘルスのためのセルフケア。「それを覗いてみたい」と思ったそこの物好きなあなたはどうぞ!





日々生きていると、色々な疑問を抱きます。
「死後の世界はあるのか」という壮大な問いから、「チーズケーキはレアとベイクド、どちらを食べるべきか」という生活的な問いまで、本当に様々です。
人は「考えること」が大好きで、特に私の場合、物事をアレコレくねくね考えることが好きみたいです。(笑)
数ある疑問の中でも最近氣になるのは、「所有の感覚」です。今日はみなさんに私の不満をぼやぼや聞いてもらおうと思います。はっはっはっ!(笑)

「物事の所有」は未知の可能性を広げる際、有力な手段になり得ます。
なかでも、「お金」は分かりやすい価値を持っています。お金があれば海外旅行に出かけ、広いお家に住み、高級外車を乗り回すことも出来ます。

経済的な心配がなく日々を過ごすことは、誰にだって大きな安心感をもたらします。悲しいかな、愛だけでは美味しいご飯を食べることが出来ません。(笑)
放っておけばどんどん「快楽」に流れていく人間性質を悪用すれば、「他人のココロ」も案外「安く」買えてしまうのかもしれません。500円とか!(笑)

テレビで紹介される方や、実際にお会いする人たちの中にも、自分の「財産」をかなり大きな声でお話してくれる人がいます。正直、最初はびっくりしてしまいました。
「え、こういう人たちって本当にいるんだ…。キャラ立ってんなー」と。私自身が世間知らずだったのかもしれません。

「僕の事業、うっかり成功しちゃってね。今度また新しい車買うんだ。もういっぱい持ってるんだけどね、ジャガー」

私:「…へー、凄いですね!(帰ったら何食べようかなぁ)」

たしかに、精一杯努力して勝ち取った「成功」は凄いと思います。「涙なしでは語れない裏事情」もドラマチックにあるのでしょう。
ただ、多くの自慢話が本当に面白くない!話のベクトルが一方通行過ぎて着地点が見つからない。「限界集落で生活していた私の話の方が絶対笑えるわ!」とか張り合いそうになります。(笑)
もはや面白くない話で相手の時間を奪うことも、法的に罰してほしい。
折角話すなら「笑える自慢話」を。ジャガー一台分くらい、被災地に寄付でもすればいいのに…。まぁ、その人の自由なんですが…。

*次回の更新は11/10です。よろしくお願いします!最後まで読んで頂いてありがとうございます。


憂鬱な月曜日が始まる前に、私の記事を読んで「あ、水曜日くらいまでなら、なんとか息出来る気がしてきた」と思っていただけたら満足です。サポートしていただいたら、大満足です。(笑)