5月23、26、29日 追肥、誘引、摘果(きゅうり、ピーマン、トマト)、植え付け(さつまいも、なす、まくわうり、おくら、すいか)

佐賀市の「街なか体験農園」で初めての農作業にチャレンジしています。更新が遅くなってしまいましたが、5月23日に集合作業がありました。今後に活かすため、自分のメモがてら、行った作業と注意点を書いていこうと思います。

また、その後の畑の様子も記録しておきます。

5月23日

【行った作業】
植え付け(さつまいも、なす、まくわうり、おくら、すいか)

なす、まくわりうり、おくら、すいかは前回の作業と同様の手順で実施。まくわうりはネキリムシが心配なので、ネギを二本の上に植える。(きゅうりと一緒)


追肥、誘引、摘果、摘芽など(きゅうり、ピーマン、トマト)

きゅうり

①接木をしている、元の植物の葉が出ていれば取り除く。(栄養を取られないようにするため)

②1番メインとなる茎を見つけ、上に誘引。茎に麻紐をくるっと回しつけ、くるくると捻ってから、誘引用の網に留める。

③1つの側枝あたりきゅうりが2本ついたら、その側枝の先の芽は摘んでおく。

④地面に近い葉は間引いておき、空気が通りやすくしておく。

ピーマン

①二又(もしくは三叉)に枝分かれしているところを見つけ、その下の葉っぱをすべてとる。

②実がなっていれば、最初の実はとってしまい葉を広げることに栄養がいくようにする。

トマト

①花がついているところの下の側枝(芽)だけ残し、それ以下の側枝(芽)は摘んでしまう。

追肥

追肥を行う。バケツ一杯で4株ぐらい。(前回の半分量)


おくらの植え付け

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ピーマンの剪定

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植え付けのために穴をほる長男

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5月26日

きゅうりの実が増えてきたので大きくか育てるために摘果。

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5月29日

きゅうりが一気に伸びてきたので再び誘引。地面に近い葉を少し取り除く。ミニトマトもできてきた!

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ピーマンも小さいのができてきてます!

実ができはじめてから嬉しいのか、長男は「畑行って水やろっか」と自分から言い出すことが増えています。

こうやって野菜がどうやって育っていくか、その過程を子どもと一緒に見れるのって、食べ物の大切さを伝えるにも、実がなる楽しさを体感するにもいいなと思っています😊

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