【馬券 流浪記】阪神大賞典はハズレたが…万馬券2発的中

 先週の的中レース。

・千葉S     3連複15点 11180円
・名古屋城S   3連単30点 28140円

 名古屋城Sは勝ったテーオーケインズは1人気だったが、3着のサクラアリュールが10人気の低評価。思いのほか好配当となりPATの残高が増えた。パソコン画面で数字の増減を眺めていても無味無臭。儲けたときは必要がなくとも現金を引き出して、にやけながら札を数えて他の銀行に入金。バカげているが、これで儲けたナと実感している。

 元教師の知人は馬券で儲けると「オーディオを買うと決めている。モノが残れば馬も馬券も忘れないから」とかれこれ30年。自慢の高級スピーカーは、94年の有馬記念でナリタブライアン=ヒシアマゾンを一点で仕留めゲットしたという。結果、オーディオセットの総額100万円以上。次の狙いは真空管のアンプだそうだが、説明されてもさっぱり。なんでも高額で高音質らしい。

 阪神大賞典のアリストテレスは単勝130円の断然人気で7着。パドックでは落ち着いていたが、レースでは行きたがって鞍上が懸命に抑えているのが見て取れた。スタンド前で落ち着いたが、向正ではリズムが悪い感じ。直線は一瞬、見せ場はあったが、あっさりと失速。今までにない一面だった。ホント、サラブレッドは日々変わる。

「週に1~2万円、儲かればいい」と堅い馬の複勝を10万円買うオッサンがいる。弥生賞のダノンザキッド(3着)、金鯱賞のデアリングタクト(2着)といずれも110円の配当がついて、ほくそ笑んでいたらしが、アリストテレスで10万円が消滅。安物買いのゼニ失いではないが「本命買いのゼニ失い」はワタシの格言。


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既存の競馬理論に対する考え方を大きく動かした高橋研の馬券論。その集大成をここに伝える。千葉県船橋市出身。小・中学校時代は船橋競馬の厩舎関係者が大勢いる絶好の競馬環境の中で育つ。驚異の的中率で共同通信社の取材を受ける他、「競馬フォーラム」で“伝説のプロ馬券師”として紹介される。