見出し画像

5月2日 植え付け(きゅうり、ピーマン、ミニトマト)、枝豆の種まき

佐賀市の「街なか体験農園」で初めての農作業にチャレンジしています。今後に活かすため、自分のメモがてら、行った作業と注意点を書いていこうと思います。(土づくりはすでにしていただいています)

【行った作業】

①畝を平らにし、1m弱の間隔で苗が入るだけの穴をあける。(苗の1.6倍以上の深さ)

②穴の中に堆肥と肥料を施す。バケツ一杯で2株分。入れたら周りの土と混ぜる。

③肥料の混ざってない土を穴の中心に少し入れ、その上に苗を置く。☆苗の高さと畝の高さが同じになるように

④苗にたっぷり水をやる。2株で、5リットルぐらい。☆苗の形を崩さないように気をつけながら

⑤土を被せ、軽くおさえる。

⑥卵の殻(2〜3個)を割り、植えつけた苗の周辺の土にまく。

⑦トイレットペーパーの芯を3分の1ぐらいにきり、縦にもハサミをいれ、苗の芯に巻きつける。

⑧麦わらをしく。

⑨水をたっぷりあげる。

⑩ミニトマトの周りには、トンネル(寒冷紗)をつくる。牛乳を霧吹きで苗全体(葉の表もうらも)にふきつける。また、枝豆の種を、畝の端に5センチ間隔ぐらいで穴をあけてまく。

【注意点など】

①肥料をあげた土の上にはそのまま苗を置いてはいけないらしい。(これ知らなかった、、、肥料の上にそのまま苗を置いてしまうと枯れるらしい)

②きゅうりの苗の下には、ネギの根(?)を2本敷く。瓜科の植物は病気になりやすいので、ネギの殺菌効果で育ちやすくなるらしい。

③トイレットペーパーの芯で巻く、卵の殻をまくのは、ネキリムシから苗を守るため。

④牛乳を散布するのはアブラムシの予防のため。

⑤水やりは植えつけ後、7日間は毎日。その後は、3日〜7日間隔で。もちろん毎日でもOK。

がんばります!

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?