【詩】トレイン
Ladies and Gentleman, Boys and Girls.
Welcome to the Magical Train
And now,
Let’s Start the Show!
ついに始まる Magic
ぼくの胸も ドキドキさ
空から響く Announcement
みんな早足に ホームへ降りる
大きな音が 鳴り響く
ぼくはママの手を 強く引っぱると
降りる人が先と 頭を叩く
ここは高貴な 紳士のステージ
魔法のSE プシューと響く
扉が閉じる ひとりでに力強く
外を見たくて 窓に背伸び
ぼくにはちょっぴり 届かなくて
車輪のリズム poco a poco acceleland.
どこにでも 連れて行ってくれる
大都会に 大海原 桜並木
今日はどこへ ゆくのかな？
早く開いて 魔法の扉
シートに立膝 つくのもいいけど
扉の前が お気に入り
銀色の壁と にらめっこ
早く開けと 目を輝かせる
落ち葉がチラチラ 雪がシンシン
夕立降れば 青空に虹がかかるよ
魔法のSE プシューと響く
急いで降りよう 勇気を出して
１２のジャンプ！
静まるホームに 僕とママ
もういっかいのろう！ と、お願いしてみる
帰りにまた乗るからと 約束をする
早く乗りたい
Magic Train
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詩を音楽にしました。
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