背筋を伸ばすには死を身近に感じるといいかも
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「背筋を伸ばすには死を身近に感じるといいかも」というテーマでお話ししたいと思っています。
子どもたちに「いつお父さんもいなくなるかわからないよ」とたまに危機感を煽るのですが子どもたちはピンときません。
ボクは周期的に無気力になったりしんどくなることがあるので、死を身近に感じるようにして、自分が死ぬまでにしたいことをアップデートすることでなんとか生きています。
#いたって健康で元気です
本日は、心にガソリンを入れる話にしたいと思っています。
さて、
いつ死ぬかを明確にしてみる
デスノートではないですが、自分がいつ人生の終焉を、迎えるか一度計算するといいと思っていて、
たとえば、ボクは33歳なのですが、100歳まで生きると仮定すると、ボクはあと67年生きられるようです。
40歳の人はあと60年という乱暴な計算です。
映画でも90分という枠があるから、面白いじゃないですか?
人生も終わりがあるから、ドラマチックになる。
一度終わりをデザインしてみる。
ちなみに、このアプリでは、テストに答えたあとに緻密に自動計算してくれます。
ボクの場合、72年と200日くらい後の2094年4月1日に死ぬそうです。
さて、自分が67年後に死ぬとして、自分はどう生きたいか。
何やらピンときませんでした。
そこで、
1年後死ぬことを想像してみる
67年後はピンボケしてしまったので、
採用してみたいのが、「1年後自分が死ぬ」という指標です。
この指標は、頭のゴミをコシコシと濾す役割を担っていると思っていて、
意味もなくスマホを見る時間を防いでくれたり、グウタラすることを減らすことに役立っています。
人生の締め切り日が決まっていると、やりたいことやっておきたくないですか?
頭の中から雑念が出ていくと、自分の使命が明確になると思います。
純度が高まるように、やりたいことがクリアになっていく感覚に近いです。
もしかしたら、死を隣り合わせに思えるくらいしたいことが生きがいなのかもしれない。
ボクの場合、Peter Smileという活動だと思っていて
たとえば
・自分の子どもにお金にまつわる話をして、お金の知識や財産の相続を行う
・親子で参加できるワークショップ(体験型アウトドアや、子ども食堂とのコラボ)の開催して、ナナメの関係で子どもの好奇心をくすぐったり、家庭でできるお金教育を伝える
・お金の知識が初心者の方へのバックエンドなしの金融教育を進める
・Peter Smileのコミュニティ運営(セミナーや勉強会をはじめ、夢を語る星空の下でのオフ会)
結果として
・自分がやりたいことを実現できるための資産形成だったり
・幼少期は貧困だとしても、貧困からの脱却
・お金教育を通じて、こころと身体も健康な人を増やす
1年で叶えられない思いは誰かに思いを託すことになることもあると思います。
仲間がいるので、理念は受け継がれると確信しています。
友だち、仲間、家族に「今までありがとうね」とお礼や感謝を伝えることも出てくるかもしれません。
1年後でも死についてピンと来なかった人は、
「90日後に死ぬ」、「30日後に死ぬ」ことをイメージしてみてください。
リアリティが増してきます。
明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか。ーチェ・ゲバラ氏ー
もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?ースティーブ・ジョブズー
もしかしたら、人生は何かの拍子に急に終わるかもしれないです。
友人の兄貴は20歳前にバイクの交通事故で
友人は20歳で急性白血病で亡くなりました。
90%の人は90歳を超えて「もっと冒険していればよかった」と思うそうです。
今日が人生でいちばん若い日です。
心にガソリンを。
心に炎を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
サポートいただいたお金は子どもへの教育に充てさせていただきます。 読んでいただいて、ありがとうございます!