仕事で外国語を使う宣言

最近、語学の話や勉強の話、留学の話などをnoteで読んだ。みんな頑張っているんだなと思うと同時に、私もすこしモチベートされたので、頑張ろうと思って自分の目標を書いてみる。

今年は、仕事で臆せず外国語を使うことにする。使えるレベルになる。

今私は大学で働いているのだが、実は入る前に想像していたより全然外国語を使っていない。正直、こんなに使わないものかとびっくりした。語学が採用に必須の条件になっていない地方の大学だというのもあるんだが、それにしても使わない。
大学によっては海外の研究所にちかい環境だったり、留学生がたくさんいたりして、TOEIC800以上必須、留学経験必須、といった要件があるところもあるが、今の大学は学生も教職員も日本人が多数のため日本語が共通語だ。外国語を使うか使わないかは、大学の性格や規模、所属部署や扱う案件次第であって、使わないところだと一生使わないこともあるということを知った。

でもそろそろ真面目に仕事で外国語を使うようにしたいと思っている。
使わないといつまでも使えないし、使えるようになっておいたほうが選択肢が増えるので、使うようにしよう、と。学生も頑張って勉強しているんだし、先生にあれこれ頼り切って職員だけのほほんとしていられないよな、と思う。
今までは部署柄、あまり使わずに来れたのだが、ほんとうは使うほうがいいんだろうなと思うシーンはいっぱいあって、申し訳ないなと思いながらこちらの都合優先で日本語ばかり使ってきた。実際、大学の外国籍の先生たちは皆日本語堪能だし、甘えさせてもらっていた。
でも、見落とさずに早く正確にメールを読んでもらったり、返信にかかる相手の思考と時間のロスを減らすには、相手のよく使う言語でやり取りしたほうが圧倒的にいいよなぁと思うようになった。少し余裕がなかったり、心身が不安定な先生もいるので、そういう先生には特に。自分でも外国語で来たメールは少し身構えるし、理解に少し手間取るので、それと同じことを先生たちに強要し続けるのもなんだかなぁ、と。

私は幸いにも英語と中国語はある程度読み書きできるので(これは文学部の賜物)、複雑な議論を要せず反応時間にも余裕のあるメールであれば、すぐできる状態にある。単純にもうやるかやらないかの世界だ。なら、やろう、と、思う。
留学生の担当とか海外の大学との協定とかをやるようになって必要に迫られる前に、慣れてハードルを下げておきたいなというのもある。
次に私のポジションに異動になる職員にとっては嫌かもしれない(前任者はやってくれたのにあなたはやらないのか、と言われてしまう)、という思いはあるが、まぁそれはやらない理由にはならない。私限りだとしても、やったほうが良ければやるべきなんだろう。

とまあ、そんなわけで、最近出しやすい相手からメールを英語にしている。
会話はちょっと本腰入れて勉強し直さないとだめだが、それもいずれはちょっとずつやっていきたいと思っている。

せっかく刀を持っているなら、研いで使っていかないと錆びつくばかりだ。

そんなふうに、自分を鼓舞してみる。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがとうございます、励みになります
14
元文芸部員。修士(文学)(とはいえ、今の私に文学について語れることは殆ど何もない)。 かつて東京でSEをやっており、現在は地方の大学職員。 人見知りで人付き合いは苦手。「ほんとう」の純度の高いこころの交流を求めているが、現実世界ではたぶん不可能だと諦めているから。INFP。

この記事が入っているマガジン

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。